実家で、のんびりするべく先週から帰ってます。
最近は飛行機で離陸・着陸する時はおとなしく膝の上に座って、
『 ママー。 おててつないで~ 』とぎゅっと握ってきます。
何気に片手を離しただけでも怒られます。そんな様子がとってもかわいい
地上にいる間は窓の外をみながら、駐機してる飛行機だけでなく働く車にもかなり興味津々。
『 日本航空。ジャル。全日空。アナ 』『 トーイングカー 、タラップ車 』 などなど一台ずつ教えてくれます。
お互いの実家への帰省も飛行機だし、時には毎月、少なくとも2か月に一度は乗ってるからかなぁ。ケニーも大分慣れてきました。
もちろん時には大変なこともあるけど、以前に比べれば飛行機での移動もずいぶん楽になったな~とケニーの成長を感じました。
実家ではのんびりゆったりライフを送らせてもらってます。
ケニーも毎日、父に海や公園に連れていってもらってるから、とてもご機嫌。
彼にとって外遊びが何よりの楽しい時間なので。
土曜日は私も気分が良かったので、Tayoちゃんとランチに行ってきました。
前から行きたかったフレンチのお店。
ランチだったけど、満席で盛況な様子。メインはお肉とお魚が選べたんだけど、私たちはお魚をチョイス。
ビネガーが効いていて、さっぱりして美味でした
デザートも堪能し、帰りにアロマのお店にも連れて行ってもらいハーブティとバスソルトを購入。久々に外で、のんびり時間。
とても楽しかったです。
ケニーは、洗濯物を干してると必ず庭に出てきます。
Tシャツにおむつになぜか長靴というへんてこりんな姿ですが。
畑になってるトマトをいつももぎって食べてます。
美味しいね~
昨日のブログに書いた後、
MIXYにもたくさんのコメント、直接メッセージやメールくれたりと、みんなのアドバイスや励まし、本当にありがとうございました。
まだ、コメントに返事もかけていないのですが、
まずはお礼を伝えたいのと、
トイトレを一時中断する決意が出来たことをお知らせしたくて書いてます。
今日は朝から一度もパンツは履かせず、オムツです。
トイレにも座らせてません。
お昼からお友達の家に遊びにいってきたのですが、そこでもトイレではなく普通にオムツ替えました。
もう、気が楽~になりました。
肩の荷が下りたっていうか。
みんなのコメント、本当に嬉しかったです。
そして、同じように悩んでたり、過去に悩んだりといろんな経験も聞くことができて、
決断できました。
たくさんの意見を読んで思ったことは
○ オムツがとれるのは、2歳前後かもしくはもう3歳~3歳半くらいであること。
(その間の中途半端な時期は少ない気がする)
○ とれる時期に入れば、その子供が何歳であれ、1週間くらいで(もしくは1日でも)手ごたえがありスムーズにとれること。
ケニーの場合には、全く手ごたえもなく、興味も感じられないし、今はきっとそういうッ時期ではないんだな~って思いました。
同じように3歳過ぎまで取れてないお友達もたくさんいたし、それに、今止めてもこの2ヶ月が決して無駄じゃなかったと思えてきたし。
きっと『 最初の一回が成功すれば後は上手くいったお友達みたいに軌道に乗るはず! 』
と思って最初の一回の成功を今日こそは次こそは・・と期待し続けて気がつけば2ヶ月過ぎていたみたいな気がします。
私たちの子供の頃は1歳過ぎからトイトレ初めて2歳ではオムツがとれてなきゃ!みたいな風潮だったのも、私だけでなくみんな親から軽くプレッシャーかけられてるのも分かったしね(苦笑) 今は3歳児健診の時にまだオムツでも、そんなに言われないような風潮みたいだし。
とにかく。
まずはこの体調が落ち着くまではきっぱり中断することと、
様子みながら興味を持ち出した時期にケニーのペースで進めていこうと。
そう決めました。
今はすごく晴れやかな気分です~
今日、お友達の家に遊びに行って、ケニーと仲良しの男の子ばかり全部で4人と赤ちゃんいました。
ケニーが一番月齢が上で、2歳6ヶ月。そしてお友達は2歳4ヶ月、2歳5ヶ月、1歳11ヶ月。(ベビちゃんは4ヶ月)
1人の子は完全にオムツがとれていて、自分でパンツもズボンも脱いで補助便座も載せて1人でトイレができる上級者。
その子がトイレに行ってしてるとき、他の2人(まだトイトレ始めてない)はついていってずーっとその様子を見てたの。1人は自分もやってみたいって泣き出したくらい。
私もそれぞれの親もトイレに集まって見ていてね。
で、ケニーはというと。。
1人黙々とリビングで車あそび。。
廊下から一応呼んでみたけど全くも反応無しというか無視。
こういう光景、以前も家や別の友人の家でもあったな~って思い出して。
あんなの好奇心の強い子が、お友達集まって何かしてるのに見向きもしないなんて!
