こんにちは!
マニキュアが乾かず時間があったので2本目の感想文です(。-_-。)
関係のない話ですが(笑)、最近 洋服を買い込みすぎて金欠です…。
星がたくさんくっついてるワンピースがお気に入りです。
今回は前回の予定通り、
の感想文でいきます!
この作品の見所は、やはり錚々たるキャスト陣。
佐藤浩市をはじめとして 木村多江や高嶋政伸などなどなど。
絵面だけで豪華感がすごいです。やっぱりオーラって大事。
B級ホラーも大好物なんですが、雰囲気で視聴者を圧倒出来てしまう有名俳優はスゴイ!
あとBGMもおどろおどろしくて謎めいた感じでよかったですね!
雰囲気が高まります。

パッケージ怖すぎィ…
でもこんな登場人物は出てきませんけどねw
わたし的には
★★☆☆☆
★2つ。
ちょっと難しすぎました。私には。
自分の妄想とか考察といっていいかわからないレベルの考察を書いていこうかな、と。
それではよろしくお願いします。
感染
2004年公開。Jホラーシアターの第一作目。
監督:落合正幸
キャスト
佐藤浩市、高嶋政伸、木村多江、真木ようこ、山崎樹範、星野真里、南果歩、草村礼子、須賀健太、佐野史郎 ほか
【あらすじ】
舞台は厳しい経営難の古い病院。備品は無くなりかけ、さらに院長も逃亡してしまった。
にも関わらず患者を多く抱え、医師看護師、みな絶望に打ちひしがれている。
そんなある日の夜、全身やけどの重体患者の容体が急変。必死の応急措置を行うが、医療ミスによりその患者は死亡。
これ以上の病院の墜落はもはや許せず、自分らの身を案じた彼らは隠ぺいを決めた。
そこに、先ほど受け入れを拒否したはずの、“新種のウィルス”かもしれない救急患者が救急口に放置されているのを発見。
その患者からは緑色のドロドロした液体が絶えず流れ、人間としての原型を留めていなかった。
秋葉(佐藤浩市)と魚住(高嶋政伸)は、赤井(佐野史郎)と共にそのウィルスを調べることに。
なった矢先。 少し目を離した隙にその患者はダクトから脱走。
謎のウィルスと死亡した患者の隠ぺい、そして脱走した患者。
病院の中で起こる極限状態で、医師と看護師は恐怖を味わうことになる。
ここからはネタバレ注意です。
率直な感想。
?! …?
感想にもなってない(笑)
でもこんな感じでした。
よく分からないこと…考えてみた。
ネットでいろいろ検索して、たくさんの方々の考察を読んで自分なりに考えてみました。
ウィルス?なんだったの?
いきなり核心ついてる感じありますが、妄想していきますw
そもそもこのウィルス、赤井先生が「人の精神に感染する」みたいなこと言ってましたよね。
でも、精神に感染するって何ぞや????
おそらく“負い目”に感染するんではないでしょうか。どうでしょう。
たとえば、新人看護師の安積(星野真里)は、重体のやけど患者に暴言を吐いています(そのあとにその患者は医療ミスによって死亡)。
婦長(南果歩)は看護師に重務を強いてきました。
立花(木村多江)は自身が投与した薬のせいで患者を死なせてしまいました。
桐野(真木よう子)は新人の安積を日頃いじめていましたし、医療ミスの隠ぺいにも前向きでした。
魚住(高嶋政伸)は、医療ミスの隠ぺいを発案し、さらに過去には自分の患者を安楽死させていました。
秋葉(佐藤浩市)はその場の決定権を持っていて、隠ぺいを認めてしまいました。さらに拒否したつもりなのに救急患者が放置されていました。
他にも数名感染してますが、ここでは割愛。
多分、感染したその人は何か強い負い目や罪悪感を感じていて、かつ弱い人からウィルスは感染するんだと思いました。

ちょっと官能的…(笑) 真木よう子、とっても好きな女優さんです。ヌードと濡れ場を見て惚れました。
ブランコシーンの意味
これは観ながら思ってたんですが、感染者が出たら揺れるのかな~と。
特に根拠は無いんですけど、修羅場(?)の前になるとキーコキーコ揺れるので。
キツネお面のショタの意味?
