元は2020年02月02日に投稿
RFK氏のNYでのスピーチにも出てきた
話題の民主党アダムシフ議員、とうとう医師に訴えられました。
(アダムシフ議員は、ウクライナ疑惑で偽証したとかで現在弾劾されてますね。)

EPOCH TIMESの記事です。
AAPSがシフ議員の権力濫用を非難し、彼はワクチンに関する情報に検閲を加えるようにIT企業を脅迫したと訴えている。
以下要点
2020年1月20日にD.C.の米国地方裁判所に提訴。
申し立て:2019年2月と3月にアダムシフ議員がGoogle, Facebook, Twitter そして
Amazon 宛に、ワクチンの副反応の可能性を示唆するような内容を変更したり、プラットフォームを削除することを促す書簡を送った。権力濫用。
・この書簡では、ワクチン接種率の低下を懸念したシフ議員が、「大きな問題になりつつある」とするこの事態の進行を阻止するために、各巨大IT企業が措置を講じることを求めている。
・シフ議員が書簡を投稿してから24時間以内に、
Amazonは人気のドキュメンタリー「Vaxxed」と「Shoot ’Em Up:the Truth About Vaccines」をストリーミングプラットフォームから削除した。
数か月後、Twitterはワクチンについて議論するAAPSの記事の検索結果の上に免責事項を追加し
Facebookで検索すると、ワクチン接種に関するAAPSの記事がWHO、NIH、CDCに飛ぶようになった。
数か月後、Twitterはワクチンについて議論するAAPSの記事の検索結果の上に免責事項を追加し
Facebookで検索すると、ワクチン接種に関するAAPSの記事がWHO、NIH、CDCに飛ぶようになった。
その結果
・AAPSウェブサイトへのアクセスが激減。
・AAPSのサイトに掲載されていた情報には
ワクチンの義務化を一時停止する州の決議の紹介
ワクチン投与におけるインフォームドコンセントの重要性を強調する記事
SB276(ワクチンの医療免除も認めない義務化)に反対するカリフォルニア州議会への公開書簡
などが含まれている。
ワクチン投与におけるインフォームドコンセントの重要性を強調する記事
SB276(ワクチンの医療免除も認めない義務化)に反対するカリフォルニア州議会への公開書簡
などが含まれている。
・シフ議員は、ワクチンのコンプライアンスを妨げる医学的に不正確な情報を取り締まることが目的であると述べているが、
AAPSは、ワクチンを接種する資格を持つ医師によって構成されている。
AAPS側
「被告シフは、ワクチン接種に関する議論を「ワクチン肯定派」と「反ワクチン」の2つのカテゴリーに分けて対立させ、故意に分断を作り出し、ワクチンに関するAAPSの発言の医学的、経済的、および法的に被接種者にとって有益な事柄をすべて無視している」
AAPSの法律顧問であるAndy Schlafly弁護士
『AAPSは反ワクチン組織ではなく、一般の人たちへのワクチンについての啓蒙を目的にしている。』
シフ議員は、
「ワクチンによる障害や後遺症の事実は存在しないと副反応を完全に否定し、
「ワクチンは安全で効果的」が科学及び医学の常識であると主張し、
ワクチンに関わるデマは公衆衛生にとって大きな脅威になると書簡に書いた。
Schlafly弁護:誤った情報を発信しているのはシフ議員の方だ。
「ワクチン製造業者自身が、ワクチンによって一部の人々に引き起こされる、時には死を含む多くの深刻な害があることを認めている。
ワクチンの添付文書に記載されている。
また、ワクチンによる被害に対して多額の賠償金が支払われている。」
これがAAPSがインフォームドコンセントのポリシーをサポートしている理由。
そのため、被接種者は「予防接種やその他の医療介入に関連する医学的、法的、経済的事項」のリスク/ベネフィットについて、考慮し理解すべきだ」と主張している。
「すべての州法は合法的な医療免除を認めているが、多くの親はその情報を知らず知識も無い。」
「一部の人々は、他の人々よりもワクチンの害に対して脆弱であり、人々はインターネット上でその情報を入手できる必要がある。」
シフ議員は、IT企業に圧力をかけ得る立場の政治家。
企業側は共犯ではあるが、シフ議員に強要され検閲に協力したと考えられる。
シフの書簡は言論弾圧である。
エポックタイムズはGoogle、Amazon、Twitter、Facebookに連絡し、シフの書簡が会社のポリシーに影響を与えたかどうかを尋ねたが、応答無し。
「誰かがコンテンツを検閲し始め、自分がその人の発言に同意できないからとその発言を潰したり、発言を許さなくなったら、すべてのアメリカ人は激怒するはずです。」
AAPSのサイトでもこの裁判について書かれています。
アダムシフ議員
「ワクチンは安全で効果的」が科学及び医学の常識であると主張し、ワクチンに関わるデマは公衆衛生にとって大きな脅威になる。
あぁ、デジャブ。
普段io302や峰宗太郎やヒヨやみおつくしが
絶え間なく使い続けている物言いだから。
今後、裁判でアダムシフ議員がどのように裁かれるのか、楽しみ。
普段、スパブロしろだの、通報しろだの、反ワクチンは叩くだのと言っている
io302や峰宗太郎やヒヨやみおつくしも、
昨年、Twitterが反ワクチン叩きを始めたと拍手喝采した人たちも
今まさにこの裁判で被告になっていると同等ですから。
それから、パパぱふぅ。
アメリカ人なら激怒するってさ。
「誰かがコンテンツを検閲し始め、自分がその人の発言に同意できないからとその発言を潰したり、発言を許さなくなったら、すべてのアメリカ人は激怒するはずです。」