液肥散布＆プランター移設。

２０１２年４月２９日(日)
晴れ

古典的な牡丹(八千代椿)。





牡丹の下草の２種のスミレの葉っぱ、
左下の葉がタチツボスミレです。





帰化植物と思われるスミレの葉っぱは、
径６、７センチ程の大きさにまで成長します。

夕方に寄った行きつけのカフェの鉢や、
アスファルトの隙間にもなぜか咲いてます。
一昔前に鉢植えを店先に置いたことが有り、
こぼれ種で繁殖したようです。


葡萄の手入れは発芽前の消毒の次が芽出し肥投与、
その次は芽を摘み取る間引です。

東南東の棚、
今年は芽出し調整カットは省略。





北々東の棚。





今日もチリ産の種無しトンプソンを求めたところが、
完熟しているとシャインマスカットに似た、
崩壊性の果肉の食感で糖度も高いです。
ただ麝香(じゃこう)臭はほんの僅かです。

今日こそはシャインマスカットのプランターを、
屋上に設置しようといろいろと準備作業。

組立式の赤いケースを三段積み上げ、
プランターが地震で落下しないように桟を渡す。
丸鋼も使用、布の手提げは小さな工具入れ。





小さな工具入れ、
いろいろ部品も入ってます。





重いプランターを屋根伝いで移動させ、
気合いで持ち上げ設置。
微調整をしてロープで縛り完了。
３５Kgくらいでしたが腰は無事です。











殆どの鉢に生えてますが、
このプランターにも咲いているスミレ。
花期が遅く発色の良い濃青色です。







「スイートピー」 １５号　ガッシュ　


重いプランターを腰を痛めないようにと、
移設するのに準備運動を兼ねて、
葡萄の根周りに液肥１３０Ｌ散布と散水。

庭の青い西洋十二単。





よく見る雑草の青紫のサギゴケ。





サギゴケは純白の大きさ花も有ります。

液肥を求めに近所のオリンピックの、
ホームセンターに出掛け、
朝顔も求めるが鉢が足りず、
鉢を増やしたくないので、
有り合わせの鉢にします。

左側の小さな鉢が切り込み仕立ての、
品評会用の常滑の朝顔鉢だそうです。





こちらには綺麗な空色は、
西洋朝顔にしかないです。
巨大フロアーのオリンピックは、
ホームセンターも混んでました。

★Cermica Artstica Micazuki



「鉄　線」 ２０号　グワッシュ他　


濃赤色や薄い青のスイートピーが咲き始め、
ピンクは明日開きそう、
赤いスイートピーは未確認。





連れは１０日間のスペインの旅、
バルセロナにも立ち寄ります。
ミーに夜中や早朝に起こされますね。
食いっ気ばかり、ダイエットしないと！



「崩 壊」 ４号　油　


ＮＨＫの日曜討論を聴いていたら、
解説委員が全ての国民は、
原子力による電力の恩恵を受けて来た、
と述べたが余りにも高額な電気料金なのに、
よくもしゃーしゃーと述べたもんだ。

皆で東電にいろんな疑問点を、
直接尋ねる作戦が有効のようです。
東電子会社が顧客対応を任されているので、
最寄りの支社や本社に直接尋ねるべきだそうです。