鉄道模型のワイズ模型店ブログ

GREENMAX 2021年4月以降 新製品・再生産品 のご案内!

 今回は、GREENMAX 2021年4月以降 新製品・再生産品 京王5000系 京王ライナー 橋本行き・東武10000型 リニューアル車 東武スカイツリーライン・東急1000系 池上・多摩川線 2種/東横線・近鉄9020系 先頭車6両・京阪2400系 未更新車・近鉄1620/近鉄1252系 VVVFロゴ付・小田急1000形 2種・京成3400形 3448編成・キハ75 快速みえ・阪急6000系 旧塗装 神戸線・今津(南)線・甲陽線・阪急8300系 京都線 3次車他のご案内でございます!

 不安定な天候が続いております。お出かけの際は最新の交通情報のご確認をお忘れ無く。

 ご予約商品の商品情報を更新いたしました!

 今回は、GREENMAX 2021年4月以降 新製品・再生産品 のご案内でございます!

31501 京王5000系 京王ライナー 橋本行き 基本4両セット
31502 京王5000系 京王ライナー 橋本行き 増結用中間車6両セット
30434 東武10000型 リニューアル車 東武スカイツリーライン 11607編成 基本6両セット
30436 東武10000型 リニューアル車 東武スカイツリーライン 11204編成 増結用先頭車2両セット
30439 東急1000系 池上線・東急多摩川線 3両セット
30440 東急1000系 池上線・東急多摩川線 シングルアームパンタ車 3両セット
50063 東急1000系 東横線 1010+1011編成 8両セット
30999 近鉄9020系 先頭車6両セット
30427 京阪2400系 1次車 未更新車 7両セット
30428 京阪2400系 2次車 未更新車 7両セット
1242T 近鉄1620系 VVVFロゴ付き 4両トータルセット
1242S 近鉄1620系 VVVFロゴ付き 4両基本セット
1243T 近鉄1252系 VVVFロゴ付き 2両トータルセット
1243S 近鉄1252系 VVVFロゴ付き 2両基本セット
30435 東武10000型 リニューアル車 東武スカイツリーライン 11801編成 8両セット
30431 小田急1000形 赤 4両セット
30998 小田急1000形 1053編成+1062編成 8両セット
50682 京成3400形 3448編成 8両セット
30437 キハ75 1次車 快速みえ 4両セット
30438 キハ75 2次車 快速みえ 4両セット
30429 阪急6000系 旧塗装 神戸線 基本6両セット
30430 阪急6000系 旧塗装 神戸線 増結用先頭車2両セット
30997 阪急6000系 旧塗装 今津(南)線・甲陽線 3両セット
30432 阪急8300系 京都線 3次車 8304編成 6両セット
30433 阪急8300系 京都線 3次車 8315編成 8両セット
30968 東急3020系 目黒線 3122編成 6両セット
30868 近鉄9820系 行先点灯仕様 6両セット
30869 近鉄9020系 行先フルカラーLED化 行先点灯仕様 基本2両セット M
30870 近鉄9020系 行先フルカラーLED化 行先点灯仕様 増結2両セット T
30693 小田急1000形 1251編成・ブランドマーク付 基本6両セット
30694 小田急1000形 1069編成・ブランドマーク付 増結4両セット

 京王ライナーに相模原線直通行き先表示仕様が登場いたします!

31501 京王5000系 京王ライナー 橋本行き 基本4両セット
31502 京王5000系 京王ライナー 橋本行き 増結用中間車6両セット

 京王5000系は、2017年に京王電鉄16年ぶりの新型車両で、初の座席指定列車として開発された車両です。座席指定列車として使用される際はクロスシートに、それ以外の使用に際してはロングシートに変換できるようになっています。外観デザインは、シャープで立体的な形状とスピード感のある配色が特徴です。車内も、これまでの通勤車にはみられない自然の風合を生かした落ち着いた雰囲気と上質さが演出されています。
 20m10両固定編成で、都営新宿線乗入対応装備も有しています。
 その他、最新の省エネ設計や安全性の一層の向上が図られています。
 2017年グッドデザイン賞を受賞しています。
 現在は、座席指定列車「京王ライナー」の愛称で、新宿~橋本・京王八王子・高尾山口 間ほか、ロングシートでの一般運用として、都営地下鉄新宿線への相互直通乗入れも見られます。

