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‘なきみそ’の毎日

なきみそな私の毎日の記録。
今この時間を大切な人たちと、美味しく楽しく過ごしたい!!そんな毎日です。

神宮外苑花火大会2008

2008-08-08 | おでかけ
 木曜日は、神宮外苑花火大会でした。
今日からお店は夏期休業のため、会社が終わってから彼とデパ地下で、串揚げやら手まり寿司やら、コロッケやら、マリネや、サラダを買い込んで神宮球場へ向かいました。
毎年のことながら、駅周辺から会場までは、人・人・人!の大混雑。
家のバルコニーから混雑に巻き込まれずに観る花火で慣れてしまった私たちにはちとツライのですが、眉間にしわを寄せながらもなんとか指定の席へ到着。
到着したらすでに汗だくでしたが、予め冷凍しておいたおしぼりでクールダウンし、ビアサーバを担いだかわいいお姉ちゃんから生ビールを購入し、買ってきた串揚げやお寿司をパクパクゴクゴク。
あれっ?気づけば花火が始まる前に食べ終わってしまいました。
食べ終わった頃に、倖田來未のスペシャルライブがはじまり、終わった瞬間に、花火がドカーーーーン!!ドドドーーン!!と打ちあがりました。
いつもながら、間近で観る神宮の花火は迫力満点でした。
今年も、一緒に観れて良かったね。
ちなみに、私、デジカメの電池を充電し忘れ、何とか撮れたのがこの一枚でした・・・。
来年の神宮花火大会は、30回記念でより盛大に行われるそうです!
楽しみーーっ♪

カレーライス

2008-08-07 | 手作り
 塩豚で作ったポトフを半分拝借。
カレールゥを溶いて、簡単カレーに変身させました!
ルゥを溶いただけじゃぁ、やはり数時間炒めたアメ色たまねぎの甘みは出せないので、はちみつを少々とチョコレートを一かけ加え甘みを加えました。
それでも何かが足りない気がして、作り置きしてあったラタトゥユもドサッと加え、残り野菜のシメジなどもポイッと。
最後にほんの少し牛乳とバターを加えてまろやかさを加えたら、なんとか満足できる味のカレーになりました。
一六穀米入りごはんに野菜たっぷりのカレーはとても良く合いました
 いつ食べても美味しいカレーだけど、夏になるとスパイシーなカレーが食べたくなる!って言いますよね。雑誌なんかの特集もカレーネタが多かったり。辛いのは苦手だけどどこかに本格カレーを食べに行きたいなぁ~♪

バター&ジャムトースト

2008-08-06 | 手作り

 小さな頃から大好きなバター&ジャムトースト。
突然、ムショーにあの味を欲することがあります。
 そんなときは、自分で焼いて冷凍しておいたパンを、パニーニグリルでこんがり焼いたら、バターをたっぷり塗って、そこに自家製の苺ジャムをぽてっと。自家製ジャムは甘さ控えめなので甘酸っぱくてあっさり♪
いくつになっても美味しいなぁ~。と思わずにんまり


 子供の頃、バター&ジャムトーストを食べようと、パンをトーストしてバターを塗って、さぁジャムを塗ろうと瓶を開けると、ジャムがカビてて・・・

パンが主食じゃなかった我が家では、たまにしかパンを買わなくて、そうなると当然ジャムも滅多に使わないからねぇ~。そのくせ無添加のジャムとか買ってるから当然カビちゃうんだよね
その教訓を生かして、大人になった私は、ちっちゃな瓶に小分けしてジャムを入れています。スプーンで3~4杯でなくなっちゃうくらいの量。なのでカビることなく食べきることができます。
これで思い立ったときにバター&ジャムトーストが食べられるのでぇす

塩豚のポトフ

2008-08-06 | 手作り
 塩豚料理の第二弾!
肩ロース部分の塩豚を3~5cm角のブロックに切って30分ほど冷水につけて塩抜きをし、フライパンでしっかり焼き目をつけてから、にんにく・生姜・ねぎの青い部分とともにお鍋で2時間ほど煮込みました。
スープが白濁して、お肉がやわらかくなったら、大きめサイズにカットした、たまねぎ・にんじんを入れさらに煮込み、最後に半分切りのごろっとしたじゃがいもを入れて火が通るまで煮込みました。
塩豚からでる旨塩味で、スープの味はまろやかに。お好みで塩コショウを加えて調整します。
 夏に煮込み料理は暑くてツライけど、野菜とお肉がごろっとしたポトフは夏の疲れた体に染み入るようで美味しかった~。
ちなみに、煮込まれた塩豚は、ホロッとほぐれて、中はハムのように適度に塩が残っていてこれまた美味しかったのでした。
 塩豚バンザイブヒッ

塩豚 (焼)

2008-08-05 | 手作り
 週末は塩豚を使った豚料理を作りました
 先週塩漬けにした豚肉。この日で熟成9日目。
 バラ部分を水抜きして、ちょっと厚めにスライスして香ばしく焼きました。
付け合わせに、たまねぎ・にんじん・しめじ・ししとうもお肉からでた油で焼きました。
お肉は熟成した分、旨味がでておいしぃ~!!いつまでも噛んでいたい感じ!!