トイレに全く興味がないのか、トイレに対しての反抗心かその両方かわからないけど、こんな状態のやる気も興味もない子にいくら促しても無駄だよな・・って笑えてきました。
何でも興味津々な性格のケニーは、滑り台でもブランコでも自分が出来ないときから年上のお兄ちゃん達がしてるとやりたがって、コツをつかんだら結構すぐに覚えたし。
この間、海でも浮き輪で初めて遊ばせたら、小学生のお兄ちゃんが浮き輪でぐるぐる自回転してるのを見てやりたがって、練習してすぐにできるようになったし。
興味があってやりたい!って思ったら自分から何かしら行動やサインが出始めるんだよな~って思いなおしてね。
みなさんのアドバイスのおかげです。
心強かったです。嬉しかったです。
どんな育児本の言葉より、心に染みました。
『 育児は育自 』 ってよく言いますよね。
これからも頑張ります!
今日はグチの日記です。
昨日、タヌリちゃんに話してたばかりなのに、今日もまた同じ事で悩んでいらいらしてケニーに怒ってしまった。
中々進まないトイレトレーニング。
6月に初めて、2ヶ月以上経つのに一向に成長らしきものを感じない。
それどころか、トイレに座ると出なくなってる気がする。
周りのお友達の進み具合の上手な子たちの話ばかりが気になる。
体調もイマイチの中、正直、パンツにされたのを洗うのさえ気がかなり滅入る。。
私が言うせりふは完全に覚えるくらい言い聞かせてるのに。
『 トイレはでるまえにおしえてね~ 』
時々、悪ふざけのような口調で言われると、本当にムカッときてしまうのよね。
『 賢くん、おしっこはどこでするんだっけ? 』
『 トイレで~す 』
『 ウンチは?』
『 といれで~す 』
ふざけて言われると、笑って流せなかったりする時もあったり。。
きつくて、本当はもう止めたいのに、今止めたらこれまでの苦労が・・!とか。
[ この夏こそがトイレの最終しあげに! ]みたいな記事を読んだりすると
そうだよな~、この子は来年から幼稚園だし、それ前の最後の夏だし・・みたいに思えて思い切って中断することもできず。。
何度か本気で怒ってしまったことがある。
言っても仕方ない言葉ばかり並べた、なんて幼稚な自分。
『 いい加減にして!』とか『 なんで、何度も言ってるのにパンツにしちゃうの?』とか。
体調が良くないから精神的に余裕がないのも分かってる、でもそれは子供には全く関係ないこちらの都合なのにね。
トイレに座ってる間、10分とか15分とか2人でおもちゃで遊んで楽しめるようにとしてることもある。暑い中、延々付合ってそれでも出ない。
トイレが成功したら、~食べよう!とか飴作戦もついに持ち出したけど効果無し。
出そうな時間帯なのに。。
そして、トイレを出た後にしてくれたりするんだな・・・
部屋中を雑巾で拭きながらため息と小言しが言えない自分がいて、情けなくなる時がある。
元気な日はまだ笑えたり流せるんだけどね。
すごくきつかった日、思い切り言い過ぎてしまった後に、ある日トイレでケニーが大泣きした。
きっと、すごい剣幕で言ってる私の姿が怖かったんだろうなって思う。
その時の泣き顔が頭から離れなくて、その日の夜は私も寝れずに泣いてしまった。
こんなんじゃ、余計にトイレ恐怖症にしてしまう。
明日からは絶対にトイレのことだけは怒らないって決めよう!
