鉄道模型のワイズ模型店ブログ

GREENMAX 2024年8月以降 新製品 のご案内!

 今回は、GREENMAX 2024年8月以降 新製品 東急3000系 目黒線・東急新横浜線・京阪10000系 10001編成・名鉄3700系 1次車/2次車・名鉄EL120形・キハ110形 只見線 首都圏色のご案内でございます!

 明日はダイヤ改正当日でございます! 北陸新幹線敦賀延伸開業など改正点が目白押しでございますが、今日で走り終える区間や列車・車両にはお疲れ様と声をかけてあげてくださいませ。

 ご予約商品の商品情報を更新いたしました!

 今回は、GREENMAX 2024年8月以降 新製品 のご案内でございます!

50773 東急3000系 目黒線・東急新横浜線 8両セット
31899 京阪10000系 10001編成 7両セット
31905 名鉄3700系 1次車 基本4両セット
31906 名鉄3700系 1次車 増結4両セット
31907 名鉄3700系 2次車 基本4両セット
31908 名鉄3700系 2次車 増結4両セット
31909 名鉄EL120形電気機関車 2両(T+M)セット
31910 名鉄EL120形電気機関車 2両(T+T)セット
50774 キハ110形 只見線 首都圏色+224号車 2両セット
50775 キハ110 只見線 首都圏色 M

 東急3000系が完成品で登場いたします!

50773 東急3000系 目黒線・東急新横浜線 8両セット

 東急3000系は、1999年より製造された目黒線向けの車両です。2000年の東京メトロ南北線・都営三田線相互乗り入れ開始対応として登場する事となり、9000系以来13年ぶりの新設計車両として新技術やバリアフリー設備が採用されています。コンセプトは、「すべてにやさしく美しい車両」で、ステンレス製20m級4ドアロングシート車となり、ワンマン機器搭載の関係から東急としては久しぶりの流線型前面を採用しています。
 IGBTインバーターシステムとシングルアームパンタグラフを装備し、インバーター装置は、奇数編成が日立製・偶数編成が東芝製を採用しています。シングルアームパンタグラフと集中型クーラーは東急で初採用となります。
 登場後、目黒線で本格運用開始後は、目黒線から地下鉄南北線、三田線、埼玉高速鉄道線へ直通運転され、東急新横浜線開業後は相模鉄道線でも運行を開始しました。
 2023年3月の東急新横浜線開業に先立ち、従来の6両編成から順次8両編成化されることとなり2022年8月頃より5000系列に準じた車体で新造された中間車2両が増結され、合計8両編成13本104両が製造されました。増備された中間車は5080系に準じていますが、外板仕上げは3000系に準じた仕上げが採用されています。
 運用路線全てでホームドアが採用されているため、転落防止幌は撤去されています。
 2022年頃に種別行先表示器がフルカラーLED化されました。

 商品の特徴
 東急電鉄3000系8両編成を製品化いたします。奇数編成をタイプとして専用の床下機器やボディを新規製作にて再現いたします。
 新造された中間車増結後、種別行先表示器がフルカラーLED交換後の2022年以降の姿を再現いたします。
 車両番号・コーポレートマーク・8CARS標記は、印刷済みです。
 ステッカー(新規製作)が付属いたします。種別・行先表示・弱冷房車・優先席・車椅子・ベビーカーマークを収録いたします。
 列車無線アンテナ・ヒューズボックス・床下はしごは、ユーザー取付けで、避雷器は、一体彫刻表現となります。
 ヘッドライト(白色)・テールライト・前面種別・行先表示(白色)・運行番号(白色)が点灯式です。
 フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。
 車端部付きロングシートパーツを実装いたします。
 専用デザインのスリーブを採用いたします。

◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

 別売対応品
 GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)
 CP 東急電鉄3000系・3020系・5080系 行先表示ステッカー(No.18709) [予定品]

 是非、東急車では5080系・3020系と、また、多彩な乗り入れ各線の車両と共にいかがでしょうか?

 京阪10000系が本線用の7両編成で完成品では初登場となります!

