♪♪オンプちゃんのブログ♪♪(空“くう”のナビゲーター)

☆あなたのために奏でる世界に一枚だけのCDで、最高の周波数を!☆

ピアノセッションで一気にエネルギーシフト!

子育ては、自分育て

2008年08月28日 | 輝く
最近、つくづく思います。
我が子が、ここに居て、生きていてくれる、それだけで、本当に幸せだ、と。



子どもを授かる前から、独特の人生観がありました。‘この世ではたまたま我が子として生まれてきてくれたけれど、実は自分より進化した魂の持主かも知れない’

だから、我が子の魂の尊厳を傷つけないように育てよう、と。(実際はなかなかうまくいかなかったけれど最近、やはり二人ともインディコチルドレンだと確信を持ちました。)
又、音楽療法士という仕事を通じて、障害を持つ子どもたちは天使なんだ、という確信も持ちました。
子どもたちへの独特な感覚のため、私はけっこう誤解も受けます。‘なぜこの人は、この場面で叱らないのだろう?’と。

子どもは、、両親に育ててもらわなければ生きていけないから、現実を生き抜くために自分の感性や望みを閉じてしまう事があります。ある時は、気持ちとうらはらなことを言い、ある時はそれでも伝えたい、と我がままを言う。そのうち、理解を得られないと解ると黙ってしまう。


子どもが口にしている言葉ではなく、子どもの魂からのメッセージを、どうか汲み取ってください。
あなたにしか、その子は育てられないのです。
あなたに育ててほしい、と、願って生まれて来てくれたのです。

今持っている価値観に押し込めるために子どもを変えようとするのでは無く、あなたが成長することです。
今の日本の競争原理の中で生きていて、あなた自身は心から幸せで平安ですか?子どもにその中で勝つことを要求しますか?


失敗したり、うまくいかなかったりしても、それでもお父さん、お母さんは私を愛してくれている。その確信こそが、その子をあらゆる困難から守る力になるのです。