yqv03550's blog

独自に開発した「いのちのクリーニング」を実践していますので主にその報告を、また銀河連合からのメッセージの紹介を致します。

通り魔事件を防止する試み

2009-11-07 16:35:22 | ニュース

 通り魔事件として、平成20年6月に起きた秋葉原での無差別殺傷事件は記憶に新しいものであると思います。
 この事件を起こした加藤被告は、重症を負わせた被害者に手紙を送って謝罪するとともに、「罪は万死に値するが、どうせ死刑だと開き直るのではなく、すべてを説明したい。それは皆さまと社会に対する責任であり義務」とつづり、「すべてを説明したい」理由として、過去に同様の事件が起きても真実が明らかにされておらず、対策がとられていないことを挙げ、「二度と同様の事件を起こさせないことをせめてもの償いとしたい」と記した、と報道されています。

 実は、平成17年大阪府寝屋川小学校で起きた教師殺傷事件で、この事件を起こした卒業生(現被告)のメンタル測定を行ない、結果を報告書にまとめて政府(厚生省、文部省、法務省、警察庁)へ送りました。また、その後平成19年から当会のホームページに出しています。
資料2.犯罪者のメンタル測定結果(第一報)をご参照下さい。


 尚、上記の報告書の要点は以下の通りです。

・ 大阪府寝屋川市の小学校で事件を起こした少年についてメンタル面での測定を試みたところ、「遺恨」の項目で高い数値が得られたと同時に、「ネガティヴ・エネルギー(注1)」の影響を受けている可能性が示された。
(注1)一般的には「邪霊」、「悪霊」等と呼び、「別人格の意識体」、「抑圧された人格のエネルギー」とも表現する。

・ また、以前の別事件での容疑者3名についての測定でも、同様に「ネガティヴ・エネルギー」の影響を受けている可能性が示され、4名全員に共通の要素のあることが確認できた。

・ 「ネガティヴ・エネルギー」の影響が犯罪の要因である可能性もあり得ると考えられるので、犯罪予防の方法を確立するためにも、今後「ネガティヴ・エネルギー」に関する調査研究が必要ではないかと思われる。

・ 尚、「ネガティヴ・エネルギー」に対しては「いのちのクリーニング(浄化、活性化)」という手法を開発したので追加して適用してみたところ、「慈愛」、「美麗」、「肯定的」、「心の幸福」の数値の増加が著しく、「美麗」、「肯定的」はかなり高い値となった。

 更に、犯罪事件に関しては医師の判断が重視されますが、医学関係の方は霊魂の存在は認めていないか、或いは認めていたとしてもこれに触れることはありませんので、やはり政府の方もこの考え方に従ったものと思われ、残念ながら真の原因追求はなされませんでした。
 
 また、加藤被告の事件に関しては、事件発生当日に「加藤容疑者に通り魔事件を起こさせた邪霊」をクリーニングしました。
 従って、この通り魔事件を起こさせた邪霊は、二度とこのようなそそのかしは行なわないものと考えられます。
 今後は、医学関係のみならず科学全般に携わっている方の認識が、真実を求める姿勢に変わっていかれることを期待したいと思います。