鉄道模型のワイズ模型店ブログ

KATO 5月以降 新製品・再生産品 のご案内!

 今回はKATO 5月以降 新製品・再生産品 151系 こだま・つばめ・E127系100番台 大糸線・115系長野色・新ポケットラインシリーズ各種他のご案内でございます!

 春の交通安全運動が始まりました。今年は交差点での安全がメインだそうでございます。皆様も普段通る道だからと油断されませんようにお気をつけ下さいませ。

 今回はご予約商品の商品情報を更新いたしました!

 この度はKATO 5月以降 新製品・再生産品 のご案内でございます!

10-530 151系 こだま・つばめ 基本8両セット
10-531 151系 こだま・つばめ 増結4両セット
10-582 E127系100番台 大糸線 2両セット
10-585 115系1000番台 長野色 3両セット
14-501-1 チビ電 ぼくの街の路面電車
10-502-1 チビ凸セット いなかの街の貨物列車
10-500-1 チビロコセット たのしい街のSL列車
10-501-1 チビロコトータルセット
10-809 貨物列車 6両セット
10-536 223系2000番台 2次車 8両セット
10-537 223系2000番台 1次車 4両セット
10-547 N700系新幹線 のぞみ 基本4両セット
10-548 N700系新幹線 のぞみ 増結4両セット
2019-2 C62 東海道形
10-534 スハ44系 特急 つばめ 基本7両セット
10-535 スハ44系 特急 つばめ 増結6両セット
3037-1 EH500 3次型
10-245 コキ106 19Dコンテナ積載 2両セット

 初代ボンネット特急151系がレジェンドコレクションとは異なる編成で登場いたします!

10-530 151系 こだま・つばめ 基本8両セット
10-531 151系 こだま・つばめ 増結4両セット

 151系は1958年、わが国初の電車特急「こだま」として華々しくデビュー(登場時はモハ20系)。東京~大阪間を6時間50分で結び、同区間を初めて日帰り可能としたビジネス特急として活躍、看板列車としてパーラーカー、クロ151など豪華な設備も加えて大好評を博しました。東海道新幹線が開通する1964年までには編成も12両まで成長し、「つばめ」「はと」「富士」「うずしお」と、東京~大阪~山陽地方を結ぶ日本を代表する特急電車となりました。

 KATOではレジェンドコレクション第2弾として発売した151系「こだま・つばめ」を、最盛期となった昭和38~39年(1963~4)の編成をプロトタイプに、お求め易いセット構成にして製品化いたします。

 レジェンドコレクションのセットとは異なる時代設定となり、組成変更や、車体番号の変更や保安表記の新規設定などが行われます。

※レジェンドコレクションの151系に使用した展示用「外ホロ」部品は、時代設定から今回製品には付属しません。

 東海道新幹線開業直前で山陽本線まで活躍の場を広げた頃の編成でございますので、20系ブルートレインや、マンモス電機EH10牽引のコンテナ特急たから号などの特急列車や153系やEF58が牽引する10系客車や43系などを主体にした急行列車、80系などの旧型国電・EF15などが牽引する黒貨車を主体にした貨物列車などと往事の勇姿を再現されてみてはいかがでしょうか?



 大糸線で活躍するE127系が登場いたします!

10-582 E127系100番台 大糸線 2両セット

 E127系100番台は、長野地区の大糸線、篠ノ井線などで普通列車に使用されていた169系などを置き換える目的で1998年に登場した一般形直流電車です。車体はステンレス製で3ドア、2両ワンマン運転から最大6両編成まで柔軟性の高い運用が可能で、走行線区に応じた霜取りパンタグラフを搭載した外観や、内装では北アルプス側の眺望を考慮して片側をクロスシート、反対側をロングシートとした装備、前位側に設置されたトイレなどが特徴です。現在は大糸線松本~南小谷間で、濃淡の水色を使ったカラーリングで活躍中です。

 全車シングルアームパンタグラフ装備(クハE126にも霜取り用パンタグラフを搭載しております)。

 また、屋上ブレーキ抵抗器、スノープロウなど走行線区に合わせた実車の特徴を再現しております。

 製品の仕様はフライホイール搭載動力、DCCフレンドリー、運転台シースルー、ライトの消灯スイッチなど、既発売の313系2300番台に準拠。

 南小谷駅で顔を合わせていました、キハ52は、昨日ご案内いたしましたとおり、TOMIX様より発売されますので、E351系やE257系など共含めまして並べられてみてはいかがでしょうか?

 長野地区で活躍する115系が登場いたします!