31899 京阪10000系 10001編成 7両セット

京阪10000系は2002年より製造された4両編成の通勤型車両です。1900系、2600系の代替用として製造された車両で、19m級アルミ製3ドアロングシートの7200系をベースに床面高さを20mm下げてホームとの段差を少なくし、フルオートエアコンの採用やUVカットガラスの採用・都市型ワンマン設備の追加などの差異があります。4両編成6本24両が製造されました。
 1次車ではパンタグラフやヒューズボックスなどが1900系や2600系で使用されていた部品を流用し、コストダウンが図られています。2006年以降に登場した2次車ではほぼ新造品の部品が使用され、台車の統一や窓枠の黒塗り化、車内蛍光灯カバーの廃止などの変更点があります。
 登場時は、主に宇治線・交野線のワンマン運転に充当されました。
塗装は、京阪線用の車両としては45年ぶりに外部塗色を変更しターコイズグリーン一色の塗装で登場し、2009年より現行の新塗装へ順次変更されました。また、2015年頃に前照灯が電球色から白色LEDへと変更がされています。
 2016年より、7200系と9000系の中間車を使用した編成組替が行われ、7両編成化され本線系統でも運用を開始しました。2編成が改造対象となり、ワンマン機器の撤去やインバータ装置の載せ替えなどの改造が施されていますが、車体やクーラーなどの形状が異なっています。

 商品の特徴
 京阪10000系1次車・新塗装を製品化いたします。7200系や9000系とは異なる寸法の車体を新規製作にて再現いたします。
 コーポレートマーク貼付け後、前照灯LEDの2023年頃の姿を再現いたします。
 車両番号・コーポレートマークは、印刷済みです。
 ステッカー(新規製作)が付属いたします。種別・行先表示・弱冷房車・優先座席、車椅子・ベビーカーマークを収録いたします。
 列車無線アンテナ・ヒューズボックス・簡易運転台ライトは、ユーザー取付けで、避雷器は、一体彫刻表現となります。
 ヘッドライト(白色)・テールライト・通過標識灯(黄色)・前面種別・行先表示(白色)が点灯式です。
 前面通過標識灯は、ライトユニットのスイッチにて左右点灯・消灯が選択可能です。
 フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。
 車端部付きロングシートパーツを実装いたします。

◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

 別売対応品
 GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)

 是非、8000系エレガントエクスプレスや新3000系コンフォートサルーンのプレミアムカー組み込み編成を始めとして個性的な京阪の車両と共にいかがでしょうか?

 名鉄3700系に前面行き先点灯仕様が登場いたします!

31905 名鉄3700系 1次車 基本4両セット
31906 名鉄3700系 1次車 増結4両セット
31907 名鉄3700系 2次車 基本4両セット
31908 名鉄3700系 2次車 増結4両セット

 名鉄3700系は、3500系の改良型として1997年から4両編成5本20両が製造されました。19m級普通鋼製3ドアロングシート車で、車体断面が従来の卵型から側板が垂直の角張った形状になり、屋根高さが高くなっている点やパンタグラフがシングルアームタイプになっている点が大きな特徴です。
1998年には2次車が登場し、前面ガラスの位置が上下寸法で変更となり、前面・側面方向幕のサイズも拡大され1次車との違いが生じています。
 4両編成の3500系・3300系と共通運用が組まれ、2両編成の3100系、3150系などと併結され4~8両編成で本線系統を中心に幅広く使用されています。

 セールスポイント
 名鉄3700系1次車・2次車を行先表示・標識灯点灯仕様で製品化いたします。
 床下機器は新規製作し、より実車に即した姿を再現いたします。

商品の仕様
 共通
 車両番号・対空表示・コーポレートマーク・ECBマークは、印刷済みです。
 ステッカー(新規製作)が付属いたします。種別行先表示・優先席・車椅子・ベビーカーマーク・ドアステッカー(サル・イルカ)を収録いたします。
 列車無線アンテナ・ヒューズボックスは、ユーザー取付けで、信号炎管・ベンチレーター・避雷器は、一体彫刻表現となります。
 ヘッドライト(電球色)・テールライト・前面種別行先表示(白色)・標識灯(緑色)が点灯式です。
 各基本セットにフライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。
 車端部付きロングシートパーツを実装いたします。

◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

 別売対応品
 GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)

 是非、他の一般型車両や特急車と共に名鉄の一員としていかがでしょうか?

 名鉄EL120が機関車のみのセットとなって再び登場いたします!

