鉄道模型のワイズ模型店ブログ

MICRO ACE 2017年4月以降 新製品 のご案内!

 今回は、MICRO ACE 2017年4月以降 新製品 413系クハ455 700番台・103系1000番台 常磐線・キハ47 リニューアル 山陰色・キハ48 きらきらみちのく・横浜市交3000系R編成/s編成のご案内でございます!

 久しぶりの週の半ばの休日でしたが、お体のリズムはいかがでしょうか?

 ご予約商品の商品情報を更新いたしました!

 今回は、MICRO ACE 2017年4月以降 新製品 のご案内でございます!

A0048 クハ455 700番台+413系 青 3両セット
A6620 クハ455 700番台+413系 赤 3両セット
A0792 103系1000番台 千代田線 基本6両セット 改良品
A0793 103系1000番台 千代田線 増結 4両セット 改良品
A0712 キハ47 リニューアル 山陰色 2両セット
A6465 キハ48 きらきらみちのく 3両セット
A9763 横浜市営地下鉄3000形 3000R編成 6両セット
A9764 横浜市営地下鉄3000形 3000S編成 6両セット

 北陸本線で活躍する413系+クハ455 700番台に北陸地域色と七尾線色が登場いたします!

A0048 クハ455 700番台+413系 青 3両セット
A6620 クハ455 700番台+413系 赤 3両セット

 1960年代に入り交流電化が進行した後では交直流を通して運転可能な急行型電車の開発が行われました。常磐線に登場した50Hz用451系を皮切りに、60Hz用471系、出力増強型の453/473系、抑速ブレーキ装備の455/475系、50/60Hz共通使用可能な457系と改良が重ねられながら増備が続けられました。
 JR西日本の北陸地区では急行運用から離脱した471・473・475系が近郊型化改造されて使用されていましたが、1988年頃から順次車体塗装がホワイトにブルーの帯である「新北陸色」に変更されています。

 クハ455 700番台は、サハ455から改造され1986年と1988年に各1両、計2両が登場しました。交直流急行型電車(451系・471系)を車体更新し誕生した413系近郊型電車Mc・M’のTcとして使用されています。
 413系が両開きドアなのに対して、クハ455 700番台は種車のドアをそのまま使用したため片開きドアになっています。側面窓配置も大きく変更されず急行型時代そのままです。車内は一部ロングシート化されています。クハ455 700・413系共に登場時はベンチレータがありましたが、今では全て撤去されています。2009年以降順次地域色に塗装変更されています。

 青色セットは、青一色のクハ455+413系で、前面上部行先表示窓が埋められた前面を新規作成いたします。
 ベンチレータ撤去後の姿を再現いたします。

赤色セットは、赤一色のクハ455+413系で、前面上部行先表示窓が埋められた前面を新規作成いたします。
 ベンチレータ撤去後の姿を再現します。

 是非、北陸新幹線の開業で今後の動向が注目されている413系をこの機会にいかがでしょうか?

 営団千代田線に乗り入れていた103系1000番台が改良品として登場いたします!

A0792 103系1000番台 千代田線 基本6両セット 改良品
A0793 103系1000番台 千代田線 増結 4両セット 改良品

 103系は、1964年より101系の改良型として登場しました直流4ドアロングシートの通勤型電車です。高度経済成長を支えた国電の代表として各種派生番台も含めまして3000両ものグループを誇り、本州および九州都市圏で通勤・通学の足として、新型車両との更新も進んでおりますが一部の地域では現在も活躍しています。
 車体色は配置された路線色に塗られ、ターミナル駅での乗り換え時や、初めて乗る人にも路線名がひと目でわかりました。
 その後、製造工程の効率化を図るため側面窓部のユニット窓化や、通勤環境改善のため冷房装置追加、運転間隔改善と安全性の向上のためATC(自動列車停止装置)装備、地下鉄線乗り入れ対応用に103系をベースとした103系1000/1200/1500番台の製造しました。
 また、先頭車や付随車を中心に101系からの編入改造が行われましたが、特に個性的な車両は63型旧型国電の車体更新車である73形970番台の電装品を103系と同様の物に変更して編入された3000番台など多彩なバリエーションが生まれました。
 使用線区によって、最小3両編成から、最大15両編成までいろいろな種類の編成、車体形態、車体色が存在しましたが、さらに後年の更新・延命工事、先頭車化改造による2両編成の登場などによって車両ごとの個体差が顕著となったことで、かつての「旧型国電」のように趣味的に大変興味深い物になっています。

