鉄道模型のワイズ模型店ブログ

GREENMAX 2015年5月以降 新製品・再生産品 のご案内!

 今回は、GREENMAX 2015年5月以降 新製品・再生産品 名鉄 1000/1200系 パノラマsuper・近鉄5200系 新塗装・京成3150形 更新車/北総7050形・近鉄15200系 あおぞらII/12200系 試験塗装・・103系 関西形・クモヤ145・103系 エボリューションキット・モハ80系他のご案内でございます!

2月が近付き、寒さが厳しくなってきました。体調管理にはお気をつけくださいませ。

 ご予約商品の商品情報を更新いたしました!

 今回は、GREENMAX 2015年5月以降 新製品・再生産品 のご案内でございます!

4672 名鉄1000/1200系 パノラマsuper A+1800系 8両セット
4672 名鉄1000/1200系 パノラマsuper A編成+1800系 8両セット
4673 名鉄1000/1200系 パノラマsuper B編成+1800系 8両セット
4715 近鉄5200系 新塗装 大阪線 4両セット
4716 近鉄5200系 新塗装 名古屋線 4両セット
4721 京成3150形 更新車 K'SEI GROUPマーク付き 4両セット
4722 京成3150形 更新車 新旧混色 6両セット
4723 北総7050形 K'SEI GROUPマーク付き 8両セット
4724 北総7050形 さよなら7050形 8両セット
4726 近鉄15200系 あおぞらII 15205編成 4両セット
4727 近鉄15200系 あおぞらII 15206編成 4両セット
4728 近鉄12200系 スナックカー 試験塗装 4両セット
4729 103系 関西形 混色・混成 Z2編成 4両セット
4731 103系 関西形 混色・混成 KM2編成 8両セット
4735 103系 関西形 混色・混成 K603編成 6両セット
4739 クモヤ145 1000+1100番台 2両セット
4740 クモヤ145 1100番台 M
4741 クモヤ145 1050番台 2両セット
7004 103系 低運・非ユニット窓・冷改車 基本4両セット A JRマーク入り
7005 103系 低運・非ユニット窓・冷改車 基本4両セット B JRマーク入り
7006 103系 低運・非ユニット窓・冷改車 増結用中間車2両セット
1148T 80系 湘南色 4両 トータルセットD
1148S 80系 湘南色 4両基本セットD
4388 阪神1000系 先頭車6両セット
4417 103系 関西形 阪和線 K612編成 2004 6両セット
4418 103系 関西形 阪和線 J409編成 2004 4両セット
4421 103系 関西形 大和路線 NS611編成 2003 6両セット
4423 103系 関西形 岡山色 H4編成 2005 4両セット
4393 キハ54 500番台 機器更新車 2両セット
4394 キハ54形500番台 機器更新車 花咲線 2両セット
4395 キハ54 500番台 機器更新車 急行仕様 2両セット
4064 近鉄12200系 スナックカー 更新車 4輛セット
4065 近鉄12200系 スナックカー 更新車 2輛セット
4066 近鉄12200系 スナックカー 更新車 増結2輛セット
4067 近鉄12200系 スナックカー 更新車 増結4輛セット
4374 近鉄12200系 更新車 先頭車4両セット
4324 京成3150形 更新車 新赤電色 8両セット
4325 京成3150形 更新車 新赤電色 4両セット
4326 千葉急行3150形 4両セット
4327 北総開発鉄道7050形 8両セット
4164 近鉄5200系 更新車 4輛セット
4343 近鉄5200系 更新車 名古屋線 4両セット
1093T 小田急8000形 未更新車 4両トータルセット
1093M 小田急8000形 未更新車 増結用中間車2両セット
1140T 国鉄80系 湘南色 4両トータルセットA
1140S 国鉄80系 湘南色 4両基本セットA
1140M 国鉄80系 湘南色 増結用中間車2両セット
1141T 80系 湘南色 4両トータルセットB
1141S 80系 湘南色 4両基本セットB

 名鉄特急として活躍するパノラマsuperが、8両編成で登場いたします!