 相模原線へ直通する5000系の京王ライナー橋本行きを製品化いたします。
 ピンク色で塗装された床下機器(蓄電池)・車端部のヘッドレスト付きロングシートを再現いたします。

 車両番号・前面種別行先表示(京王ライナー/橋本)・KEIOマーク・優先席(車体)・車椅子・ベビーカーマーク・号車表示は、印刷済みです。
 側面種別行先表示(京王ライナー/橋本)・優先席(窓)・弱冷房車・女性専用車・先頭車スカート左右の黒色表現は、付属ステッカーによる選択式です。
 列車無線アンテナ・WiMAXアンテナ・ヒューズボックスは、ユーザー取付けとなり、避雷器は一体彫刻表現となります。
 ヘッドライト(白色)・テールライト(赤色)・前面行先表示(白色)が点灯式です。
 基本セットにフライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。

◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

別売対応品
 GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)

 是非、京王ライナーをこの機会にいかがでしょうか?

 東武10000形リニューアル編成が行き先選択式で登場いたします!

30434 東武10000型 リニューアル車 東武スカイツリーライン 11607編成 基本6両セット
30436 東武10000型 リニューアル車 東武スカイツリーライン 11204編成 増結用先頭車2両セット
30435 東武10000型 リニューアル車 東武スカイツリーライン 11801編成 8両セット

 東武10000形は、8000系の後継車として、また7300系の置き換えを目的として、1983年より9000系をベースにして製造された地上専用車両です。車体は、9000系と同じく20m級4扉のステンレス製軽量車体で、前面は中央に貫通扉を設けた左右対称のデザインとなりました。2・6・8両編成が製造され、2両・6両編成は伊勢崎線で、8両編成は東上線でそれぞれ運用されています。1989年には8両編成の一部に中間車を増備して10両編成化が行われました。また、2008年には2両編成の一部が東上線に転属し、8両編成と連結したうえで10両編成として運用されています。
 2007年からはリニューアル工事が施工され、一部パンタグラフ撤去、前照灯の更新、種別行先表示器のフルカラーLED化、車内更新などが行われ2015年に東武スカイツリーラインの車両は全車リニューアル化が完了しました。
 2010年から施工が開始された編成は車内外ともに一部施工内容が変更されています。
 2012年の東京スカイツリー開業に合わせ、ボディ側面に掲げられた社紋が改められました。

 東武スカイツリーライン東武10000型リニューアル車を行先選択式で製品化いたします。
 新ロゴマークへ貼り替え後の2014年頃以降の姿がプロトタイプとなります。

 車両番号・コーポレートマーク・乗務員室立入り禁止は、印刷済みです。
 前面・側面種別行先表示・優先席・弱冷房車・車椅子・ベビーカーマークは、付属ステッカーによる選択式です。
 列車無線アンテナ・ヒューズボックス・避雷器・前面貫通幌は、ユーザー取付けとなり、ベンチレーターは取付け済みです。
 ヘッドライト(白色)・テールライト(赤色)が点灯式です。
 6両セットと8両セットは、フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。

◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

別売対応品
 GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)
 TOMIX TNカプラー密連型【電連付】・グレー(JC25)(先頭部のみ対応)

 多彩な東武車や乗り入れ各線の車両と共にいかがでしょうか?

 東急1000系に池上・多摩川線仕様と東横線仕様が登場いたします!

30439 東急1000系 池上線・東急多摩川線 3両セット
30440 東急1000系 池上線・東急多摩川線 シングルアームパンタ車 3両セット
50063 東急1000系 東横線 1010+1011編成 8両セット

 東急1000系は、1988年より営業運転を開始した東横線・東京メトロ日比谷線直通運転用車両で、9000系を基本にした18m3ドア車です。
車体寸法やドア数などは異なりますが、車体構造や前面形状などは共通化されています。
 編成は、東横線向けの8両固定編成8編成、東横線・目蒲線兼用の4両固定編成4編成、池上線向けの3両固定編成11編成が製造されました。
 池上線で活躍する1000系の一部はパンタグラフがシングルアームパンタグラフに交換させています。
 東横線で活躍していた8両編成は、東京メトロ副都心線相互直通運転開始により、2013年3月ダイヤ改正で日比谷線乗り入れが終了したため営業運転を終了しました。
 東横線向けの車両の一部編成は、3両編成化され各種改造工事を受けて池上線・多摩川線に転用され2014年5月10日より営業運転を開始しました。改造後は車体カラー帯を7000系に準じた濃いグリーン、リーフグリーンにゴールドを加えた3色の帯色としたほか、戸袋部には三日月のマークをアクセントとして加えています。制御装置も交換され、パンタグラフも菱形1基からシングルアーム式に変更の上、2基に増設されました。
 現在は、前照灯の交換、行先表示・運行番号のLED化、車内更新など各種工事を受け車内外ともに変化が生じています。

