あこぎなよそみ

ライブレポートや日記。2024年からのライブレポートは自作サイトにて、名前を変えて控えめに記録中。

2013.11.08 渋谷 duo 「暮部拓哉ワンマンライブ2013」(前編)

2013-11-10 | 暮部拓哉ライブ
■11月8日(金)
渋谷 duo MUSIC EXCHANGE
「暮部拓哉ワンマンライブ2013」
時間:Open 18:30 Start 19:30
料金:前売3,000円/当日3,500円+1ドリンク
出演:暮部拓哉 with BAND
田村武也(AG)
木原良輔(AG・EG)
佐藤 昌(Key)
森澤 将(マーシー Ba)
中村北斗(Dr・Perc)





2008年に、NHKみんなのうたで暮部さんの「HANA」と出会ってから5年。
5回のワンマンライブを経て、今回は結構な大きさのライブハウスです。
デビューから10周年ということもあって、感慨深い



セットリスト(暮部さんのブログから拝借させていただきます)

1、希望の道
2、キミの朝(新曲)
3、季節風
4、夏の音
5、空振りホームラン
6、Skip on the beat it !
7、朗読+愛が咲く(路地裏ナキムシ楽団 セルフカバー)
8、ファミリーレストラン
9、熱帯夜
10、ふるさと(新曲)
11、LIFE
12、HANA
13、FLY
14、街まで行こう
15、東京タワー

アンコール
1、東京
2、あのギターが聞こえない(新曲)


ワンマン恒例のウエルカムソングで始まる、久々のこの胸のときめき~
英語の歌詞なんか増えて、長くなってかっこいいんですけどー!

その間バンドメンバーが登場して最後に暮部さん
Vネック白Tシャツに、グレーのカーディガン、
紺色のジャケット(私の記憶が正しければ)、下はジーンズ。
力が入ってない、さりげないオシャレっていうのかしら、ステキ

さて、1曲目は何かな~…と思ってたら
バンドメンバーを控えながら、まずはギター1本で弾き語り。
これまでHANAに次いで、何度も聴いたであろうあのイントロ、「希望の道」でした。
いろんなところで行われたインストアライブの思い出が巡る巡る~
10周年ワンマンの1曲目に相応しいと思われ

新曲の「キミの朝」は、さわやかな曲だったな。
朝の情報番組とかのオープニング曲にぴったりな感じ

「季節風」は、新東京フォークデイズから生まれた曲。
ここ、duoでもやりました。

夏の音は、バンド形態はたぶん初めてだからか
イントロとかもそうだけど、なんか成長したような。
そうそう、曲が始まる前にセミの声が流れてたね~。

「Skip on the beat it !」は大好きだな~
これもバンドで初めて聴いたけど、バンドのがいい
マーシーのリズムの取りかたがめっちゃかっこいいんだぁ

「愛が咲く」は、ナキムシラジオの
娘が、独りになる父を残して嫁いで行くシーンを、
田村さんと暮部さんが朗読して、歌に入りました。
結構、泣いてる人いたな。私も泣きそうに。。
それにしても田村さん、父親のセリフ上手かった~☆

「熱帯夜」では、お約束になった
甥っ子になんか違うって言われたアンパンマンと、
はじめてのチュウ。このチュウはね、萌える…
ウケ狙いだろうけど、かっこいいッス!
田村さんのマンドリンと、昌さんのピアノがアドリブで入ってくれて
ますます盛り上がりました。さすがだわ

コール&レスポンスは、サディスティックな暮部さんが味わえます
でも、皆さんお上手でした!









後編へ続く。