4672 名鉄1000/1200系 パノラマsuper A編成+1800系 8両セット
4673 名鉄1000/1200系 パノラマsuper B編成+1800系 8両セット

  名鉄1000系は、1988年、7000系パノラマカーの後継車としてデビューした特急専用車両です。「パノラマsuper」の愛称を持ち、前面展望を満喫できるハイデッカー展望席やバケットタイプの回転リクライニングシートを採用したほか、トイレ・車内案内表示機・リアルタイムニュースの表示などのサービス機器も充実し、最高速度も120km/hとなっており、名鉄の看板車両として活躍しました。
 1994年に製造された1017編成以降はボルスタレス台車を装備しました。
 当初4両編成9本36両が投入され、1997年までに4両21本84両が投入されました。
 後に、投入された84両のうち4両6本24両に対して2両ずつに分割、一般車と呼ばれる1200系4両編成と組み合わせて6両編成化され、一部特別車として改組されました。
 2007年後半の特急政策の見直しにより登場当時から全車両が1000系で構成された全車特別編成は全て通勤車5000系に改造され、消滅しました。

 今回は、2014年現在の姿をプロトタイプとし、ラッシュの時間帯などに増結される1800系の2両編成を付加した8両編成を製品化いたします!
 1000/1200系 パノラマsuperは乗務員扉の位置がそれぞれで異なるA編成とB編成を作り分けます。
 既存製品とは異なり、特別車と一般車を区別するための車体側面の表記は印刷済
 先頭車側面には名鉄のシンボルマークを印刷済としています。
 動力車を除く室内には、クロスシートパーツを装着済とします。特別車はパープル、一般車はブラウン。

名鉄での最長8両編成で活躍する姿をお手元にいかがでしょうか?

 近鉄で、快速急行や団体列車などで活躍する5200系の新塗装が登場いたします!

4715 近鉄5200系 新塗装 大阪線 4両セット
4716 近鉄5200系 新塗装 名古屋線 4両セット

 近鉄5200系は、1988年に急行兼団体用車輛として登場しました。停車頻度の少ない長距離列車への運用を主としているため、両開き1300mm幅の片側3扉の車体を採用し、全て自動転換クロスシートとすることで座席数の確保と快適性を追求しました。また、出入台の両側の間仕切には団体車として運用する時のみ使用できる折りたたみシートを設けています。正面窓には曲面ガラスを採用し、貫通扉の窓ガラスを縦長にして客室からの展望を確保しました。1988年、グッドデザイン商品に選定されています。
 塗色は、近鉄標準のシルキーホワイトとマルーンレッドのツートンカラーで、妻面まで帯が回り込み、特急車と同様の塗り分けで登場しましたが、後年はマルーン一色に改められました。
 また、車体裾部分にも帯が巻かれていましたが、この意匠も他の通勤型車両形式と同様に省略されるようになりました。

 5200系は3つのグループに大別され、5201F~5208Fまでを5200系、補助電源装置にSIVを採用した5209F、5210Fを5209系、更にボルスタレス台車を採用した5211F~5213Fを5211系として区別されています。
 現在でも大阪・名古屋と伊勢方面を結ぶ長距離列車を中心に活躍しています。

 しかしながら、登場から20年前後が経過し、2007年から内外装材の取替え、転落防止幌、雨どい、各車輌に車椅子スペース、車内案内表示機の設置、座席モケットの色替え等の車体更新工事が行われており、途中から標識灯が変更された編成が登場しました。その形状はシリーズ21と同様の形状となり、更新車最大の特徴となっています。近年先頭車側面のVVVFロゴマークが撤去された車輌も登場しています。

 今回は、車体裾に赤い帯が入った頃の姿で、妻面の色が赤一色化された姿をプロトタイプに製品化いたします! 両者共に印刷で表現いたします。
 阪線仕様は5201FでKD301台車装着、名古屋線は5213FでKD306台車(ボルスタレス台車)を装着します。
 先頭車側面にはVVVFインバータ車を示すロゴマークを印刷します。
 動力車を除く室内にはクロスシートパーツ(グレー)を装着済です。

 往時の大阪線・名古屋線の急行列車などを各種特急車と共にいかがでしょうか?

 赤電3150形がK'SEI GROUPマーク付きで登場いたします!

