「シューベルト イン 東京フォーラム」
葡萄棚の作業は材料のカットと、捧立てや梁材を留めて日が落ちました。
このフォトは昨年のラ フォル ジュルネ に出掛けた時のものです。
シューベルトがテーマ、でも樫本大進のメン・コンも聴きました。
彼は中々好い演奏をする若者でした。
この前の施主のお嬢さんはバイオリンは玄人はだし、樫本の大ファンでした。
頭いい男が好きなお嬢さんでしたが、周りでは一人の頭いい男性に女性がみんな集中しているようで、中々ゲットできそうもないと冗談で歎いていました。笑
昨年の東京フォーラムは五つのチケットを携帯でセレクト、ファミマで買い三日間も行きました。
シューベルトのミサ曲6番など、知り合いの声楽をやってるオジサンや松本翁の、チケットも取って上げました。
でも携帯でチケットを取ると、手数料が高いのを知りませんでした。
シューベルトは身長が153㌢しかなかったそうで、近代中央ヨーロッパの皆さんは、栄養が足りなかったようです。
今年はフォーラムには行きません。
メンデルスゾーンの生誕200年なのに、バッハがテーマだなんて気に喰わないからです。
ユダヤ人は苦手ですが、メンデルスゾーンは別格でしょう。
マタイ受難曲もシューベルトのグレートも、メンデルスゾーンが世に出したようなものでしょう。
まっいいけど、フランスの主催者側に、意図を感じたのでやめにしました。苦笑
昨年の印象はちょっと演奏時間が短いので、落ち着かないイベントでしたが、脳科学者?茂木さんのトークなどいろいろ楽しかったです。
是非、バッハのお好きな皆さんはどうぞ。
あそこ確かBホールが音響はよかったです。
一応確認して下さいね。
Aホールは駄目でした。