キツネの面を着けた男の子(須賀健太)が登場します。このショタはどんな意味があるんですかね…
単純に子供だから特に大きな負い目もなく、感染している医師看護師の凶行を見ている視聴者側の役だったのではないでしょうか…?どうだろw
なんで岸田(モロ師岡)が死んでた?
これは、分からないです。(笑)
いろんなサイトを見て、見て、読みまくったけど納得する答えはなかったので、
演出上の大人の理由
ということで自己解決しておきました。
お蔭で謎が深まりますもんね。モロ師岡さんGJ。w
この感染。結局?
ドロドロ感染病。一夜にして何人ものスタッフが緑の液体にまみれながら死にました。
でも朝が来て、もちろん出勤してくる医師看護師はいます。例にもれず、この惨劇も発見されました。
秋葉たちは、緑色のドロドロが見えていましたよね。でも実はそれって真っ赤な血でした。というオチ。
中園(羽田美智子)という精神科医が第一発見者です。ラストまで生き残っていた秋葉と、院内に倒れている血まみれのスタッフたち。
ま、当然110番しますわ(`;ω;´)
世間では、「頭がおかしくなった医師。そいつが一夜にして夜勤の医師看護師を惨殺した。」ということになりました。
(なぜか秋葉の最後はロッカーの中でドロドロになって死んでいる描写が。なんで?これも私には分かりませんでした。)
でも実際は違うんですよね。ホラーですから。
頭がおかしくなったのは、うん。まぁあっているんだけど、それってウィルスのせいですよね。
この事態はすべて赤井先生(佐野史郎)が実行したものだと思うのです。
赤井の正体は医療ミスで死んだやけど患者。実際に赤井という医師はいません。(中園が赤井を知らなかったし、秋葉と話している赤井も彼女には声も姿も認知できなかった)
「医療ミスで死ぬのはまぁいい。それを隠したのが気に入らない」みたいなことを言った赤井。
多分、生前は新人看護師に注射ブスブス刺された挙句に暴言を吐かれ、死んだあとは隠ぺいされそうになった赤井の呪いなのでしょう。そういうことでしょう。
怨霊化してしまった赤井は、関係の無い中園の感染にまで達してしまいます。でもこれが本望なんでしょう。恨んでるんだし。
結局赤井に関わった医師看護師はみんな死にました。
まとめ
考えて頭も疲れたし、タイピングする指も疲れました。マニキュアは無事乾きましたw
なんか感想文というより
「感染」はこういうオチだ!!という無理やりなこじつけです…ね…。スミマセン。
いろんなサイト様を読んで自分なりに考えた(つもり)結果です。精一杯です。
Jホラーシアターは他に「輪廻」だけ観ましたけど、ここまで難解ではなかったです…。
監督に直接聞きたいです(笑)
怖い、というよりも
ん?なんでなんで??っていう気持ちのが強くなってしまうので、ホラーとしてはあまり怖くなかったですね。
謎のウィルスっていう題材は怖いんですけど。
ホラーではなくて、純粋にストーリーを楽しめる方は結構楽しめるかも。
なんてったって演技力の平均値が明らかに高いですから!普通のゴールデンでも通用しそう。
あとは考察好きな方、モヤモヤ終わるJホラー大好きな方にはオススメです!
モヤモヤします。GOOGLE先生のお世話になると思うけど!
