☆※初孫天使シリーズ※☆

大変だー！ママがダウンした、昼間のメールに返事が来ないのでどうかしたかと心配であった。夕方「ママダウン中」のメールが入った、ばあばは食事の用意＜肉じゃが・穴子ドン・あさりの味噌汁・何故か枝豆＞を作った。じいじはそれらを持って１６０歩急ぎ足で康ちゃんママのところへ。

少し元気は無かったが、まあ元気そう、育児疲れが出た頃でしょう、ゆっくりと休めば又直ぐ元気を取り戻すでしょう。じいじはこう切り出した「康ちゃんお泊りしようか」「ばあばが待ってるよ」
「御迷惑でなければお泊りお願いしちゃおうかな」ばあば・じいじは御迷惑なんてとんでもない、隙あらばと康ちゃんを狙っているのだから。

交渉成立である、そういうわけで夕飯のお返しに康ちゃんをゲットしたじいじは「お大事にね」と言いつつ、内心は少し喜んで拉致に成功した証拠の康ちゃんを抱っこしてばあばの待つ家に１６０歩、帰りはゆっくりと歩いた。

康ちゃんはお外が大好きだ、きょろきょろ盛んに見回す、何を見ても珍しいのだ、凄く嬉しそう！「うわー」とか「にゃー」とかボキャがだんだん増えてきたなー！ブーブーが来ると「うわーぎゃー」

Ｈand Regard(ハンドリガード）もはっきりと始まった！ような気がするのはじいじのひいき目かな？

昨日というか今朝方はばあばが張り切っていた、２時から４時までの夜中のお遊びタイム全部お付き合いしたらしいい。じいじは其の事実は記憶に無い。

今の今も直ぐ近くに康ちゃんが居るのだ！御機嫌が良い盛んになにか言っている手足をこれでもかと動かしている、ぼちぼち魔の時間帯だ＜立派なお兄ちゃんうんちタイムがこくこくと迫ってくる＞お鼻の周りを白くして顔を真っ赤にして力みはじめたら開始のサインである。

康ちゃん早く出す物を出してすっきりしようよ！がんばーれ！