 東横線用編成は、8両編成で製造されましたが目蒲線との共通予備車として4両+4両に分割できるグループも製造され、これらの編成は通常は東横線で4両+4両の8両編成で使用されていますが、運用の都合で4両編成にそれぞれ分割され目蒲線で運転されることもありました。
 1010+1011編成は、2003年7月頃に編成組み替えが行なわれ、貫通8両編成になりました。余剰となった先頭車デハ1310・クハ1011は伊賀鉄道へ譲渡され現在も活躍をしています。

 池上・多摩川線セットは、池上線・東急多摩川線で活躍する東急電鉄1000系を製品化いたします。
 ヘッドライトは、電球色・行先表示・運行番号は、幕式の2009年頃の姿をプロトタイプといたします。

 東横線セットは、東横線で活躍した1000系4両+4両の8両編成を製品化いたします。
 登場時から2003年7月頃の編成組み替えまでの姿をプロトタイプといたします。

 列車無線アンテナ、ヒューズボックス、避雷器は取付済み
 ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)が点灯
 フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。

 池上・多摩川線セットの車両番号・コーポレートマーク・前面行先(蒲田)・運行番号(23 3両セット)(28 シングルアーム3両セット)は印刷済みです。

 東横線セットの車両番号・コーポレートマーク・前面種別行先表示(日比谷線直通/北千住)・運行番号(81K)は、印刷済みです。
 前面貫通幌は、ユーザー取付けです。
 中間車に入る先頭車のライトは非点灯となります。

◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

別売対応品
 GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・8462:4本入り)

 是非、本線時代と池上・多摩川線で活躍している1000系をこの機会にいかがでしょうか?

 近鉄シリーズ21に2両編成3本のいわゆる「ブツ6」が登場いたします!

30999 近鉄9020系 先頭車6両セット

 2000年3月に奈良・京都線で運転を開始した通勤車輛「シリーズ21」は、「人にやさしい」をキーワードに、バリアフリー、環境問題、資源問題に配慮したスタンダード車両を目指し開発されました。高齢化社会、体の不自由な方への対応や、鉄道利用促進のための快適な車内空間にも取り組んでいます。また、これまでの技術を踏襲しつつ、走行性能の向上、省メンテナンス化、コストダウンを実現しています。
 シリーズ21は、用途に応じたバリエーションが存在しています。
 編成ごとにVVVFインバータ制御装置の製造元やパンタグラフ、クーラー形状、行先表示機などに差異が見られます。

 標準軌用車両
 9820系は、標準的なロングシート6両編成です。
 5820系は、急行運用向きL/Cカー6両編成です。大阪線所属車はトイレ装備車が編成に組み込まれています。
 3220系は、ロングシートで京都市営地下鉄烏山線乗り入れ用6両編成です。
 9020系は、増結用ロングシート2両編成です。

 狭軌用車両
 6820系は、ロングシート2両編成です。

 また、一般車輛としては、32年ぶりにボディーカラーを一新しています。
 9820/5820/9020系の内、京都・奈良線所属車は、2006年から阪神線への乗り入れ対応改造が実施され、阪神なんば線を経由して神戸三宮まで乗り入れています。
 2001年には、鉄道友の会ローレル賞を受賞しました。

 9020系は、主に増結用ですが、なかには1252系などと共に2両固定編成×3の6両編成で6基のパンタグラフを上げて走行する勇壮な姿がみられます。

 近鉄9020系を2両固定編成×3の6両編成セットで製品化いたします。
 台形の前期型クーラー車・フルカラーLED仕様の行先表示機を再現いたします。

 車両番号・阪神線相直対応マークは印刷済みです。
 前面・側面種別行先表示・優先座席・車椅子・ベビーカーマークは、付属ステッカー(新規製作)による選択式です。
 列車無線アンテナ・ヒューズボックス・前面貫通幌は、ユーザー取付けとなります。
 ヘッドライト(白色)・テールライト(赤色)・前面種別・行先表示(白色)・通過標識灯(黄色)が点灯式です。
 中間車に入る先頭車のライトは非点灯となります。
 フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。

◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

別売対応品
 GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)

 新旧様々な特急車や一般車がの近鉄車や乗り入れ先で擦れ違う阪神・山陽の車両と共にいかがでしょうか?


