鉄道模型のワイズ模型店ブログ

グリーンマックス 2014年4月以降 新製品・再生産品 のご案内!

 今回は、グリーンマックス 2014年4月以降 新製品・再生産品 京急700形2次型・近鉄5800系・京成3400形・103系関西型・クモヤ145 0番台・クモヤ90 200番台他のご案内と年末年始の営業についてでございます!

 今年も1年、ワイズ模型店をご愛顧くださいまして誠にありがとうございました。新年も皆様にとって良いお年でありますように。

 ご予約商品の商品情報を更新いたしました!

 今回は、グリーンマックス 2014年4月以降 新製品・再生産品 のご案内でございます!

4593 京急700形2次車 黒幕車 基本4両セット
4594 京急700形2次車 黒幕車 増結A4両セット
4595 京急700形2次車 黒幕車 増結B4両セット
4528 近鉄5800系 L/Cカー 大阪線 6両セット
4529 近鉄5800系 L/Cカー 名古屋線 4両セット
4538 京成3400形 交差パンタグラフ車 基本4両セット
4539 京成3400形 交差パンタグラフ車 増結用中間車4両セット
4540 京成3400形 シングルアームパンタグラフ車 基本4両セット
4541 京成3400形 シングルアームパンタグラフ車 増結用中間車4両セット
6823 京成3400形対応 行先表示ステッカー
4417 103系 関西形 阪和線 K612編成 2004 6両セット
4418 103系 関西形 阪和線 J409編成 2004 4両セット
4421 103系 関西形 大和路線 NS611編成 2003 6両セット
4423 103系 関西形 岡山色 H4編成 2005 4両セット
4456 クモヤ145 0番台 2両セット M
4457 クモヤ145 0番台 2両セット T
4464 クモヤ90 200番台 2両セット M
4465 クモヤ90 200番台 2両セット T
1140T 国鉄80系 湘南色 4両トータルセットA
1140S 国鉄80系 湘南色 4両基本セットA
1142T 国鉄80系 関西急電色 5両トータルセット
1082T 京急旧1000形 集中冷房車 4輌セット 塗装済トータルキット
1082C 京急旧1000形 集中冷房車 増結用先頭車 2輛塗装済キット
1082M 京急旧1000形 集中冷房車 増結用中間車 2輛塗装済キット
1093T 小田急8000形 未更新車 4両トータルセット
1093M 小田急8000形 未更新車 増結用中間車2両セット
6511 ライトユニット K 小田急8000形 塗装済キット用 2個入
4119 名鉄1700系 6輛セット
4120 名鉄1600系 3輛基本セット
4121 名鉄1600系 3輛増結セット
4246 キハ200 シーサイドライナー 2両基本セット
4247 キハ200 シーサイドライナー 2両増結セット
4303 東武10030系 リニューアル車 東上線 基本6両セット
4304 東武10030系 リニューアル車 東上線 増結用中間車4両セット
4308 東武10030系 リニューアル車 伊勢崎線 6両セット

 京急700形2次車が完成品として登場いたします!

4593 京急700形2次車 黒幕車 基本4両セット
4594 京急700形2次車 黒幕車 増結A4両セット
4595 京急700形2次車 黒幕車 増結B4両セット

 京急700形は、1967年に、京急では初の片側4扉車として登場しました。
主に本線の普通や快速特急、通勤快特、特急の増結車として、また晩年は大師線で活躍しました。
 1969年から1970年にかけて製造された2次車では、運転台が高運転台から通常運転台に変更となった他、側面窓の隅にRが設けられているのが特徴です。
 製造当初は非冷房車として登場しましたが、1980年~1988年にかけて、改造により全車両が冷房車となりました。
 2005年に全車両が引退しましたが、一部の車両が高松琴平電気鉄道で活躍しています。

