NHK(日本放送協会)は、国民から視聴料を徴収しているのですから、その運営姿勢については公共性確保に最重点を置かれなければなりませんし、その放送内容に関しては、当然のことながら政治的には公平中立でなければならない筈です。
ところが、最近のNHKの放送内容に関しては、偏向放送であるとの指摘(注1)がなされています。
(注1)こうした国政の最重要事案が存在するなかで、NHKは日曜討論で各党代表者による討論を行わなかった。
鳩山政権の期間、NHKは鳩山政権を攻撃する番組しか制作しなかった。
菅政権に対しては、菅政権の総辞職さえ求められるような局面であるにもかかわらず、菅政権の責任を追及する番組を編集しない。
11月7日の「日曜討論」では、民主党寄りの学者三名と民主党、自民党の政策専門家が出席して、同じような話を蒸し返し、繰り返して貴重な放送時間を埋め尽くした。
NHKの番組編集が米国によって支配されてしまっていると考えられる。(植草一秀の『知られざる真実』 、各党討論会を放送しない偏向NHKを解体すべし、2010年11月 7日より引用)
つまり、NHKの番組編集を米国にとって都合の良いものにしようと企んでいた人物を邪霊がそそのかせて実行させた、すなわち、その人物がNHKの放送内容を対米隷属とすることの指示をさせられた、と考えられます。
そこで、「NHKの対米隷属放送指示者に影響している邪霊」をクリーニングしました(2010年11月8日実施)。
この結果、その邪霊は別次元へ移ったと考えられるので、今後はNHKの関係者自身が何らかの理由によって隷米姿勢を維持しない限り、放送内容の公平中立が取り戻されることが期待されます。
なお、邪霊のクリーニング(邪霊に対する「いのちのクリーニング」の適用)による効果については、2009.9.24付け当Blogの3.補足説明をご参照ください。
「いのちのクリーニング」の原理及び具体的処理方法等については、「いのちのクリーニングとは」をご参照ください。