 京阪2400系の未更新車が登場いたします!

30427 京阪2400系 1次車 未更新車 7両セット
30428 京阪2400系 2次車 未更新車 7両セット

 京阪2400系は、2200系の増備用として1969年に登場した戦後関西初の通勤冷房車です。屋根上に小型クーラーを1両につき8基搭載した姿が特徴的です。
。性能的には、2200系と同じですが、大型MGの採用や当時の600Vから現在の1500Vへの昇圧を考慮した電装品とされたのが特徴です。
 1次車と2次車では冷房装置やパンタグラフなどの屋根上機器の形状に差異が見られます。また電動車と付随車で台車が異なる台車を使用しています。

 1988年から車体改修工事が実施され、行先表示器の取り付けとそれに伴う前面形状の変更、内装などの更新が行なわれました。
 現在は全車が更新工事・新塗装化が行なわれ、登場から50年以上経過した今でも全車が活躍を続けています。

 京阪2400系未更新車を1980年~1987年頃の姿で製品化いたします。
 1次車と2次車で異なる屋根上機器を再現いたします。

 車両番号・社章は、印刷済みです。
 前面種別・行先方向板・側面行先表示・優先座席は、付属ステッカー(新規製作)による選択式です。
 列車無線アンテナ・ベンチレーター・渡り板は、取付済みです。
 ヒューズボックス・避雷器・ラインデリアは、一体彫刻表現です。
 ヘッドライト(電球色)・テールライト(赤色)が点灯式です。
 フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。

◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

別売対応品
 GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・8462:4本入り)

 初代3000系や、5000系など、往時の鴨東線開業前の地上駅時代の京阪三条の一員としていかがでしょうか?

 近鉄大阪線・奈良線系統で活躍する1620系1250系が塗装済キットで登場いたします!

1242T 近鉄1620系 VVVFロゴ付き 4両トータルセット
1242S 近鉄1620系 VVVFロゴ付き 4両基本セット
1243T 近鉄1252系 VVVFロゴ付き 2両トータルセット
1243S 近鉄1252系 VVVFロゴ付き 2両基本セット

 近鉄通勤型車は、VVVFインバーター採用時に1400/8810系の車体を基本として裾を絞ったアルミ車体を採用し、製造時期や所要量数・電装品・台車や標準軌/狭軌などで多数の端数形式が登場しています。

 近鉄1620系は、1994年に登場した20mアルミ車体4扉VVVF制御方式の通勤型車両で、1420系以降の近鉄標準軌用通勤型車両の標準仕様のもとで製造された車両です。4両編成と6両編成が製造され、大阪線の青山町以西を中心に快速急行から普通まで幅広く活躍しています。他系列の車両と併結され6~10両編成での運用も見られます。
 近年になり転落防止幌追加、VVVFロゴ撤去、車内更新、LCD設置など車内外ともに変化が見られます。

 近鉄1252系は、アルミ車体にVVVFインバーター制御で製造された2両編成の1230系のマイナーチェンジ版で、ボルスタレス台車が採用されましたされているのが特徴です。
 主に他形式と併結して運用されており、現在は6両編成の1026系と共に阪神線乗り入れ運用や京都・奈良・橿原・天理線などで活躍しています。

 近鉄大阪線で活躍するロングシートVVVF通勤車1620系を塗装済みキットで製品化いたします。
 近鉄京都・奈良線で活躍するロングシートVVVF通勤車1252系を塗装済みキットで製品化いたします。
 付属車両マークインレタでお好みの車両番号を選択可能です。

