松岡大臣

まずはご冥福を。死者の悪口を言わないのはきわめて素晴らしい日本の文化だと思います。
天国で、会いましょう、あなたの知識を沢山学びたいです。

が、一方で、死ぬなよ、ってのもある。日本人の傾向か人間の傾向か分からないけど、日本って、ミスした、不正した人に、「悪　だめ」のレッテルを貼り付けて、そのまま徹底的に痛めつける傾向にあるよね。
国会の質疑応答でいつまでもなんとか還元水について言及した国会議員及び野党、君たちが松岡さんを殺したことを自覚しなさい。
なんとか還元水を買った松岡さん、なんで、どうして、私が間違ってましたごめんなさい、大臣も辞職して一から辞職しますって言えなかったのかな。勿論かなりの勇気がいるけど、それを許容してあまりある人たちも世の中には沢山いることを彼は知らずして、毎日自分の不正に対する後悔に押しつぶされそうになりながらそれでもなんとか毎日を送ってたのに・・・・
う～～～ん、勿体無い。

なんとかならないもんでしょうかねえ、自殺及びこのチャンス、取り返しのつかない文化。
アメリカだと違うもんなのかな？　今度、調査してみよう。