村上さん、ハンシン浴でもしながら語りませんか？？

今、ある店を立ち上げた当初の担当者の話を読んでたんだけど、面白いところを見つけました。。

ある店舗に入っていたときのこと。いかにも質素な様子をかもし出す若いカップルがおいしそうに焼肉を食べているのを目にしたとき、～～は言葉にならない感動を覚えた。「金銭的になかなか焼肉を食べられないような若い人たちにも、焼肉を提供できている…」。目頭が熱くなった。それまでは、「いかに売上を伸ばすか、いかに自分の業績を上げるか」という発想で仕事をしてしまっていた。それが、「お客様に喜んでいただきたい、お客様のお役に立ちたい」という想いへと変わったのだ。
　
いかにも質素な様子をかもし出す若いカップル？？？



いかにも質素な様子をかもし出す若いカップル？？？

って、どんな感じのカップルでしょうか？？金銭的に～～って書いてるから、容姿が質素ってことではないらしい・・・

ってことは、服装？？？でも、そんなの質素とかわかんないよね？？うちの父ちゃんはそこそこ稼ぐが、つい最近、僕が生まれる前に買ったというパーカーを大事そうに着こんでたよ。買った当初は黒だったんだろうけど、今は、なんだか薄汚れています。が、本人は着心地がいいらしい。彼は、基本そんな感じです、いつも。時計も、２６年愛用のノーブランド。でも、そんな格好で美味しい焼肉を食べに行くよ。これ、周りから見たら

「目頭が熱くなる」　　んすか？？

じゃ、もしかすると、見かねたお金持ちが、

「僕（俺のこと）、いっぱいお食べ」

と財布からお札を・・・・・・なんてこともありうるかね～～？？

ま、百万歩譲って、この若いカップルを勝手に想像してみよう。

この若い（本当は　男３１　女３０　今年、某県の山奥で幼馴染結婚して、仕事の都合で東京に転勤　田舎育ちのため、また北国という環境もあって、ずいぶん若く見られることが多い）カップルは、東京に旅立つ日、生まれて始めて編んだ、という母親からのはんてん（おそろいの色違い）を着、店へやってきた。実は、夫婦の住まいはこの店が店舗を構えるマンションの最上階に住んでいる夫婦である（実家は、土地のコンサルティング事業で大もうけ。バブルの崩壊を見越し、崩壊直前に持ち家をすべて処分し、バブル崩壊後は、地価の下がった土地をいかに有効活用するか、その活用方法をコンサルティングし更に大儲け）。また、旦那は、風呂上りのため、髪ははねあがり、もともとのクセ毛は仲間割れ状態。彼らにはこだわりがあって、肉はカルビしか食わない。そして、肉と一緒にご飯を食べるという習慣もない。また、酒にはめっぽう弱いので、平生アルコールは控えている。ということで、テーブルの上には、カルビが６人前しか置かれてない。旦那はパジャマのまま店に来て、ポケットには、しわくちゃになった一万円札が一枚しか入ってない。そして、彼らはこの店が大好きである。今日も、カルビを食べながら、今日久しぶりに放送された「日本むかしばなし」の話題に熱中である。


こんなかんじもありえるよね・・・・って妄想癖があるな、俺。。

このブログ。初めは日記じゃなくて、なんか人気になりそうな題材を選んで、アフェリエイトでもしてみるかなって思ってたんだけど、この方が気楽だから、このまま継続で。

ちなみに写真は、久々に行ったサークルの風景。。。