 トータルセットには、車体部品とコアレスモーター動力ユニット・床下機器・台車・パンタグラフ・ライトユニット・前面・側面種別行先表示ステッカー・前面・側面車両マークが含まれます。
 基本セットには、車体部品と・床下機器・台車・パンタグラフ・ライトユニット・前面・側面種別・行先表示ステッカー・前面・側面車両マークが含まれます。
 前面・側面種別行先表示・VVVFロゴ・相直対応マーク・優先席(新・旧)・車椅子・ベビーカーマーク・弱冷房車は、付属ステッカー(新規製作)からの選択式となります。

 1252系セットは、付録のKD301台車を使用することで、1230系タイプも製作可能です。

◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

別売対応品
 TOMIX TNカプラー(密連型【電連付き】・グレー)(JC25)
 GM 近鉄通勤車(京都・奈良線)対応行先表示ステッカー(No.6815)

 是非、近鉄独特の異形式併結運転で様々な運用をこの機会にいかがでしょうか?

 小田急1000形で、箱根登山鉄道全線復旧記念で小田急線を記念走行した赤編成と4+4の8両編成の更新車が登場いたします!

30431 小田急1000形 赤 4両セット
30998 小田急1000形 1053編成+1062編成 8両セット

 小田急1000形は1988年に初のステンレス車体やVVVF制御を採用し登場した車両です。営団(現:東京メトロ)千代田線乗り入れ用として9000形に準じた車体寸法を有しています。
 増備途中では、側面客用ドアの寸法を広げたワイドドア車も登場しました。
 また、小田急開通60周年記念の意味合いからも投入されました。
 登場時から千代田線乗り入れ運用で活躍しましたが、後継の4000形の登場に伴い、乗り入れ運用から撤退し、地上線線用となりました。
 現在では、小田原線をはじめ、江ノ島線・多摩線へと幅広く運用されており
 4両~10両編成のバラエティに富んだ編成があり、近年ではリニューアル車両も登場した話題に事欠かない小田急を代表する通勤用形式車両です。

 4両編成の1058編成~1061編成は、箱根登山鉄道1000形・2000形と同色のスイス・レーティッシュ鉄道カラーを纏っており、主に小田原~箱根湯本間の箱根登山線で活躍をしています。
 赤編成は、2020年8月には令和元年東日本台風による被害のため一部区間で運転を見合わせていた箱根登山電車の全線での運転再開を記念して、小田急線全線で特別運行が期間限定で行なわれました。

 4両編成を2編成連結した8両編成は、新宿を発着する近郊区間の各駅停車を中心に運行されました。

 小田急線全線で運行した1000形赤色を製品化いたします。
 特徴的な赤色装飾を従来品から表現方法を改良して再現いたします。
 小田急1000形未更新車の4両+4両の8両編成を製品化いたします。
 ブランドマーク付きで区間準急で活躍した2008年~2016年頃の姿を再現いたします。

 列車無線アンテナ・ヒューズボックスは、ユーザー取付けです。
 ラジオアンテナは取付け済みとなります。
 信号炎管・避雷器は、一体彫刻表現です。
 ヘッドライト(電球色)・テールライト(赤色)が点灯式です。
 フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。

 赤編成は、車両番号・ブランドマーク・前面種別行先表示(各駅停車/箱根湯本)は、印刷済みです。

 更新車8両セットの車両番号・OERマーク・ブランドマーク・前面種別行先表示(区間準急/新宿)は、印刷済みです。
 中間車に入る先頭車のライトは非点灯となります。

◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

別売対応品
 GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)
 GM 小田急1000形対応 行先表示ステッカー1(No.6828)
 CP 小田急1000形対応 行先表示ステッカー(No.18701)
 TOMIX TNカプラー密連型【電連付】・グレー(JC25)(先頭部のみ対応)

 是非、ロマンスカーなどと共に1000形の活躍する姿をお手元にいかがでしょうか?

 京成3400形のうち台車配置が異なる3448編成が登場いたします!