そう決心して寝て、そう決心して朝も目覚める。
それなのに、一日が終わりに近づくほど体調もだんだん悪くなるし、我慢が次第に薄れて行く。
前ほど怒ることはないけれど、それでも理想とする指導の仕方は決してできてないのがわかるのよね。
失敗しても笑って 次は出る前に教えてね~って言い続ければいいのだろうか?
6月7月はまだそういう余裕が持ててたんだけれど、さすがに2ヶ月もたってくるとね
この状態で良しと理解してしまってるんじゃないんだろうか?とかもっと厳しく言わないと悪いことって分からないんじゃないんだろうか?とか
おだててみたり、厳しくしたり、ありとあらゆる角度から模索してやってみて正直疲れてしまいました。。
今日も寝る前の最後のトイレでしばらく付き合っていたけどやっぱりでなくって。
しかもそのあとお部屋に戻って来て散々私に抱っこ抱っこの状態で参ってた時に、私の膝の上でこっそりしてしまってたみたいで。
出た後も言わないケニーにまたもや私の雷がおちました。。
言いながら、本当に自分が情けなかったです。
もう、止めるべきですかね?
ケニーにはまだ時期が違うの?
お友達とくらべてケニーより月齢の遅い子達があっさり1週間とか1ヶ月とかでとれていくのと比べてしまって、余計にケニーに期待しすぎてしまってるのかな。。
ここに書いてちょっとすっきりしました。
グチってすいません。
優しいママでいたいのに、それを全うできない自分への反省とみんなの意見を聞いてみたくて。
かわいい笑顔で『 おしっこは トイレで~す 』 って言ってじゃれて遊んでるだけなのに、それに今日は最後笑ってあげられませんでした。
ダメだよね
何かアドバイスあったら教えて下さい。
キッズワールドのプリスクールに6月から通い始めて2ヵ月半。
慣らしのために一時預かりで通ってた4.5月と6月の1週目までは、建物が近くなると
『 ママ~ 』 と少し不安げな声をだして、半べそかいてたけれど。
6月も2週目からは、それもなく、一瞬 『 ママ~ 』って言うけど、すぐに
『 あっち~ 』とおもちゃの方に向かって行ってくれてました。
3週目からはもう 『 ママ、ばいば~い 』 っていえるように。
今では、普段でも 『 せんせいのとこ行くよ! 』とか 着いても先生が迎えに出てきたら、嬉しそうに笑って 『 ママ、ばいば~い、あとでね 』 『 シーユー 』とか言って自分で靴を脱いで靴箱にしまってお部屋に入るくらいになりました。
プリスクールは11時から15時までで、ずっと英語で行われてます。
と言っても英語で遊んだりお歌やダンス、創作などで、月に一度ずつアウトドアの日とクッキングがあります。
定員は8名だけど、ケニーの行ってる木曜は4名しかいなくて、先生は外国人の先生とバイリンガルの日本人の先生の2人。
だから、小まめに観察してくれているし、ケニーもきちんと向きあってもらえるからかとっても先生が好きみたいです
6月に行き始めてから、家でも何かしら英語らしき内容の歌を踊って歌っていて、もしかしてこのフレーズ?とわかるようなものもありました。
食事中に突然『 ヤミー 』と言ったり、『 ノーセンキュー 』とかって手と顔を振ったり
子供って耳から聞こえたものをそのまま発音するから、面白いな~って思って聞いてます。
ケニー以外のお友達は殆ど1歳からのクラスの持ち上がりみたいで、みんな英語の歌を覚えてる子供たちばかり。
お迎えを早めに行って覗いてみてると、その子たちの言う言葉や歌を真似して一緒に歌っていて楽しそうです。
ヤマハの教室では母子一緒だからか、じっとしてなくて走り回ったりしてるのに