 今回は、製品は1997年頃の冷房化改造後に方向幕が黒色になった姿をプロトタイプに製品化いたします。
 前面ガラスの位置が低くなり、側面窓隅にRの付いた2次車の特徴を再現いたします。
 お求めやすい基本4両編成セット、増結4両セットの2種類をラインナップ。用途に合わせて増結が可能です。
 先頭車と中間車で異なる車体長の違いを再現いたします。
 車体側面にはKHKマークを印刷します。
 先頭車同士の連結は増結セットに付属するスイングドローバーを使用します。旧1000形とも増結セットに付属するスイングドローバーで連結して楽しむことが可能です。
 室内灯にも対応しています。

 是非、往時の快速特急などで活躍した12両編成もいかがでしょうか?

 近鉄5800系に大阪線・名古屋線用車が登場いたします!

4528 近鉄5800系 L/Cカー 大阪線 6両セット
4529 近鉄5800系 L/Cカー 名古屋線 4両セット

 5800系は1997年に登場したアルミ製標準軌共通車体をもつ、6両貫通編成です。
当初は、混雑時は窓に平行して座席が並ぶロングシートに、閑散時は回転式クロスシートに変更できるようにして、混雑時・閑散時の車両運用効率向上を図りました。
この「デュアルシート」を装備した車両を近鉄では「L/Cカー」と呼んでおります。
 電装品は三菱製を使用しボルスタレス台車を装備しておりますので、1620系と概観は同一です。
 運転席下と乗務員ドア後ろの戸袋部などに「L/Cカー」マークを掲出しています。
 大阪線・名古屋線用編成には、長距離運用を考慮してトイレが設置されているサ5710が組み込まれています。
 大阪線用の2編成は6両固定編成なのに対し、名古屋線用の1編成は4両固定編成で登場しています。大阪線ではラッシュ時間帯を除いて6両編成で、名古屋線では、他形式2両を増結して6両編成で急行運用を中心に活躍しています。

 2007年から2008年にかけて奈良線所属の5800系L/Cカーの5編成と1026系・1252系の一部は阪神なんば線乗り入れ対応改造が施工されました。
 外観上では列車種別選定装置の取り付け、電気連結器の2段化、それに伴うスカートの形状変更などが特徴となっています。
 乗り入れ対応編成は蝶々に類似したマークを前面運転台下窓と側面乗務員室扉横に貼り付けています。

インバータ車では、近年、乗降扉と乗務員扉との間に掲出されていましたVVVFマークが省略されていっております。

 今回は、大阪線・名古屋線用編成の2012年頃の姿をプロトタイプに製品化いたします。
 大阪線・名古屋線の長距離運用に対応するために、トイレが設置されているサ5710を新規に制作いたします。
 大阪線(6両)・名古屋線(4両)を作りわけます。

 車体側面にはL/Cカーのロゴマークが印刷済となります。
 室内にはクロスシートパーツを装着済です。(動力車を除く)

◇ ご注意 ◇ ヘッド・テールライトは点灯式で、動力は完成品用2モーター式ですが、室内灯は非対応となっています。

 様々なバリエーションの特急車や一般車とともにお楽しみくださいませ!
 旧AE車の機器を使用して登場した京成3400形が登場いたします!

4538 京成3400形 交差パンタグラフ車 基本4両セット
4539 京成3400形 交差パンタグラフ車 増結用中間車4両セット
4540 京成3400形 シングルアームパンタグラフ車 基本4両セット
4541 京成3400形 シングルアームパンタグラフ車 増結用中間車4両セット
6823 京成3400形対応 行先表示ステッカー

 京成3400形は旧スカイライナーAE形の台車・機器類を流用し、1995年までに8両編成5本が登場しました。
 京成3700形と類似したデザインですが、車体は鋼製で正面窓下部の後退角は省略されています。車体外部色はライトグレーで、京成3700形の同様の青色と赤色の帯を正面と側面に配しています。
 翌年には京成3700形と同形スカートを全編成へ装備しました。2001年からは側面に「K'SEI GROUP」ロゴが追加されました。その後パンタグラフの交換、赤帯がピンクに近い色調に変更されています。
 現在、京成線本線・押上線、都営浅草線、京浜急行線(泉岳寺-羽田空港国内線ターミナル)で、主に羽田空港~成田空港の直通列車で優等運用を中心に活躍中です。

 今回は、年代の異なる2タイプをプロトタイプに登場いたします!