10-585 115系1000番台 長野色 3両セット

 長野地区の115系は、1977年に旧型国電置き換え用として投入され、今日まで活躍しています。
 長野オリンピック開催決定を機に1992年より、現在のフォギーグレーをベースに窓周りがブルーのカラーとなり、中央東線、篠ノ井線、大糸線、信越本線などの長野支社管内のほか、新潟支社の信越本線・妙高高原~柿崎間やJR東海管内の飯田線・辰野~飯田間、中央西線・塩尻~中津川間、しなの鉄道・篠ノ井から小諸間への乗り入れなど幅広い活躍をしています。着雪対策としてシングルアームパンタグラフを搭載しているのも特徴です。

 今回の115系は、従来の115系の仕様を基本に、先頭車屋上の列車無線アンテナやホイッスルカバーの取り付けなどが行われております。

 パンタグラフは近年の姿としているため、シングルアームパンタグラフを装備しております。

 E127系や、E351系・E257系・183/189系などを始め、信越本線ではEF62やEF63などとも並んでおりました。

 幅広く使える115系長野色をこの機会にいかがでしょうか?

 ポケットラインシリーズが装いも新たに登場いたします!

14-501-1 チビ電 ぼくの街の路面電車
10-502-1 チビ凸セット いなかの街の貨物列車
10-500-1 チビロコセット たのしい街のSL列車
10-501-1 チビロコトータルセット

 もっと気楽に、楽しくNゲージ鉄道模型を楽しんでいただく事をコンセプトに、従来のポケットラインをリニューアルした、新しいシリーズが登場いたします。

 遊園地で見かけるかわいいSL列車や、田舎の渋い貨物列車、観光地で見かけるレトロなSL列車、モダンな新形路面電車など、どこかで見たことのある親しみやすいデザインの小形車両は、初心者やライトユーザーだけでなく、ヘビーユーザーにも気軽に楽しんでいただける雰囲気がいっぱいです。

 また、トータルセットにはSL列車のほかに、駅の放送や警笛、踏切通過音などを気軽に楽しめる、電池式の「サウンドバッテリーパック」をセットいたしました。

 チビ電は、従来のチビ電をベースに、モダンで近代的な新型路面電車をイメージしました。ユニトラム路面軌道で走行させてもピッタリです。車体色は、上部グリーン/下部ホワイトとなります。

 チビ凸セットは、どこか田舎の地方私鉄に走っていそうな、渋い凸型電気機関車と貨車の貨物列車をイメージしました。小形レイアウトにベストマッチです。車体色は、機関車が赤茶色、貨車は、黒色となります。

 チビ電・チビ凸共にパンタグラフをPS-16Aタイプに変更します。

 チビロコセットは、観光地で見かけそうな、シックでレトロ感のあるSL列車をイメージしました。小形レイアウトでも、ユニトラム路面軌道でも、活躍の場を選びません。車体色は、機関車、客車ともに深緑色の車体に赤色の線でデコレーションしております。
 チビロコにはモーターは装備されておりません。客車の1両がモーター車となっております。

 チビロコトータルセットは、遊園地で活躍する、みんなが乗りたいSL列車をイメージしました。カラフルなデザインは、見ているだけで楽しくなります。
 セットに含まれるサウンドバッテリーパックは、乾電池式でどこでも手軽に運転を楽しめる上に、駅の放送、踏切通過音、警笛などのサウンド機能を搭載。更に楽しさをアップしてくれます。車体色は、機関車はキャブと下回りが赤、ボイラーが青。客車も上部が赤色、下部が青色。いずれも金色のデコレーション入りとなっており、単品とは塗色が異なります。

 ぜっひ、手軽にお楽しみ頂けますポケットラインシリーズをこの機会にいかがでしょうか?

 下記商品が再生産となります。

10-809 貨物列車 6両セット
10-536 223系2000番台 2次車 8両セット
10-537 223系2000番台 1次車 4両セット
10-547 N700系新幹線 のぞみ 基本4両セット
10-548 N700系新幹線 のぞみ 増結4両セット
2019-2 C62 東海道形
10-534 スハ44系 特急 つばめ 基本7両セット
10-535 スハ44系 特急 つばめ 増結6両セット
3037-1 EH500 3次型
10-245 コキ106 19Dコンテナ積載 2両セット

 C62炭水車側とつばめ基本セットのスハニ35荷物室側の連結器はアーノルドカプラーが標準装備となりナックルカプラーが付属となります。

   スタッフ一同皆様のご来店をお待ちいたしております!!!
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