行田 スープカレー neco

カレーと言えばゴッテリ。

シャバシャバカレーなんぞカレーじゃない。


北海道はスープカレーだあ？！

おいらも北海道育ちだが、そんなカレーはぜってぇ認めねえっ！（何様？）

男ってやつぁしっかりとした拘りってやつを持って生きなきゃだめなんだよ！







こないだ観た「孤独のグルメ」でもスープカレーなんぞ食ってやがってようっ！












チョーウマそう！（いや、拘りはよ？



そんなわけで行田の「neco」に行ってまいりました（前フリ長ぇぇー




外観はこんな感じ

実は数年前にここの目の前で数ヶ月仕事してたのですが、その時にはなんたって男の拘りがあったんでˉ̞̭ ( ›◡ु‹ ) ˄̻ ̊




メニューはこんな感じ
光って見え辛いのはもはや仕様ということで勘弁

まずはスープのベースをトマト、ココナッツ、和風から選んだ上でカレーの種類、トッピングを決めていく

このへんあまりに孤独のグルメとおんなじ過ぎて、ちょっと笑ってしまった

おいらはココナッツの匂いがあまり好きではないので、トマトベースのチキンベジタブルカレーにすることに

苦手な野菜があったら代えてくれるシステムは最高
おいらはどわいっキライなピーマンをオクラに変更

辛さはメニューに「大辛5番、10番激辛」なんて書いてあるのでとりあえず7番でお試し

アジアンテイストな店内にはお昼時なのにおいらしか客がいなくてちょっと不安

あ、店名は「neco」ですがネコ要素はゼーロォー！（ニュースのアレ



孤独のグルメでは結構待たされてたんですが、ここでは15分程で出てきました

あ、写真はごはん大盛です

ちょっとだけ薬膳のような香りのするカレースープはトマトベースだけどあまりトマトが主張してなく、和風出汁の旨味が溶け込んだマイルドな味わい。
そこに7番のキリッとした辛さが際立ちなかなかに美味しい

具材は
骨つきのチキン
水菜
じゃがいも
カリフラワー
カボチャ
オクラ
レンコン
人参
ゆでたまご
アスパラ
ブロッコリー
ナス

チキンはホロホロだけど、煮込み過ぎて形が崩れてこないギリギリのところ、
根菜を中心とした大きめの野菜は食べ応えがあります
衣を付けて揚げてあったのか、ブロッコリーがカリッと甘く美味しかった


カレーはすごく真面目に作っていて、好感が持てたのですが、、、





おいら1人しかいない店内、小声ではあるけど、3人いる店員さんの話し声だけが響きます。


カレーを食べ終わって、食後のコーヒーを待ってみるけれど店員同士の話に夢中で、いつまで経っても出てくる気配なし。
呼び鈴を鳴らして持ってきてもらいました。

客1人に店員が3人もいて、なぜ1人くらい客に気を配れないのかな？

店員同士のコミュニケーションは大事ですよね。

でもこのお店に「次また来たいな」とか、「もう来たくないな」って思うところはそうゆうところじゃないのかなー？

決して接客は悪いわけじゃない、でも、そうゆう店員さんの仕事に対する態度が違和感となって、平日とはいえ、お昼時においら1人しか客いないこの状態なんじゃないのかな？



カレーが美味しいだけにとても残念


改善されるといいなって思いも込めて星1つ