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ご予約商品の商品情報を更新いたしました!
今回は、KATO 2014年4月以降 新製品 のご案内でございます!
10-1221 E7系 北陸新幹線 3両基本セット
10-1222 E7系 北陸新幹線 3両増結Aセット
10-1223 E7系 北陸新幹線 6両増結Bセット
10-1225 クモハ42(M・T)+クハユニ56 飯田線 3両セット
10-1226 クモハ53000+クハ47153 飯田線 2両セット
3013-2 ED76 0 後期形 JR九州仕様
10-1233 14系 寝台特急「さくら」 JR仕様 長崎編成 7両セット
10-1234 14系 寝台特急「さくら」 JR仕様 佐世保編成 7両セット
10-1208 西武鉄道101系 初期形 6両セット
KATOからも北陸新幹線E7系が登場いたします!
10-1221 E7系 北陸新幹線 3両基本セット
10-1222 E7系 北陸新幹線 3両増結Aセット
10-1223 E7系 北陸新幹線 6両増結Bセット
今話題の北陸新幹線。2015年春に長野新幹線の延長として金沢までの全線開業が予定されており、すでに一部区間では設備が完成し、試験走行が始まっています。
その北陸新幹線用に新たに開発されたのがJR東日本のE7系新幹線です。交流電源25000Vの50/60Hz両用の機能を備え、最高時速260km/hで東京-金沢間を約2時間半で結ぶ予定で、既に列車愛称名が「かがやき」「はくたか」「つるぎ」と発表されています。
2014年春のダイヤ改正からは、先行して長野新幹線で「あさま」としての営業運転が予定されており、いま旬の新幹線車両として脚光を浴びています。
引き続きJR西日本のW7系新幹線も2014年春に登場の予定です。
ワンモーションラインと呼ばれるE2系新幹線の流れを継ぐ先頭形状。 空色と銅色を纏った落ち着きのスタイルを再現いたします。
E5系につづく「グランクラス」の採用。下り先頭1号車は室内のシートまできっちりと再現いたします。
連結部は、N700A・E5系・E6系などで採用のダイヤフラムカプラーを採用。 実感的で確実な連結、安定走行を実現いたします。
フライホイール搭載の定評ある動力ユニットを搭載します。12両でも安定した力強い走行を再現いたします。
是非、東北新幹線系統の新顔E7系新幹線をこの機会にいかがでしょうか?
旧型国電のメッカ、飯田線に新しい車両が登場します!
10-1225 クモハ42(M・T)+クハユニ56 飯田線 3両セット
10-1226 クモハ53000+クハ47153 飯田線 2両セット
飯田線は、現在は115系や最新の313系などが活躍する線区ですが、昭和58年(1983)に119系が投入されるまでは、戦前から戦後にかけて製造され旧形国電と呼ばれた、国鉄の一般形電車が活躍していました。
今回、飯田線シリーズ第二弾として製品化いたしますクモハ42・クモハ53は、戦前の関西や横須賀線などの急行(快速)電車として活躍した車両で、ずらりと並んだ狭窓と、リベット車体が魅力です。クハユニ56は、非貫通形の郵荷合造の先頭車、荷物室・郵便室・客室・乗務員室とすべて形状が違う側扉が楽しく、クハ47 153は元流電の中間車サロハ66の先頭車改造で、スマートな側面に比して無愛想な前面と、各車様々な改造を施され、出自の違う個性豊かな車両たちがそれぞれに連結されて行き交う様が、新性能電車の整った編成美とは違う大きな魅力です。
クモハ42は、平妻形2扉クロスシート両運転台の、戦前を代表する国鉄の急行(快速)電車で武骨なスタイルが人気です。
前面サボ受の有無を実車同様に作り分け。
クモハ53000は、クモハ42の片運転台タイプで出力増強車。クモハ42同様狭窓が多く並ぶ様を的確に再現いたします。
クハユニ56は、実車の原形式モハユニ61から改番のタイプを製品化。郵便・荷物との合造車で客荷扉が多く並ぶ側面が特徴の、飯田線には欠かせない名脇役。
クハ47 153は、二扉で広幅窓が並ぶ、流電と呼ばれた車両の改造車。切妻スタイルの前面が個性を放ちます。
いずれも、スカ色と呼ばれるクリームとブルーの塗装で、お馴染みの飯田線スタイルを塗り分けも鮮やかに再現いたします。
パンタグラフは、クモハ42・クモハ53共にPS11を搭載します。
連結器は、先頭・中間部ともボディーマウント式KATOカプラー伸縮密連形(旧国タイプ)を標準装備となります。
手軽に増結編成が再現可能です。
動力は定評ある両台車駆動方式のフライホイール付き動力ユニット(トラクションタイヤ無)を搭載し、安定走行を実現します。
ヘッド/テールライトは標準装備です(消灯スイッチ付)。オプションの室内灯はLEDクリア(電球色)が似合います。
流電クモハ52や80系・クモニ83 100番台など個性的な飯田線の車両と共にいかがでしょうか?