4721 京成3150形 更新車 K'SEI GROUPマーク付き 4両セット
4722 京成3150形 更新車 新旧混色 6両セット
4723 北総7050形 K'SEI GROUPマーク付き 8両セット
4724 北総7050形 さよなら7050形 8両セット

 3150形は1963年(昭和38年)に4両固定編成11本、計44両が製造された片開き扉3扉車で、「赤電」初の中間車が含まれているのが特徴です。1983年以降に更新工事および冷房搭載改造を受け、外観・内装共に大きく変化しています。また、電動車ユニット間の貫通路を狭幅にしたことで4両固定編成を2両編成に分割し、4両編成に連結することで6両組成が可能になるなどの変化があります。なお、3150形は先頭台車にモーターを搭載しているため、京急線に乗り入れが可能であり、京成線内はもちろんのこと、都営浅草線、京急線、北総線、千葉急行線など幅広い範囲で活躍しました。北総開発鉄道と千葉急行にリースされた車両も存在し、カラーバリエーションも豊富となっています。

 1995年9月末に京成3150形を北総開発鉄道へリースした車両が7050形です。
リースにあたり塗装色の変更(京成3150形の赤帯を濃青帯に変更)、車番のステッカー化が行なわれましたが、それ以外は京成3150形と同一となっています。
 4両編成4本(16両)体制を維持と、検査期限の兼合いから京成へ返却(廃車)とリースを繰り返されました。
最終的に4両編成8本がリースされ、北総線をメインに乗り入れ先の京成・都営・京急線で引退まで活躍しました。
 後に、7300形7808編成(京成3700形をリース)ならびに7250形(京成3200形をリース)に置き換えられ、2003年12月末まで活躍しました。

 千葉急行3150形は京成3150形のリース車両です。従来の京成塗装の赤帯と青帯を逆に配色したカラーリングで活躍しました。
 カラーリングが異なるものの京成3150形4両固定編成と共通運用が組まれ、千葉急行線内の他、京成線内でも活躍しました。
 リース車両は千葉急行電鉄が京成電鉄に合併された際、京成電鉄に返却されています。その中でも3151~3154編成は返却後も千葉急行のカラーリングのまま引退まで活躍しました。

 更新車 K’SEI GLOUPマーク付きセットは、1998年頃の新ロゴマーク「K’SEI GLOUP」が貼り付けられた形式末期の姿をプロトタイプに製品化。
 車体側面中央の戸袋窓上部には「K’SEI GLOUP」の新しいロゴマークを印刷にて再現いたします。

 更新車 新旧混色セットは、1994年頃の新塗装化への過渡期に見られた混色編成の姿をプロトタイプに製品化いたします。
 「赤電」にあたる2両は、先頭車両と中間車両という一風変わった編成になっているのが特徴です。

 北総7050 K'SEI GROUPマーク付きセットは、1998年頃の新ロゴマーク「K’SEI GLOUP」が貼り付けられた形式末期の姿を製品化いたします!
 北総7050形 さよなら7050形セットは、2003年12月23日に走行した「さよなら7051形」として運転された姿を製品化いたします。

 是非、往時の「赤電」を乗り入れ各社の車両と共にいかがでしょうか?

 近鉄の修学旅行用18200系あおぞらIIの後継車両として登場した15200系のあおぞらIIが登場いたします!

4726 近鉄15200系 あおぞらII 15205編成 4両セット
4727 近鉄15200系 あおぞらII 15206編成 4両セット

 近鉄12200系は、12000系の改良形として1969年に誕生した近鉄特急を代表する形式のひとつです。登場当時の2輛編成は、先頭車の乗務員室直後に配置されたスナックコーナーが特徴でしたが、その利用頻度の減少から、1974年にスナックコーナーが廃止されました。1976年からスナックコーナーの撤去改造が行われ、改造対象となった3編成ではスナックコーナーを撤去後8名分の座席が設けられました。スナックコーナー窓が左右で揃っているのが特徴です。