今回はこのへんで…。
次回の更新は未定です。また本日中にしちゃうかもしれないし、数日後になるかもしれないです。
気分次第ですが。「ひとりかくれんぼ」を次回予告(仮)として書いておきます。
マニキュアが乾かず時間があったので2本目の感想文です(。-_-。)
関係のない話ですが(笑)、最近 洋服を買い込みすぎて金欠です…。
星がたくさんくっついてるワンピースがお気に入りです。
今回は前回の予定通り、
感染
の感想文でいきます!
この作品の見所は、やはり錚々たるキャスト陣。
佐藤浩市をはじめとして 木村多江や高嶋政伸などなどなど。
絵面だけで豪華感がすごいです。やっぱりオーラって大事。
B級ホラーも大好物なんですが、雰囲気で視聴者を圧倒出来てしまう有名俳優はスゴイ!
あとBGMもおどろおどろしくて謎めいた感じでよかったですね!
雰囲気が高まります。

パッケージ怖すぎィ…
でもこんな登場人物は出てきませんけどねw
わたし的には
★★☆☆☆
★2つ。
ちょっと難しすぎました。私には。
自分の妄想とか考察といっていいかわからないレベルの考察を書いていこうかな、と。
それではよろしくお願いします。
感染
2004年公開。Jホラーシアターの第一作目。
監督:落合正幸
キャスト
佐藤浩市、高嶋政伸、木村多江、真木ようこ、山崎樹範、星野真里、南果歩、草村礼子、須賀健太、佐野史郎 ほか
【あらすじ】
舞台は厳しい経営難の古い病院。備品は無くなりかけ、さらに院長も逃亡してしまった。
にも関わらず患者を多く抱え、医師看護師、みな絶望に打ちひしがれている。
そんなある日の夜、全身やけどの重体患者の容体が急変。必死の応急措置を行うが、医療ミスによりその患者は死亡。
これ以上の病院の墜落はもはや許せず、自分らの身を案じた彼らは隠ぺいを決めた。
そこに、先ほど受け入れを拒否したはずの、“新種のウィルス”かもしれない救急患者が救急口に放置されているのを発見。
その患者からは緑色のドロドロした液体が絶えず流れ、人間としての原型を留めていなかった。
秋葉(佐藤浩市)と魚住(高嶋政伸)は、赤井(佐野史郎)と共にそのウィルスを調べることに。
なった矢先。 少し目を離した隙にその患者はダクトから脱走。
謎のウィルスと死亡した患者の隠ぺい、そして脱走した患者。
病院の中で起こる極限状態で、医師と看護師は恐怖を味わうことになる。
ここからはネタバレ注意です。
率直な感想。
?! …?
感想にもなってない(笑)
でもこんな感じでした。
よく分からないこと…考えてみた。
ネットでいろいろ検索して、たくさんの方々の考察を読んで自分なりに考えてみました。
ウィルス?なんだったの?
いきなり核心ついてる感じありますが、妄想していきますw
そもそもこのウィルス、赤井先生が「人の精神に感染する」みたいなこと言ってましたよね。
でも、精神に感染するって何ぞや????
おそらく“負い目”に感染するんではないでしょうか。どうでしょう。
たとえば、新人看護師の安積(星野真里)は、重体のやけど患者に暴言を吐いています(そのあとにその患者は医療ミスによって死亡)。
婦長(南果歩)は看護師に重務を強いてきました。
立花(木村多江)は自身が投与した薬のせいで患者を死なせてしまいました。
桐野(真木よう子)は新人の安積を日頃いじめていましたし、医療ミスの隠ぺいにも前向きでした。
魚住(高嶋政伸)は、医療ミスの隠ぺいを発案し、さらに過去には自分の患者を安楽死させていました。
秋葉(佐藤浩市)はその場の決定権を持っていて、隠ぺいを認めてしまいました。さらに拒否したつもりなのに救急患者が放置されていました。
他にも数名感染してますが、ここでは割愛。
多分、感染したその人は何か強い負い目や罪悪感を感じていて、かつ弱い人からウィルスは感染するんだと思いました。

ちょっと官能的…(笑) 真木よう子、とっても好きな女優さんです。ヌードと濡れ場を見て惚れました。
ブランコシーンの意味
これは観ながら思ってたんですが、感染者が出たら揺れるのかな~と。
特に根拠は無いんですけど、修羅場(?)の前になるとキーコキーコ揺れるので。
キツネお面のショタの意味?
