おやつの気分

大好きな「おやつの時間」の気分で綴るブログです。

いなにわうどん

2007-12-29 17:02:46 | 器と食事
昨日は夫の年内最後の出勤日でした。
帰宅してすぐに「はい!おみや」となんかカバンから出してきた。



いなにわ手綯い(てない)うどん
う、うどんっすか? なんでまた?

オフィスに取引先の企業からいろいろなものが届き、年末なので
みんなで大抽選会を開いて見事「うどん」をゲットしたらしい
他にはコーヒーが当たったかたもいたのだとか。

…のどかだ…

そういえば、私もかつて同じようなシチュエーションで大当たりし、
一升瓶の焼酎を持って帰ったことがあった。
かなり恥ずかしかった。 ま、懐かしい思い出か…。

そうそう、うどん。
ここのうどんは「手作り」にこだわった作り方をしているようです。
稲庭うどんは断面に穴があいているのが通常のようですが、ここの
うどんはその断面の穴がとても少ない。
それは「一連の手作業を通して生地から余分な空気を徹底的に
押し出す」から。
なので、ゆで上がりにむらのない、おいしいうどんができる、と。
ふ~ん。なるほどねぇ。
楽しみにいただくことにしましょう


さて、今年も残すところあと数日。
「食べる→飲む→食べる→飲む
→1日が終わる」のダラダラスパイラルのお正月
がやってきます

ブログも少しの間冬休みに入ります。
今年もありがとうございました
来年もよろしくお願いいたします

ディキャンティングポアラー

2007-12-26 16:19:43 | お酒
年末年始に向けて…というわけではないけれど
こんな商品を買ってみました。



menuディキャンティングポアラーです

ワインはそのままグラスにそそいで飲むよりも、デキャンタに
移して空気に触れさせたほうがおいしくなるため
「ディキャンティング」という作業が必要…らしい。
でも、家で飲むのにそんな手間かける?
かけないわねぇ

というわけで、そのデキャンタの手間を省ける商品がこれ。
このポアラーをワインボトルの口に装着して使います。
すると、このままワインをグラスにそそいでも
デキャンタしたのと同じようにまろやかさが増す
のだとか。

ホントかな?
やってみましょう。
ワインはあまり詳しくないのですが…

…飲み比べてみるとわかります
かなり「いい加減」に注いでも、丸い味に変わる。
ワンランク上のワインを買ったかのような錯覚が…
普段飲みのワインで試してみたけれど、ちょっと奮発したワイン
ならさらに違いがはっきりわかるかもしれません。

このポアラーの途中に数個の穴が開いていて、注ぐ時にその
穴から空気を巻き込むのでデキャンタと同じ効果が得られる
という構造になっています。
手軽に使えて、お手入れも水洗いでOKと簡単
難点はちょっと高価ってところでしょうか?

ポップアップ絵本 スターウォーズ

2007-12-16 21:00:54 | Weblog
書店よりもテレビで紹介されるものを見る機会の方が
多いポップアップ絵本
「不思議の国のアリス」のトランプがウワ~ッと
飛び出すページとかかなりインパクトのあるあの絵本。
先日もテレビでスターウォーズ版が出た!と放送された。

…食いついてしまった…



…早速購入してしまった…

ネットで探して購入したのだけれど、最初に見つけたところでは
書籍代+送料+手数料で6000円近く。
ここは書籍代で、すでに5040円だった。
3990円の書籍がいきなり5040円かい?
他を当たろう
あれこれ比較するも、品切れが多く比較にならない。
そんなに人気?
で、結局落ち着いたのはAmazon
なぜか書籍代がいきなり3061円のディスカウント価格。
送料なし。 …素晴らしい!
しかも、「うちの隣がお店かい?」ってくらいのスピード配送。

テンションの下がらないうちにワクワクしながら中を見る
楽し~い ページを開くたびに「うわ~っ」とか「すご~い」とか
感動しながらシゲシゲと作りを確認。

で、何と言ってもこのページが目玉でしょう



ページを開くとダースベーダーが飛び出す。
ここもシゲシゲ…立体的な飛び出し方。
細かいところでは光るライトセーバーもありました。





本の後ろに電池が埋め込まれていて、ポップアップさせると
に光ります。
小技が効いてます。

中味は英語版。
そのほうが雰囲気が出るかなと思ってこちらにしたけれど、
日本語版もあるようです。

吉良祭 元禄市

2007-12-15 20:24:49 | お出かけ
年の瀬といえば「忠臣蔵」
墨田区では12月14、15、16日の3日間に忠臣蔵に
関連したイベントが行われている…らしい。
今日のお出かけは吉良祭 元禄市

忠臣蔵というと、「赤穂浪士吉良邸に討ち入り!」が
思い浮かぶが、「本所」という場所柄、討ち入られたほう
なので、「祭」って微妙…
こんなものもありました。



瓦版です。号外です。
結構中味はおもしろい
忠臣蔵はお話の要素が多くて、歌舞伎や講談などで少しずつ
脚色されているので史実との比較など載ってます。

吉良邸跡ではお坊様のお話を聞き、表に出るとそこには
大石内蔵助額に傷ありの吉良上野介が仲良くツーショットで
歩く姿が…

その周りではいろいろなお店が出ていてとても盛況。
あちこち覗いては荷物が増える。
楽しいイベントに満足満足。

今日のおやつは「松坂もち」

 

年に一度の販売なんだそうな。

リカちゃん

2007-12-09 20:48:39 | お出かけ


銀座MIKIMOTO
「リカちゃん40周年記念
  リカちゃん 夢とあこがれのファッション40周年展」を
開催していたので喜んで出かけてみた。
気付いたのが遅かったのと、のんびり構えていたのが
いけなかった…気付けば最終日…

1967年に登場してから現在までのリカちゃんファッションが
年代ごとに展示されている



時代ごとに背景がわかるようで、衣装はもちろん顔つきも微妙に
違う。
初めのころは「着せ替え人形」的な洋服なのに、
時代ごとにバブリーなものが登場したり、
ストリート系のもがあったりでおもしろい。
もちろん「お姫様ドレス」ははずせない!



ひな壇にてんこ盛り状態。

しかしなぜMIKIMOTOで…?
しっかりありました。デザイナーズもの。





「ファッション界を代表する5人のデザイナーが
ミキモトの真珠を用いてドレスをデザイン」している。
たしかに真珠ついてるよ。
ゴージャス ゴージャス
この5人のデザインリカちゃんはオークションもしていました。
上のリカちゃんは120万円の入札価格からスタート! …え?
恐るべし リカちゃん…

個人的に1番かわいいと思ったリカちゃんはこれ



ハマトラ リカちゃん
フランスパンとキタムラのバッグ持ってます