31909 名鉄EL120形電気機関車 2両(T+M)セット
31910 名鉄EL120形電気機関車 2両(T+T)セット

 名鉄EL120形は、老朽化した「デキ600形」を置き換えるために2015年に2両を新造しました。40t級12mの普通鋼製車体で、名鉄としては72年ぶりに新造された電気機関車です。貨車を牽引しないときは電車並みの速度で走り、レール・砕石の基地間を日中でも回送できるようにして機関車の保有両数を削減しました。運転台機器の取り扱いなどが電車と同様の取り扱いとなっています。
 2015年5月より工事列車に使用され6両の旧型のデキは引退しました。形式の称号は、創業120周年にちなんだものとなっています。
 制御装置はIGBT-VVVFインバータ制御となり、従来のデキ600形よりも速度が向上しました。集電装置はシングルアームパンタグラフを採用し、ミュージックホーンも搭載しています。
 保線作業工事列車の牽引の他、非常時の電車牽引や甲種車両輸送・回送列車にも対応する車両です。

 製造を担当した東芝としても45年振りの私鉄向け電気機関車となりました。

 セールスポイント
 名鉄唯一の電気機関車EL120形が、セット構成とパッケージの変更で登場いたします。
 付属ドローバーにて他車両を牽引可能です。

 商品の仕様
 車両番号・コーポレートマークは、印刷済みです。
 列車無線アンテナ・信号炎管・ヒューズボックス・解放テコは、ユーザー取付けで、ベンチレーター・避雷器は、一体彫刻表現です。
 ヘッドライト(白色)・テールライト・作業灯(白色)が点灯式です。
 Mセットには、専用設計の動力ユニットを搭載いたします。

◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

 是非、回送列車の牽引などの本線運用の姿などをこの機会にいかがでしょうか?

 キハ110にGREENMAX初の100番台車と只見線塗装変更車が登場いたします!

50774 キハ110形 只見線 首都圏色+224号車 2両セット
50775 キハ110 只見線 首都圏色 M

 キハ110系は、JR東日本で1991年に登場した20m級気動車です。
 キハ100系気動車の一員で、使用線区の状況に応じて車体長や運転台のバリエーションが有ります。
それまでの気動車とは大いに違う軽快なスタイルやカラーリングが特徴で、新しい大出力エンジンや動力機構の採用で電車並みの加速性能も持っており、ローカル線のスピードアップに大きく寄与しています。
 使用線区にあわせた仕様が登場し、各形式区分で分けられています。
 キハ110は、両運転台車で、キハ111・112は、片運転台車で、キハ111はトイレ付きとなっています。

 0番台は、優等列車用に回転リクライニングシートを備えた車両です。
 100番台は、プラグ式客扉を備え、1人+2人掛けの3列のセミクロスシートで通路幅を広く取り、ワンマン運転に対応した車両です。
 200番台は、客用ドアが引き戸に戻され、ステップ高さが下げられています。中期形は、安全対策のため運転台が250mm延長され、車体長が20.5mになり、扉上の雨樋が短いのが特徴です。
 300番代は、1995年度に特急用として20両が製造され、秋田新幹線開業に伴う田沢湖線改軌のため運行できなくなってしまう特急「たざわ」の代替として1996年3月30日から1997年3月21日まで運転されていた特急「秋田リレー」号に使用された車両です。「秋田リレー」号としての使命を終えると新津と長野へ転属になり、転属後に塗装と内装を200番代に準じた仕様に変更し、200番代に編入しました。

 キハ110 100番台は、39両が製造されました。

 只見線では、列車無線が通じない区間の対応として、NTTドコモの衛星電話(ワイドスター)とGPS設置工事を施工した専用編成(100番台1両・200番台3両)による限定運用となっています。
 2023年9月より只見線全線運転再開1周年を記念して、只見線を走る郡山総合車両センター
郡山派出所配置のキハ110 135号車へキハ10・20・40系などの車両をイメージした朱色塗装(首都圏色)の車両が運行を開始しました。

 セールスポイント
 JR只見線で運行中のキハ110 135号車首都圏色を製品化いたします。客扉がプラグ式の100番代ボディを新規製作して再現いたします。
 2両セットは、所属表記が北コリに変更になった2023年以降の姿を再現いたします。

 商品の仕様
 車両番号・JRマーク・各種車体表記は、印刷済みです。
 ステッカー(新規製作)が付属いたします。種別・行先表示・優先席・車椅子・ベビーカーマーク・架線注意を収録いたします。
 列車無線アンテナ・ホイッスル・前面貫通幌・渡り板は、ユーザー取付けで、ダクト・ベンチレーターは、取付済み、信号炎管は、一体彫刻表現となります。
 ヘッドライト(電球色)・テールライトが点灯式です。
 2両セットのキハ110 224号車の中間に入る運転台のライトは非点灯となります。
 フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。

◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

 別売対応品
 GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)
 TOMIX TNカプラー(密連形【電連付き】・グレー)(JC25)(先頭部のみ対応)
 GM ライト基板B2-SPWD(電球色)SP幅広(No.8420)

 是非、只見線の最新の姿と新しく加わった100番台をこの機会にいかがでしょうか?

   スタッフ一同皆様のご来店をお待ちいたしております!!!
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