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美しいものは美しい

2016-02-19 | 日記
キラキラときらめくダイヤモンドに

惹きつけられてドキドキしながらはめてみる。

やっぱり美しいものは美しい。

こんなの贅沢、つける資格もない。

いえ、1度でもいいから身につけて

お姫様気分も味わいたい。

眩い輝きが女心をおおいに惑わす。

値札の数字が

あまりに日常とかけ離れているから

溜息が出るけれど、

やっぱり美しいものは美しいのです。






あの頃見た夢

2016-02-18 | 日記
学校帰りの中学生が

お揃いのジャージを着て

楽しそうに通り過ぎた。

あれから何年?

あの頃に戻りたい?

ううん、戻りたくない、

あんな暗黒の時代には…


あの頃見た夢はどんなだった?

えーと、恥ずかしいけど田舎者がよく見る夢。

家もこの町も飛び出したいと何度も考えた。


今はあの頃よりまだマシだよね。

うん、マシ。

そう思えてちょっとホッとした。









自分じゃ見えない

2016-02-17 | 日記
自分のダメなとこ
自分のイヤなとこ
過大評価しちゃうね。

そんなことないよ。
気にしすぎ。

自分の価値
自分の言動力
過小評価しちゃうね。

そんなことないよ。
君ならできる。

自分の体で感じることは
まずは自己防衛からなんだと思うな。

心もそう。

だから他の人の存在が必要なの。

自分で見えないものが外側から見えてることもある。

相手を思い遣る人はお世辞は言わない。

ありのままを認めてくれ足りないものに気づかせてくれる。

時にはキツイ言葉もあるかもしれない。

そんな人に出会えたら

うん、ありがとうと感謝しなきゃ。








自由は

2016-01-22 | 日記
自由は

勝ち取るものではなく

奪い取るものでもなく

与えられるものである

私は過去にも

現在にも

自由を感じることはなかった。

それは私の器に与えられていなかったから。

自由は私に不釣り合いだったのだ。

神様は自由になれる資格がないと判断しているのだろう。

「神様は全て分かっている」

私が一番欲しい自由を

いつか

近い将来感じる自分になれるだろうか。

その為にどうすべきか未だ答えは見つからない。

人々が渇望する

「金」も

「愛」さへも

資格がなければ神様は与えることはしないだろう。



人は見かけじゃ

2016-01-21 | 日記
人は見かけじゃ分からない。

声のトーン、手振り身振り、肌の色艶、表情、目の輝き、手振り身振り。

身に付けてるものの良し悪しより、身に付け方の良し悪しを見る。

まず目に入るものから

次に耳に入るものから

そして発するオーラを感じとる。

それでもまだ内面の奥底までは分からない。

どんな言葉を紡ぐのか。

どんな場面で笑うのか。

どんな秘密を抱えてるのか。

性別も年齢も職業も既婚未婚も出身地も学歴も国籍も宗教も情報は多面体の一面だけ。

その人を知ったつもりでもそれはほんのほんの一部。

人はおいそれとは分からない。

友達のふところ

2016-01-17 | 日記
(この考えはもっといいかもしれない💡)

これどう思う?と新たに旅行のプランを友達に提案した時、


A なにそれ、もう面倒くさいからいいよ。
→相手があなたの為も考えてること想像しない


B いいよ、あなたがいいと思うので。
→内心 自分中心に進めて、と思ってる

C そうだね、ちょっと検討してみようか。
→こちらの都合もあるけど相手の考えも聞いておこうという懐がある。


例えばこんな3人のタイプがあったりして。

どう応えるかはもちろん性格や互いの親密度で

違うと思うけれど、

Aの態度なら友達やめたくなるわ。

気になるプランを提案しただけで

めんどくさいはねぇ。

きっとそれ後出ししたら、なんで言わなかったん?てなるのが目に見える。

こっちこそあなたはめんどくさい奴と思ってしまう。


友達だからなんでもありってわけじゃない。


こっちの都合を分かってよって思われてもね。


気持ちを隠さず相手を否定せず投げ出さず、


その先が互いにプラスになるように考えてくれる。

そんな友達もいる。大切にしたい。

椅子を奪う人、譲る人

2016-01-15 | 日記
自分が優位な立場に立ちたいんじゃなく。


みんなが気分よく、楽しくなるようにすれば

まわりまわって自分に来るの。


イスを奪いあってもね。


小さなイスをたくさん用意すればいい話。


私の確保したイスを奪われそうになったら?


取られまいと足掻いてしまうと

良い結果に繋がらないの。


そうね、もっと良いイスが来ると思えば

お譲りすることも出来そうよ。

グラデーション

2016-01-05 | 日記
昨日が去年で

今日が今年になっても

私の人生は特に変わらず

そのまま続いている。

誕生日前日と誕生日の日と

ひとつ年は増えるけれど

昨日と今日で特別変わるところもない。

けれどもね、

少しづつ

知らない間に少しづつ

変わっていってるの。

グラデーションのように

色が深みを増すように。