 サラダ代わりの生春巻き。
海老入りと、タコミート&チーズ入りの2種類。
どっちも中身は、春雨・キュウリ・レタス・水菜・三つ葉です。
夏はさっぱり美味しいですよね。


 そして夏の定番冷や奴。
キムチと揚げ玉そして、温泉卵ものっけました!


 塩豚、2.3日の熟成よりも1週間くらいした頃の方が美味しいかも♪です。
これでバラ肉の塩豚は終了。
肩ロースの塩豚は翌日、煮込んでみましたよ~!

茄子のオリーブオイル漬け

2008-08-03 | 手作り
 茄子の美味しい季節になってきました。
でも茄子を使った料理って?
まぁ、焼いてそのままだったり、揚げたり、甘いお味噌で炒めたり、揚げ浸しとか、パスタとか、ラタトゥユとかかな?
 毎週金曜日、彼のお店の食材の残りででる茄子。これを本で読んだオリーブオイル漬けにしてみました。

今回の材料は、
・茄子・・・8本
・塩・・・茄子の水抜き用
・ワインビネガー・・・1カップ
・水・・・1.5カップ
・オリーブオイル
・鷹の爪・・・1本(小口切りにします)
・にんにく・・・2片(スライスします)
・イタリアンパセリやバジル等お好みで10枚程度(今回はバジルを使いました)


1.茄子を厚さ1cmくらいの輪切りにして全体に塩をまぶして一晩おきます。
2.一晩経つと茄子から水がじわーっとでていますので、それをつぶさないようにしぼります。


3.お鍋に、ワインビネガーと水を煮立たせ、そこに絞った茄子を入れて3分ほど茹でます。茄子の大きさ・量にもよりますが、全体が浸るくらいです。
4.ザルに揚げてます。茄子がワインビネガーを吸って膨らみます。色も鮮やかになります。(キッチンが酸っぱい香りで充満しますので換気扇をつけて!)


5.干しカゴやザルに茄子をならべます。
6.外に干します。
7.全体がしなっとして半分くらい水分が飛んだかな?ってくらいで取り込みます。(私は真夏の東京34℃・薄日が差す程度の日中、バルコニーで3時間干しました)


8.煮沸消毒した瓶に、干した茄子・鷹の爪・にんにく・ハーブ・オリーブオイルを交互に詰めていきます。全体的にぎゅうっと。
9.茄子がでないように瓶の口までオリーブオイルを注いで完成!


 本には1ヶ月後くらいからが食べ頃とありますが、翌日につまみ食いしてみたところ、茄子のピクルスオリーブオイル漬けって感じでした。
もっと時間が経つともっと茄子がオイルを吸うのでしょうね。楽しみです♪
また、お店で茄子あまらないかな~(笑)

トマトソースと揚げ野菜のパスタ

2008-08-01 | 手作り

 昨日ご紹介した、シシリアンルージュトマトを使って、トマトソースを作りました。
オリーブオイルとにんにく&玉ねぎのみじん切りを厚手のお鍋で熱し、香りが出たら湯むきしたトマトを、半分に切って、炒めます。熱を加えることで、果肉がやわらかくなり、味がさらに凝縮&まろやかに。あとは塩胡椒で調味するだけ。

 トマトソースを作ったらやっぱりパスタだよね!
・・・ってことでこの日の献立はパスタに決定。

 パスタを茹でている間に、緑と黄色のズッキーニとなすを素揚げに。
パスタとトマトソースをあわせたら、バルコニーから摘んできたバジルを添え、ちぎったスカルモルツァチーズ(モッツァレラチーズの水分を切って塩気があるもの)と、マスカルポーネチーズを一匙のせ、パスタの上に素揚げした野菜を飾って出来上がり。
 サラダは、やわらかキャベツ品種のグリーンボウルの千切り&北海道のフレッシュコーン&生ハムのコールスロー。シンプルだけど贅沢な組合せのサラダでした♪
 この間イタリアンを食べに行ったばかりだけど、ウチのイタリアンもなかなかイケますなぁと自画自賛(笑)