 15200系あおぞらIIは2005年~2006年にかけて18200系あおぞらIIの後継車両として、22000系などの登場で余裕のあった12200系スナックカーを改造して4両編成2本、2両編成1本が登場しました。塗装は18200系あおぞらIIに準じた白い車体にスカイブルーのラインが入った塗装で、各所にロゴマークがレタリングされています。外観上の変化としては前面の行先表示部分および側面の行先表示は撤去され、前面の貫通扉部分は黒色で塗装されています。2013年に20100系あおぞら号の復刻塗装として2両編成1本が新たに登場しました。
 15205Fと15206Fは、15201F・15202Fの引退に伴う代替えにより、あおぞらIIに編入された編成で、それまでの編成にあった前面の「あおぞらII」ロゴマークは省略され、ヘッドマークを掲示するタイプになっているのが特徴です。

 15205編成は元12200系の12243編成で、パンタグラフがひし形のPT42を搭載しています。
 15206編成は元12200系の12248編成で、パンタグラフが4基全て下枠交差型のPT48を搭載しています。

 今回は、2014年現在の姿をプロトタイプに製品化いたします。
 前面には「あおぞらII」のヘッドマークが印刷済で、動力車を除く室内にはクロスシートパーツ(ピンク色)を装着済です。

 近鉄スナックカー12200系の更新車の試験塗装車が登場いたします!

4728 近鉄12200系 スナックカー 試験塗装 4両セット

 近鉄12200系は、12000系の改良形として1969年に誕生した近鉄特急を代表する形式のひとつです。8年にわたり製造され、最多の166両が在籍していました。
 12000系と同様に初期の車両にはスナックコーナーを設置しましたが、1969年製造の12221号車からはスナックコーナーを省略し、定員が8名増加した68名とされています。編成は2両、4両、6両固定編成があり、多種多様な連結パターンで運転されました。
 なお、12000系同様に当初設けていたスナックコーナーは、後に客室または車内販売準備室に改造しています。
 登場当時の2輛編成は、先頭車の乗務員室直後に配置されたスナックコーナーが特徴でしたが、その利用頻度の減少から、1974年にスナックコーナーが廃止されました。1976年からスナックコーナーの撤去改造が行われ、改造対象となった3編成ではスナックコーナーを撤去後8名分の座席が設けられました。スナックコーナー窓が左右で揃っているのが特徴です。
 1985~1989年にかけて更新を行ったグループは、羽根付きの特急マークを貫通扉に設けた幕式表示器に変更し、内装を12410系に準じたものに改められました。1991~1995年に更新を行ったグループのうち12252Fに限り、特急色の試験塗装としてオレンジとブルーをやや明るい色調として登場しました。
 新型車の投入で徐々に活躍の場を減らしていますが、団体用15200系「あおぞらII」・15400系「かぎろひ」への改造なども行われています。

 今回は、1991年に更新された12252Fの、ボディカラーがやや明るい「試験塗装」を施した姿をプロトタイプに製品化いたします。

 是非、他のスナックカートの併結などで色の違いをお楽しみくださいませ!

 103系関西型に混色編成が登場いたします!

4729 103系 関西形 混色・混成 Z2編成 4両セット
4731 103系 関西形 混色・混成 KM2編成 8両セット
4735 103系 関西形 混色・混成 K603編成 6両セット

 103系は、1964年より101系の改良型として登場しました直流4ドアロングシートの通勤型電車です。高度経済成長を支えた国電の代表として各種派生番台も含めまして3000両ものグループを誇り、本州および九州都市圏で通勤・通学の足として、新型車両との更新も進んでおりますが一部の地域では現在も活躍しています。
 車体色は配置された路線色に塗られ、ターミナル駅での乗り換え時や、初めて乗る人にも路線名がひと目でわかりました。
 その後、製造工程の効率化を図るため側面窓部のユニット窓化や、通勤環境改善のため冷房装置追加、運転間隔改善と安全性の向上のためATC(自動列車停止装置)装備、地下鉄線乗り入れ対応用に103系をベースとした103系1000、1200番台の製造などにより多彩なバリエーションが生まれました。
 使用線区によって、最小3両編成から、最大15両編成までいろいろな種類の編成、車体形態、車体色が存在しましたが、さらに後年の更新・延命工事、先頭車化改造による2両編成の登場などによって車両ごとの個体差が顕著となったことで、かつての「旧型国電」のように趣味的に大変興味深い物になっています。