50682 京成3400形 3448編成 8両セット

 京成3400形は、初代AE車がAE100形と交代した際、その初代AE車の走行機器類を再利用し、これに3700形に準じた外観の鋼製車体を組合わせて登場した車両です。種車である初代AE車と同じ40両が製造されました。3700形に準じた8両編成で、京成本線系統と京急線・都営浅草線・北総線(成田スカイアクセス線を除く)との直通運転にも対応した車両です。
 2013年~2015年にパンタグラフがシングルアームタイプに交換され外観上大きな変化が見られます。
3448編成は、他編成と台車の配置が異なり特徴的な姿で活躍をしています。

 台車配置がほかの編成と異なる京成3400形3448編成を製品化いたします。
 前面行先表示は、快速特急/上野を印刷済みで、日中も快速特急が走る現行ダイヤの姿を再現いたします。

 車両番号・Keiseiロゴ・K'SEI GROUPロゴ・前面種別行先表示(快速特急/上野)・運行番号(A03)は、印刷済みです。
 側面種別行先表示(快速特急/上野)・優先席(車体・窓)・携帯電話・弱冷房車・車椅子・べビーカーマークは、付属ステッカーからの選択式です。
 ヒューズボックス・ラジオアンテナは、取付済みで、列車無線アンテナは、ユーザー取付けとなります。
 ヘッドライト(電球色)・テールライト(赤色)が点灯式です。
 フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。

◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

別売対応品
-

 是非、新AE形を始め、新旧様々な京成の車両と共にいかがでしょうか?

 キハ75にATS-PT保護板が装備された編成が登場いたします!

30437 キハ75 1次車 快速みえ 4両セット
30438 キハ75 2次車 快速みえ 4両セット

 キハ75形は1993年からキハ58・65形気動車の置き換え用として営業運転を開始した車両で、快速「みえ」で使用され、武豊線で使用されていました。片側3扉のステンレス車体にカミンズ社製の350psエンジンを1両あたり2基搭載し、最高速度120km/hでの運転が可能であり、ブレーキシステムは電気指令式ブレーキ式で、特急形のキハ85形と同等の性能を持っています。1999年に増備された2次車では前面貫通扉上部に前照灯が増設されているのが大きな特徴です。
 0・100番台、200・300番台が快速「みえ」用、400・500番台は武豊線でのワンマン運転に対応した仕様で、乗務員室後部に運賃表示器、運賃箱が設置されているなどの特徴があります。2012年2月までに全車両にATS-PTが設置されており、スカート下部には保護板が増設されています。
 登場時は急行「かすが」にも充当されて名古屋~奈良間も走っていました。
 2015年の武豊線の電化により、武豊線用の車両は耐寒対策やワンマン化を施し、高山本線・太多線用として美濃太田車両区に転属し、一部編成替えを行った上で活躍を始めました。
 高山本線・太多線用は全車2次車をベースとしており、そのうち快速みえ用であった200・300番台に耐寒対策を施したものが1200・1300番台、さらにワンマン化したものが3200・3300番台、武豊線ワンマン対応車であった400・500番台に耐寒対策を施したものが3400・3500番台に区分されています。

 快速「みえ」などで活躍するキハ75形を種別・行先選択式で製品化いたします。
 スカート下部にATS-PT保護板が増設された姿を再現いたします。

 車両番号・JRマーク・ATS表記・エンド表記・所属・定員表記は、印刷済みです。
 前面・側面種別行先表示・号車表示・優先席(新・旧)・車椅子マークは、付属ステッカー(新規製作)による選択式です。
 前面貫通幌は、ユーザー取付けで、列車無線アンテナ・ベンチレーターは、取付け済みです。
 信号炎管・ダクト・マフラーは、一体彫刻表現となります。
 ヘッドライト(電球色)・テールライト(赤色)が点灯式です。
 中間に入る先頭車のライトは非点灯となります。
 フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。

◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

別売対応品
 GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)
 TOMIX TNカプラー密連型【電連付】・グレー(JC25)(先頭部のみ対応)

 普通列車用のキハ25や313系、キハ85やDD51・DF200牽引の貨物列車など関西・紀勢本線の車両と共にいかがでしょうか?

 阪急6000系の旧塗装車のリニューアル仕様が登場いたします!

