![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/fe/cff6c596b9dc2576920411392079bc94.jpg)
(D300 with AF-S DX NIKKOR35mmF1.8G)
昨年、iPhone4からiPhone5にするに当たってキャリアをソフトバンクからauに移行した。
電波の悪さでは定評のあるソフトバンクからの移行だけに電波状況の改善に多少は期待する部分はあったし、まぁ少なくとも電波状況が良くなることはあっても悪くなることはないだろうと思っていた。
しかし、その期待はこの5ヶ月程使用した限りにおいて、大きく裏切られた。
山手線で通勤して山手線の内側に勤務する当方の使用環境が特異だとも思えないが、とにかく繋がらないし、繋がっていても切れるし、一度切れるとなかなか復帰しない。
もしかしたら当方のiPhone5に何か異常があるんじゃないかと思っていたが、周囲にauに替えて失敗したという声と、auからソフトバンクにしたら電波がとても良くなったという声がそれぞれ複数あることから鑑みるとやはり電波に理由があるのだろう。
電波の繋がりやすさはauの方が上というイメージは何から植え付けられたのだろうと考えると成る程当方もステレオタイプかと納得してしまうが、単にランニングコストが安いからとauに移った行動はこれも安物買いの銭失いと言うのだろうか?