 JR西日本に引き継がれた103系は、車両延命と車内設備の向上・改善を目指し、一部の車両に外板設備・床下機器の更新・窓サッシの交換など、外観から内面まで大規模な更新工事が行われました。
 中には、小規模な更新にとどめた車両も存在し、これらを混結した編成も多く登場するようになりました。

 今回は、関西形の103系より、転属などで見られた改造による形態違いや異なる色の車両が混じった編成を再現いたします!
 2011年当時、転属編入過渡期にみられた編成を製品化いたします。
 関西形の103系にみられる体質改善車と原型に近い車両、また編成中に異なる色の車両が混じった編成を再現いたします。

 Z2編成セットは、日根野電車区所属のウグイスとスカイブルーが併結された4両編成です。
 KM2編成セットは、森ノ宮電車区所属で、オレンジとウグイスの8両編成です。
 K603編成セットは、日根野電車区所属で、全車スカイブルーの塗色ですが、中間車のうち2両は妻面の窓が塞がれていないなど、車両ごとの細かな特徴があります。

 是非、編成凪いで塗装や形状が違う103系をお手元にいかがでしょうか?

 クモヤ145の内、JR西日本に引き継がれた車両が登場いたします!

4739 クモヤ145 1000+1100番台 2両セット
4740 クモヤ145 1100番台 M
4741 クモヤ145 1050番台 2両セット

 クモヤ145は旧型電車の改造車が主体だった事業用電車の置き換え用として、1980)に101系の廃車発生品を活用して登場しました。新性能電車ながら1両で走行可能です。ATC対応のクモヤ143と同様に車体色は青15号の単色とされ、前面部分には警戒色として黄色5号が塗装されています。1986年までに合計38両が改造されました。
 0番台の他に、救援者機能を追加した100番台・交直流電車の制御機能が追加された200番台・身延線対応低屋根車600番台が登場し、0番台車の内、一部が交直流電車の制御車対応改造を受け50番台となりました。
 牽引時には通常、牽引する車両を挟みこむように前後に1両ずつ連結されて運用されます
が、近年では電気機関車の次位に連結され、控え車として配給回送にも使用されました。0番代と比較して100番代では車体中央部に救援機材積載用のスペースを設け、天井にはクレーンが設置された関係で、側窓と側扉の配置が変更され、新たに機器搬入口が設けられた点や、それまで控え室になっていた部分に6人掛けのロングシートが設置されている点など、外観上でも違いがあります。

 分割民営化後も各車に引き継がれ活躍していましたが、JR西日本所属車車は1999年から2001年にかけて主電動機を101系のMT46Aから、103系や113系と同じMT54系へ換装しました。これは、使用部品の共通化による部品の共有化のためです。
 こうして、主電動機を換装した車両は元番号に+1000を付番して1000番台と区分されました。

 1000+1100番台セットは、車体は0番台ベースの1000番台と、100番台ベースの1100番台で構成します。車体形状の異なった組み合わせが特徴です。
 1100番台単品は、車体は100番台ベースの1100番台で、パンタグラフが1本ホーンタイプを装備しています。
 1050番台セットは、車体は0番台ベースの1050番台。吹田工場で2両のみ製造されたグループで、車体前面の胴受け上部に開口部があるのが特徴です。

 JR西日本圏内の各種電車の先頭などにいかがでしょうか?

 エボリューションシリーズの103系で、ご要望の多かった両端クハセットと、サハ103が倒叙いたします!

7004 103系 低運・非ユニット窓・冷改車 基本4両セット A JRマーク入り
7005 103系 低運・非ユニット窓・冷改車 基本4両セット B JRマーク入り
7006 103系 低運・非ユニット窓・冷改車 増結用中間車2両セット

 103系の詳細は103系関西型の項目をご参照ください。

 103系の中で初期に製造されたグループ(低運・非ユニット窓・冷改車)をプロトタイプに製品化いたします。

 基本Aセットは、103系のグループで「クモハ」の設定がある初期形の冷房改造車です。
 基本Bセットは、103系のグループで両端先頭車が「クハ」の編成である初期形の冷房改造車です。
 増結用中感謝セットは、103系のグループで初期形の冷房改造車の「サハ」です。

 車体はGM(床板/TR200)、KATO(103系)、TOMITEC(鉄道コレクション用動力ユニット)など各社の床板・動力ユニット取り付けに対応する形状・構造です。
 ガラス(正面、側面、妻面、行先方向幕、列車番号表示部)は全てはめ込み式。車体は前面・妻板・天井・側面が一体成型品で未塗装です。
 基本セットには車両マーク(転写式)としてJRマーク(白字)を同梱します。

 先のセットとと共にお好みの時代や編成を再現されてみてはいかがでしょうか?