 交差パンタグラフセットは、2000年頃の交差パンタグラフ搭載、K'SEI GROUPロゴマーク無しの時代をプロトタイプに製品化いたします。
 シングルアームパンタグラフセットは、2012年頃のシングルアームパンタグラフ搭載、K'SEI GROUPロゴマーク付きの時代をプロトタイプに製品化いたします。

 完成品化にあたり、ヘッド・テールライトが点灯式となり、動力は完成品用2モーター式となります。

 車体側面のマークは、時代に合わせて交差パンタグラフ車は、Keiseiマーク・シングルアームパンタグラフ車は、Keiseiマーク・K'SEI GROUPマークがそれぞれ印刷済となります。

◇ ご注意 ◇ 室内灯には未対応となります。

 都営浅草線や京急線にも乗り入れる京成3400形をこの機会にいかがでしょうか?

 JR西日本で活躍する103系関西型に新しいバリエーションが登場いたします!

4417 103系 関西形 阪和線 K612編成 2004 6両セット
4418 103系 関西形 阪和線 J409編成 2004 4両セット
4421 103系 関西形 大和路線 NS611編成 2003 6両セット
4423 103系 関西形 岡山色 H4編成 2005 4両セット

 103系は、1964年より101系の改良型として登場しました直流4ドアロングシートの通勤型電車です。高度経済成長を支えた国電の代表として各種派生番台も含めまして3000両ものグループを誇り、本州および九州都市圏で通勤・通学の足として、新型車両との更新も進んでおりますが一部の地域では現在も活躍しています。
 車体色は配置された路線色に塗られ、ターミナル駅での乗り換え時や、初めて乗る人にも路線名がひと目でわかりました。
 その後、製造工程の効率化を図るため側面窓部のユニット窓化や、通勤環境改善のため冷房装置追加、運転間隔改善と安全性の向上のためATC(自動列車停止装置)装備、地下鉄線乗り入れ対応用に103系をベースとした103系1000、1200番台の製造などにより多彩なバリエーションが生まれました。
 使用線区によって、最小3両編成から、最大15両編成までいろいろな種類の編成、車体形態、車体色が存在しましたが、さらに後年の更新・延命工事、先頭車化改造による2両編成の登場などによって車両ごとの個体差が顕著となったことで、かつての「旧型国電」のように趣味的に大変興味深い物になっています。

 関西で活躍する103系は、JR継承後に、改造工事を行ったため、製造当時の姿とは異なる形状になっています。
 戸袋窓が埋められ、スカートが取り付けられたものが、JR西日本所属車の特徴ともいえます。

 今回も特定の編成をプロトタイプとして製品化、車番、表記も印刷済で、購入してお好みのステッカーを貼り付けるだけでお楽しみいただけます。
 先頭車や電動車ユニットなどで仕様が異なるため、難しかった特定編成がナンバーまで含めた特定編成で登場しますので車両が余る事がありません。

 今回は、2003~2005年頃のベンチレータ搭載の編成をプロトタイプに製品化、阪和線が2編成・大和路線と山陽本線岡山口のマスカット色が各1編正当乗します!

 クハ103は、岡山色以外は高運、岡山色は低運となります。

 是非、各線のバリエーションモデルとしていかがでしょうか?

 JR西日本に配置されていた事業用車が登場します!