ED76にJR九州仕様が登場します!
3013-2 ED76 0 後期形 JR九州仕様
ED76 0番台は、1965年に誕生した国鉄の交流電気機関車で、交流機関車の名機ED75をベースに、客車暖房用の蒸気発生装置(通称:SG)を積載するため車体長を延長、SGの水や燃料搭載で増える車体重量増に対応するために無動力の中間台車を設け、D形ながらF形機並の大きな車体が特徴です。中間台車の空気バネ圧力を調整することにより、線路規格の低い線区への入線が可能で、0番台は九州向けの専用機として94両が活躍し、電化延伸に伴い貨物列車、普通旅客列車からブルートレイン牽引まで、九州全土で活躍しました。国鉄民営化後もJR九州に引き継がれた36両は大分運転所に所属し、ブルートレイン牽引をはじめとする旅客列車牽引のほか、貨物列車の牽引などでも活躍しました。
今回は、JR九州の大分車両センター所属で、寝台特急「さくら」をはじめとしたブルートレインの牽引で活躍した姿を再現いたします。
九州オリジナルのED76 0番、後期形と呼ばれるPS103下枠交差パンタグラフ装備の55~94号機がプロトタイプとなります。
JR九州仕様の、無線アンテナ付・黒Hゴム、JR九州たる白フチの赤いJRマークが印刷されたボディを的確に再現いたします。
前面手すりは別パーツで取り付け済。 屋根上の緑碍子、スノープロウ非装備、動輪輪芯は圧延プレートで再現いたします。
九州独特のお椀形「さくら(緑地に桜)」「みずほ」のクイックヘッドマークが付属します。
定評あるフライホイール付き動力ユニットで、安定した走行と、力強い牽引力を発揮します。
往時の九州ブルトレや、12系や50系などの客車普通列車などの先頭にいかがでしょうか?
寝台特急「さくら」のJR化後の単独編成が登場いたします!