 80系湘南電車で、前面の塗り分けが異なる編成が登場いたします!

1148T 80系 湘南色 4両 トータルセットD
1148S 80系 湘南色 4両基本セットD

 「湘南形」、「湘南電車」として親しまれてきた国鉄80系は、東海道本線の長距離列車用として1950年に登場しました。
 客車列車の置き換えを目的として製造され、長大編成組成を前提として開発・設計されています。塗装デザインは、湘南地方の“みかん”にちなんで、オレンジとグリーンのツートンカラー「湘南色」が採用され、その後に登場した113系や165系にも引き継がれています。
 登場当初は、客車並みの居住性と高速運転で好評を持って迎えられ、東海道本線の電化延伸にあわせて活躍の場を広げ、準急列車や長距離普通列車として各地で活躍しました。
 その後、153系や111/113/115系などの登場により本線長距離優等列車運用から地方ローカル運用へと活躍の場を移していきました。
 80系は、1958年までに、652両が製造され、東海道本線のほか、上越・東北・高崎・日光・信越・中央・身延・飯田・山陽線など幅広い区間で活躍しましたが、1983年までに営業を終了し、形式消滅しました。
 80系の中でも、初期製造のグループの1次車は、前面窓が3枚のスタイルで登場しました。
 製造途中で前面デザインが変更され、二枚窓のスタイルとなり、好評を得まして、同様の前面スタイルは私鉄でも幅広く採用されました。

 今回は、1950年製造の0番台のうち、前面2枚窓のグループをプロトタイプに、ヘッドライト周りの塗り分けの異なるタイプを製品化いたします!
 ヘッドライト周辺の緑色の面積が広く、正面から見た時の印象が一般的な塗装と異なります。

 是非、一般的な塗り分けの80系や旧型客車などと共に往時の国鉄鈍行列車をお楽しみくださいませ。

 下記商品が再生産となります。

4388 阪神1000系 先頭車6両セット
4417 103系 関西形 阪和線 K612編成 2004 6両セット
4418 103系 関西形 阪和線 J409編成 2004 4両セット
4421 103系 関西形 大和路線 NS611編成 2003 6両セット
4423 103系 関西形 岡山色 H4編成 2005 4両セット
4393 キハ54 500番台 機器更新車 2両セット
4394 キハ54形500番台 機器更新車 花咲線 2両セット
4395 キハ54 500番台 機器更新車 急行仕様 2両セット
4064 近鉄12200系 スナックカー 更新車 4輛セット
4065 近鉄12200系 スナックカー 更新車 2輛セット
4066 近鉄12200系 スナックカー 更新車 増結2輛セット
4067 近鉄12200系 スナックカー 更新車 増結4輛セット
4374 近鉄12200系 更新車 先頭車4両セット
4324 京成3150形 更新車 新赤電色 8両セット
4325 京成3150形 更新車 新赤電色 4両セット
4326 千葉急行3150形 4両セット
4327 北総開発鉄道7050形 8両セット
4164 近鉄5200系 更新車 4輛セット
4343 近鉄5200系 更新車 名古屋線 4両セット
1093T 小田急8000形 未更新車 4両トータルセット
1093M 小田急8000形 未更新車 増結用中間車2両セット
1140T 国鉄80系 湘南色 4両トータルセットA
1140S 国鉄80系 湘南色 4両基本セットA
1140M 国鉄80系 湘南色 増結用中間車2両セット
1141T 80系 湘南色 4両トータルセットB
1141S 80系 湘南色 4両基本セットB

 再生産のため、仕様変更はございません。

   スタッフ一同皆様のご来店をお待ちいたしております!!!
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