 1968年から製造が開始されたのが103系1000番台です。翌年の常磐線・綾瀬-我孫子間の複々線化によるダイヤ改正に合わせ、103系を元に設計されました。地下鉄千代田線へ直通運転をするので、A-A基準により前面は非常用ドアが追加されました。地下鉄線内の温度上昇と電動送風機の騒音を抑えるため、主抵抗器が自然通風式改良、車内信号方式・ATC装置が設置され103系1000番台に区分されました。明るい灰色8号に常磐線のラインカラー青緑1号(エメラルドグリーン)の帯色が塗装されました。
 営団6000系と共に小田急代々木上原までの乗り入れ運転で活躍しましたが、203系などの後継車両の登場により常磐線に転属しエメラルドグリーン単色に塗装変更され、103系0番台と混用されたり、105系500番台への改造種車などになりましたが、1000番台は、E231系などの登場により2004年に全廃され廃区分番台となりました。

 今回は、明るいグレーのボディにエメラルドグリーンの帯の国鉄時代を再現いたします。
 前面、側面にJNRマーク印刷します。
 フライホイール付動力ユニットに刷新します。
 吊り革部品を車内に再現します。

 是非、営団6000系や415系などと共にいかがでしょうか?

 キハ47リニューアル車の福知山色とリゾート列車「きらきらみちのく」が登場いたします!

A0712 キハ47 リニューアル 山陰色 2両セット
A6465 キハ48 きらきらみちのく 3両セット

 キハ40系列は1977年から1982年までの間に製造された一般型気動車です。投入線区の事情に合わせるため、両運転台・片開き扉のキハ40/片運転台・両開き扉のキハ47/片運転台・片開きどのキハ48が開発され、更にトイレの有無や暖地向け/寒地向け/酷寒地向けなどが区分番台として登場しました。
 登場後、全国各地に配置されJR化後も多数が活躍しています。

 JR化後は各地で塗装変更や内装の変更・冷房化や機関換装など線区や会社の事情により様々な改造が施され、なかには特急運用用の装備を施された車両まで登場しました。

 JR西日本のキハ40系は更新工事が行われ側面窓の形状が大きく変更され現在も活躍しています
 旧福知山運転所配置時は黄緑色に白い帯の塗装で山陰本線の豊岡-浜坂間及び播但線の和田山-寺前間で使用されていました。車体は延命工事・リニューアルされています。

 「きらきらみちのく」は、東北新幹線・八戸延伸開業に合わせてキハ48 1500番台を改造して2002年に登場した車両で、八戸を中心にリゾート列車に使用されています。

 キハ47 リニューアル 山陰セットは、黄緑色のボディに白い帯。リニューアル車で、福知山運転所所属車のライトグリーン色時代を再現します。

 キハ48 きらきらみちのくセットは、きらきらみちのく登場時。赤/グレー/白塗装の大湊線リゾート列車「きらきらみちのく」登場時の姿で、特徴的な前面、室内を再現いたします。

 是非、キハ40系列の改造車をこの機会にいかがでしょうか?

 横浜市交ブルーラインの3000系が登場いたします!

A9763 横浜市営地下鉄3000形 3000R編成 6両セット
A9764 横浜市営地下鉄3000形 3000S編成 6両セット

 1992年、横浜市交通局では地下鉄3号線の新横浜~あざみ野延伸に際して新型車両3000形の投入を開始しました。3000形は「く」の字型の前面形状をベースに、丸みのある流線型にアレンジした前面形状と、メンテナンスフリー化が図られた軽量ステンレス製車体が採用されました。混雑対策として客用扉幅は従来よりも200mm拡大された1500mmです。路線帯は窓下と幕板部に車体全長にわたって入れられるとともに、濃淡のブルーでアクセントがつけられてイメージを一新しました。

 3000系は、1~4次車まで増備され、1次車8編成を3000A形、2次車7編成を3000N形、3次車14編成を3000R形、4次車8編成を3000S形と呼んでいます。
2次車3000N形から前面コーナーのRが無くなり角で側面とつながっています。3次車3000R形から側面のビードが無くなりました。4次車3000S形は車体形状は3次車3000R形と同一ですが、廃車になった2000形の台車・補助電源装置・ブレーキ装置・ATC装置等が再利用されています。
 1号線・3号線のブルーラインで使用され、2007年にワンマン改造が施工され、2015年からは快速運転が行われています。

 3000R編成セットは、ステンレスボディで、前面がステンレス地の3000R形で、横浜市営地下鉄3000R形の現在の姿を再現します。
 車椅子マークと一体となったベビーカーマークを各車に印刷済とします。
 『普通』『快速』のコマを収録した行先シールが付属します。

 3000S編成セットは、ステンレスボディで、前面がブルーの3000S形の横浜市営地下鉄3000S形の現在の姿を再現します。
 車椅子マークと一体となったベビーカーマークを各車に印刷済とします。
 『普通』『快速』のコマを収録した行先シールが付属します。

 是非、ブルーラインの現在の姿をいかがでしょうか?

   スタッフ一同皆様のご来店をお待ちいたしております!!!
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