キツネの面を着けた男の子(須賀健太)が登場します。このショタはどんな意味があるんですかね…
単純に子供だから特に大きな負い目もなく、感染している医師看護師の凶行を見ている視聴者側の役だったのではないでしょうか…?どうだろw
なんで岸田(モロ師岡)が死んでた?
これは、分からないです。(笑)
いろんなサイトを見て、見て、読みまくったけど納得する答えはなかったので、
演出上の大人の理由
ということで自己解決しておきました。
お蔭で謎が深まりますもんね。モロ師岡さんGJ。w
この感染。結局?
ドロドロ感染病。一夜にして何人ものスタッフが緑の液体にまみれながら死にました。
でも朝が来て、もちろん出勤してくる医師看護師はいます。例にもれず、この惨劇も発見されました。
秋葉たちは、緑色のドロドロが見えていましたよね。でも実はそれって真っ赤な血でした。というオチ。
中園(羽田美智子)という精神科医が第一発見者です。ラストまで生き残っていた秋葉と、院内に倒れている血まみれのスタッフたち。
ま、当然110番しますわ(`;ω;´)
世間では、「頭がおかしくなった医師。そいつが一夜にして夜勤の医師看護師を惨殺した。」ということになりました。
(なぜか秋葉の最後はロッカーの中でドロドロになって死んでいる描写が。なんで?これも私には分かりませんでした。)
でも実際は違うんですよね。ホラーですから。
頭がおかしくなったのは、うん。まぁあっているんだけど、それってウィルスのせいですよね。
この事態はすべて赤井先生(佐野史郎)が実行したものだと思うのです。
赤井の正体は医療ミスで死んだやけど患者。実際に赤井という医師はいません。(中園が赤井を知らなかったし、秋葉と話している赤井も彼女には声も姿も認知できなかった)
「医療ミスで死ぬのはまぁいい。それを隠したのが気に入らない」みたいなことを言った赤井。
多分、生前は新人看護師に注射ブスブス刺された挙句に暴言を吐かれ、死んだあとは隠ぺいされそうになった赤井の呪いなのでしょう。そういうことでしょう。
怨霊化してしまった赤井は、関係の無い中園の感染にまで達してしまいます。でもこれが本望なんでしょう。恨んでるんだし。
結局赤井に関わった医師看護師はみんな死にました。
まとめ
考えて頭も疲れたし、タイピングする指も疲れました。マニキュアは無事乾きましたw
なんか感想文というより
「感染」はこういうオチだ!!という無理やりなこじつけです…ね…。スミマセン。
いろんなサイト様を読んで自分なりに考えた(つもり)結果です。精一杯です。
Jホラーシアターは他に「輪廻」だけ観ましたけど、ここまで難解ではなかったです…。
監督に直接聞きたいです(笑)
怖い、というよりも
ん?なんでなんで??っていう気持ちのが強くなってしまうので、ホラーとしてはあまり怖くなかったですね。
謎のウィルスっていう題材は怖いんですけど。
ホラーではなくて、純粋にストーリーを楽しめる方は結構楽しめるかも。
なんてったって演技力の平均値が明らかに高いですから!普通のゴールデンでも通用しそう。
あとは考察好きな方、モヤモヤ終わるJホラー大好きな方にはオススメです!
モヤモヤします。GOOGLE先生のお世話になると思うけど!
今回はこのへんで…。
次回の更新は未定です。また本日中にしちゃうかもしれないし、数日後になるかもしれないです。
気分次第ですが。「ひとりかくれんぼ」を次回予告(仮)として書いておきます。