4456 クモヤ145 0番台 2両セット M
4457 クモヤ145 0番台 2両セット T
4464 クモヤ90 200番台 2両セット M
4465 クモヤ90 200番台 2両セット T

 クモヤ145は旧型電車の改造車が主体だった事業用電車の置き換え用として、1980)に101系の廃車発生品を活用して登場しました。新性能電車ながら1両で走行可能です。ATC対応のクモヤ143と同様に車体色は青15号の単色とされ、前面部分には警戒色として黄色5号が塗装されています。1986年までに合計38両が改造されました。
 0番台の他に、救援者機能を追加した100番台・交直流電車の制御機能が追加された200番台・身延線対応低屋根車600番台が登場し、0番台車の内、一部が交直流電車の制御車対応改造を受け50番台となりました。

 分割民営化後も各車に引き継がれ活躍していましたが、JR西日本所属車車は1999年から2001年にかけて主電動機を101系のMT46Aから、103系や113系と同じMT54系へ換装しました。これは、使用部品の共通化による部品の共有化のためです。
 こうして、主電動機を換装した車両は元番号に+1000を付番して1000番台と区分されました。

 クモヤ90は戦前型電車の改造車が主体だった事業用電車の置き換え用として、モハ72系を改造して登場しました。1979年以降に登場したグループ(クモヤ90102以降)からは新性能事業用車とほぼ同一の車体が新製されたほか、車体前面部分には警戒色として黄色5号が塗装されています。
 同形式のうち、クモヤ90102~90105および201・202は、モハ72形新製車の末期形からDT20形台車を流用し、新性能牽引車であるクモヤ145形と同等の車体を載せています。
 200番台は制御可能な車種が増えたタイプで前面のジャンパ栓受けの数が100番台とは異なっています。塗装は旧形電車にみられる「ぶどう色2号」に、正面に警戒色の「黄5号」を配しています。

 今回は、クモヤ145・クモヤ90共に、JR西日本吹田工場所属車で民営化直後の姿をプロトタイプとしています。

 クモヤ145は、1000番台をベースに、JR化直後の時代(主電動機更新前)に付番されていた0番台を製品化いたします。

 いずれのセットも車番・吹田工場の所属表記[京スイ]が印刷済です。

 連結器はアーノルドカプラーが標準装備で、TNカプラーが対応となっております。

 是非、電車区の側線で待機している姿の他に編成が揃っていない国鉄型車両などを挟んでの工場入出場列の先頭に立ててみてはいかがでしょうか?

 下記商品が再生産となります。

1140T 国鉄80系 湘南色 4両トータルセットA
1140S 国鉄80系 湘南色 4両基本セットA
1142T 国鉄80系 関西急電色 5両トータルセット
1082T 京急旧1000形 集中冷房車 4輌セット 塗装済トータルキット
1082C 京急旧1000形 集中冷房車 増結用先頭車 2輛塗装済キット
1082M 京急旧1000形 集中冷房車 増結用中間車 2輛塗装済キット
1093T 小田急8000形 未更新車 4両トータルセット
1093M 小田急8000形 未更新車 増結用中間車2両セット
6511 ライトユニット K 小田急8000形 塗装済キット用 2個入
4119 名鉄1700系 6輛セット
4120 名鉄1600系 3輛基本セット
4121 名鉄1600系 3輛増結セット
4246 キハ200 シーサイドライナー 2両基本セット
4247 キハ200 シーサイドライナー 2両増結セット
4303 東武10030系 リニューアル車 東上線 基本6両セット
4304 東武10030系 リニューアル車 東上線 増結用中間車4両セット
4308 東武10030系 リニューアル車 伊勢崎線 6両セット

 再生産のため仕様変更はございません。

 年末年始の営業につきまして

 本年の営業は、28日までとさせて頂きます。
新年の営業は、1月5日からとさせて頂きます。
 年末年始期間内もHPは稼働しておりますので、お気軽にお越しくださいませ。

   スタッフ一同皆様のご来店をお待ちいたしております!!!
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