30429 阪急6000系 旧塗装 神戸線 基本6両セット
30430 阪急6000系 旧塗装 神戸線 増結用先頭車2両セット
30997 阪急6000系 旧塗装 今津(南)線・甲陽線 3両セット

 阪急6000系は1976年に神宝線用として登場した2200系の車体に5100系の電装品を組み合わせた車両です。
 1976年から1980年にかけて126両が製造され、1985年に4両が追加製造されました。
 また、1995年には2200系が編入され総勢140両となりました。
 登場当時は他の阪急通勤車と同じくマルーン一色でしたが、 現在では車体上部にアイボリー塗装を施した新塗装になっています。

 神戸線には山陽電鉄乗り入れに対応するため2両、4両、6両固定編成、宝塚線には8両固定編成が導入されました。

 神戸線の車両は、1998年まで山陽電気鉄道線須磨浦公園まで直通運転を行なっていましたが、現在は新開地以西への直通運転を中止しています。
 本線系統での活躍をしていましたが、新形式車の投入により支線区への転出も始まっています。
 神戸線・宝塚線では主に8両編成が、伊丹線・箕面線では4両編成が活躍していますが、今津南線・甲陽線では3両編成が活躍をしています。

 6000系マルーン一色時代・登場時の姿で製品化いたします。
 登場時から1985年頃の先頭車乗務員扉後方の小窓のない姿をプロトタイプに再現いたします。
 6000系マルーン一色時代で、今津南線・甲陽線で活躍した姿で製品化いたします。
 マルーン一色の旧塗装に現行ロゴ、乗務員扉後方に小窓増設後の1999年頃の姿をプロトタイプとして再現いたします。

 前面・側面種別行先表示は、付属ステッカー(新規製作)からの選択式です。
 列車無線アンテナ・ヒューズボックスは、ユーザー取付けで、避雷器は、一体彫刻表現となります。
 ヘッドライト(電球色)・テールライト(赤色)・通過標識灯(電球色)が点灯式です。
 フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。

 神戸線セットの車両番号・社章・Hマークは、印刷済みです。
 増結セットの6120側は、非点灯となります。

 今津(南)線・甲陽線セットの車両番号・コーポレートマークは、印刷済みです。
 前面・側面種別行先表示は付属ステッカー(新規製作)からの選択式です。

◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

別売対応品
 GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・8462:4本入り)
 TOMIX TNカプラー(密連型【電連付】・グレー)(JC25)(先頭部のみ対応)

 阪急各形式や乗り入れ先の往時の山陽・阪神車との並びなどはいかがでしょうか?

 阪急8300系も車番印刷済み仕様が登場いたします!

30432 阪急8300系 京都線 3次車 8304編成 6両セット
30433 阪急8300系 京都線 3次車 8315編成 8両セット

阪急8300系は、神宝線用8000系と動じに登場した京都線用の形式です。1989年から製造された車両です。
 製造時期によって形態差があり、2次車からは前面形状の変更と前面行先表示の大型化など、3次車からは前面窓の拡大、車両番号の位置変更などの差異がみられます。
 主に8両編成で京都線・嵐山線・千里線・地下鉄堺筋線で活躍していますが、6両編成の編成は7300系と併結して8両編成でのほか、6両編成で嵐山線での活躍も見られました。
 現在では走行機器の更新や、前照灯類のLED化など変化が見られます。

 阪急京都線の主力車両8300系を車番印刷済みで製品化いたします。
 8304編成と8315編成で異なるパンタグラフ形状を再現いたします。

 車両番号・社紋・グループマーク(花マーク)は、印刷済みです。
 前面・側面種別行先表示・弱冷車・ドア用標記(新・旧)・車椅子標記・携帯電話電源オフ車両は、付属ステッカー(新規製作)からの選択式です。
 列車無線アンテナ・ベンチレーター・ヒューズボックス・避雷器は、ユーザー取付けとなります。
 ヘッドライト(電球色)・テールライト(赤色)・通過標識灯(電球色)が点灯式です。
 フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。

◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

別売対応品
 GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・8462:4本入り)
 TOMIX TNカプラー(密連型【電連付】・グレー)(JC25)(先頭部のみ対応)

 特急用9300系などの阪急車や大阪メトロ堺筋線からの乗り入れ車と共にいかがでしょうか?

 下記商品が再生産となります。

30968 東急3020系 目黒線 3122編成 6両セット
30868 近鉄9820系 行先点灯仕様 6両セット
30869 近鉄9020系 行先フルカラーLED化 行先点灯仕様 基本2両セット M
30870 近鉄9020系 行先フルカラーLED化 行先点灯仕様 増結2両セット T
30693 小田急1000形 1251編成・ブランドマーク付 基本6両セット
30694 小田急1000形 1069編成・ブランドマーク付 増結4両セット

 再生産のため、仕様変更などはございません。

   スタッフ一同皆様のご来店をお待ちいたしております!!!
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事