10-1233 14系 寝台特急「さくら」 JR仕様 長崎編成 7両セット
10-1234 14系 寝台特急「さくら」 JR仕様 佐世保編成 7両セット
寝台特急「さくら」は、20系ブルートレインとして1961年に登場しました。「走るホテル」と呼ばれた20系寝台客車から、分割併合に適した分散電源方式の14系寝台客車へと1972年に置き換えられ、「さくら」「みずほ」「あさかぜ」などの列車に使用されて活躍しました。1994年12月のダイヤ改正では、JR九州の長崎運転所へと配置換えとなった7両同一の長崎/佐世保編成が、長崎→東京→佐世保→東京→長崎と5日で一巡する運用で活躍しました。長崎本線の肥前山口駅で、長崎駅・佐世保駅着発の各編成が分割併合される風景が、1999年に、「さくら」は佐世保発着編成が廃止されて長崎編成と「はやぶさ」との併結運転となるまで見られました。
オハネ14 700番台の4人用個室B寝台(カルテット)や、食堂車オシ14の食堂営業休止による売店化(長崎編成、佐世保編成は非営業)など、時代に対応した客室設備の活用が図られています。
14系寝台特急「さくら」のJR仕様で、1996年頃のJR九州編成(長崎運転所所属)を再現します。
カルテット(4人個室)のオハネ14 700番台を含む7両編成を、長崎編成、佐世保編成で、車番と側面行先表示を作り分けて製品化いたします。
オハネ・スハネフの★★★表記、車体側面のJRマーク、客扉部の白線なしなどの「さくら」を再現いたします。
オハネ14 700 カルテット は、外観が同一のオハネ14の表記違い。客扉上部の★★★★マークや車番を、新たに印刷済みとします。
側面行先表示は、長崎編成が「特急さくら 長崎行」、佐世保編成が「特急さくら 佐世保行」で、号車番号サボも印刷済です。
スハネフ14のトレインマーク変換装置は、「さくら」「みずほ」「出雲」(いずれもイラスト)を設定します。
両セットとも、機関車EF66用のヘッドマーク 「さくら」「みずほ」が付属します。
編成端となるスハネフ14には、アーノルドカプラー標準装備。交換用ナックルカプラーが付属します。さらに、編成端を引き締める交換用ジャンパ栓と、編成連結時により実感的となる前面ホロが付属します。
編成の中間連結部には、ボディーマウント式密自連カプラー装備。実感的な連結面間を実現します。
JR化後の走り続けた「さくら」の姿をこの機会にいかがでしょうか?
西武101系に6両編成が登場いたします!
10-1208 西武鉄道101系 初期形 6両セット
西武鉄道101系は、1969年西武秩父線の開業にあわせて登場した通勤形電車です。西武秩父線という山岳線の走行に適した大出力モーターや抑速ブレーキを装備するなど様々な新しい技術を採用した高性能電車の101系は、同時にデビューした5000系「レッドアロー」と共に活躍し、西武を代表する形式へと発展しました。当初は非冷房の4両編成でしたが、1973年からの冷房化と同時に6両編成が登場しました。
4両編成(50編成)が主だった101系<初期形>の中で、数少ない6両編成(13編成)は重用され、池袋線・新宿線という二大線区のみならず、国分寺線や拝島線などの支線区でも活躍しました。
今回は、実車が初期形のみに設定されていた6両編成をラインナップします。
101系から採用され、1999年頃まで見られたイエロー地に窓回りがベージュの鮮やかな旧塗色を再現いたします。
製品の基本仕様は、既存品「西武鉄道101系<初期形・冷房>4両基本/4両増結セット」を踏襲します。実車同様に既存の101系・新101系との併結が楽しめる仕様で登場です。
前面飾り帯、客ドア、前面手すりの各ステンレス部や、アルミサッシ窓、黒Hゴムを、質感差をつけて的確に表現します。
ヘッドライト/テールライト標準装備、前面行先表示も点灯。先頭車同士の連結に対応し、消灯スイッチつきです。
先頭部にはダミーカプラー標準装備。先頭車同士の連結用に、交換用の密着連結器(ジャンパー管なし)付属します。
中間部分には台車マウント式のKATOカプラー密連形(ジャンパー管付)標準装備です。幅広ホロを装備し実感的な連結面を再現します。
動力ユニットは、既発売の101系・新101系と同じ動力ユニットを採用し、お互いに連結して楽しめるよう配慮しました。
クーラーはグレー色で再現します。
新旧101系各種との併結で、6/8/10両の編成での活躍が見られました。5000系レッドアローや、他の西武通勤車などとともにいかがでしょうか?
スタッフ一同皆様のご来店をお待ちいたしております!!!
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