厓のぶどう畑

街中に緑のテント!人類と同じアフリカ中部の発生と云う、葡萄栽培や趣味の諸々日記。趣味 磯釣り お絵かき 料理

ラ フォル ジュルネ 東京フォーラム

2009年03月17日 | 絵画・音楽・詩歌

「シューベルト イン 東京フォーラム」


葡萄棚の作業は材料のカットと、捧立てや梁材を留めて日が落ちました。

このフォトは昨年のラ フォル ジュルネ に出掛けた時のものです。
シューベルトがテーマ、でも樫本大進のメン・コンも聴きました。
彼は中々好い演奏をする若者でした。
この前の施主のお嬢さんはバイオリンは玄人はだし、樫本の大ファンでした。

頭いい男が好きなお嬢さんでしたが、周りでは一人の頭いい男性に女性がみんな集中しているようで、中々ゲットできそうもないと冗談で歎いていました。笑

昨年の東京フォーラムは五つのチケットを携帯でセレクト、ファミマで買い三日間も行きました。
シューベルトのミサ曲6番など、知り合いの声楽をやってるオジサンや松本翁の、チケットも取って上げました。
でも携帯でチケットを取ると、手数料が高いのを知りませんでした。

シューベルトは身長が153㌢しかなかったそうで、近代中央ヨーロッパの皆さんは、栄養が足りなかったようです。

今年はフォーラムには行きません。
メンデルスゾーンの生誕200年なのに、バッハがテーマだなんて気に喰わないからです。
ユダヤ人は苦手ですが、メンデルスゾーンは別格でしょう。

マタイ受難曲もシューベルトのグレートも、メンデルスゾーンが世に出したようなものでしょう。

まっいいけど、フランスの主催者側に、意図を感じたのでやめにしました。苦笑

昨年の印象はちょっと演奏時間が短いので、落ち着かないイベントでしたが、脳科学者?茂木さんのトークなどいろいろ楽しかったです。

是非、バッハのお好きな皆さんはどうぞ。
あそこ確かBホールが音響はよかったです。
一応確認して下さいね。
Aホールは駄目でした。



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