キッズでは全くそんな事はないみたいで輪になるときはみんなと同じように座るし、創作活動の時もちゃんと座って作ってるし、アウトドアでも電車やバスもきちんと座るし、私の知らないケニーの姿を知る事ができてびっくりしてます。
集団に入るとそれなりに状況を読んで馴染もうとするのかなぁって思って、来年からの幼稚園が早生まれなのに少し不安だったし、どこの未就園クラスにも入れてなかったからそれも兼ねて通わせることにしたプリスクールだったけど、
楽しそうに行って帰ってくる姿に『 通わせてよかったな~ 』って思ってます。
この間は早めに行って覗いてたら、最後の英語のやり取りの歌の時、立ち上がって先生のところへいって集まるんだけど、1人の男の子が座ったまま立ちあがらなかったら、それに気づいてその子のところに戻って 【おいでよ~】みたいに手を振って迎えに行ってました。
一瞬だったけど、そういうちょっとした優しい成長に母親はジーン。。
今日も迎えに行ったら、先生が
「 始まる時、泣いてた○○ちゃんに対して、
『 ママ、ピンポーンってむかえにくるよ~ 』って慰めてましたよ!」
って言われて、そういう姿を想像して、またまたジーン。。
はじめまだ慣れてなかった頃、途中で何度か『ママは?』って先生に聞いてたみたいで、そのたびに『 ママは3時になったらピンポーンってくるよ!』って先生が言ってたみたいでそれで納得するようになりましたと以前聞いてたから、同じ事を教えてあげてるんだなぁって思って。
まだまだやんちゃなケニーですが、お友達のことを思いやれる心が少しずつでも芽生えてくれたのがとっても最近嬉しかったです。
先々週は麦わら帽子を作ってました。
フェルトのシールを渡したら、1個ずつシールを剥してそのテープを1回ずつ捨ててからシールを貼っていたらしく几帳面でしたよ~と言われました。。パパ似に違いない・・
しかも1列に並べて貼ったみたいでそれもその子の個性ですね!と言われました。
今日はアウトドアの日でみんなでバスに乗って消防署に行ってきたみたいです。
行く前に消防士さんの帽子を作って持っていって、向こうで消防士さんにかぶせてもらって消防車の前で写真を撮ってました。
帰ってきて、消防士ごっこをして車を乗り回してます。
『 消防士さん火事です。お願いします!』
といったら、
『 わかりました~ 』と言ってます。(電話に向かって言ってます)
こんな感じでキッズワールドを楽しんで行ってくれてます。
お弁当もマクロビ系のお野菜メインのお弁当なんですが、毎回ほぼ完食!らしく手伝わなくても一人できちんと食べてますよ~と言われました。
家にいるより、お利口さんかも。。。
その分その日は、家ではたくさん甘えさせてあげなきゃと思ってます。
今日はその時間を利用して久々に映画&ランチデート
ダンナといえいえ、タヌリちゃんとです
ずっと見たかった 【アマルフィ】
7月から約束していて、やっと迎えた今日でした。
2人ともダンナと行った思い出の地だったので、その美しい景色を見ながらとっても楽しめる映画でした。
佐藤浩一のファンだったけど、今回は映画を見た後2人して
『 織田裕二がかっこいい 』と絶賛してました
ステキな映画とその後の久々のフォンタナでのランチを楽しんで、最後はルピシアでティタイムまでして、しばし現実逃避をしてきました。
最近は体調のせいでずっと篭りがちだったのでいろいろストレスがたまってたんだけど、タヌリちゃんにたくさん話を聞いてもらって少し気分がすっきり。
出かける前は体調が不安で少し心配だったけど、思い切ってでかけて良かった
久しぶりにリフレッシュできました。ありがとう
せっかく子供と離れた貴重な大人の時間だったのに、話す内容は子供のことがメインっていうのがやっぱり母親だよね~なんて思ったけどね