皆様、こんにちは!!
数日前ブログを書いた、コーディネーターのKUROGIです(^^♪
タイトルを見ていただいて、分かる方は分かられるかと思いますが、
珍しく、流行りにのってみました(笑)
私が最近はまっていたドラマが完結しました。
『3年A組』
内容はご存知の方もたくさんおられるかと思います。
見ていなかった方は周りの人に聞いたり、DVDが出たときにぜひレンタルしてみてください。
少し不快なシーンもあるかもしれませんが、とてもとても面白いドラマです。
菅田くんがかっこいいとか片寄くんがかっこいいとか、
永野芽衣ちゃんがかわいいとか今田美桜ちゃんがかわいいとか、そういうことが言いたいのではありません。
単純に面白くて、深いドラマだなと思いました。
このドラマを見て学んだこと、思うことがたくさんあったのですが、2つほど、お話をさせていただきます。
まず心に残っている言葉が1つ、
「言葉1つで人を殺すことも生かすこともできる」ということです。
言葉というものは、そのくらい大きなものなのです。
自分の発した言葉一つで、人を悲しませたり傷つけたりすることがあります。
その反面、人を勇気づけたり喜ばせたり救われることもたくさんあるでしょう。
私もたくさんそういう経験をしてきたし、これからもすると思います。
また、皆様も思い当たる節があるかもしれません。
自分の言動にしっかり責任を持って生きる、そういう人間になりたいと思います。
もし、過ちを犯したのであれば、
「ごめんなさい」「すみません」「申し訳ございません」
こういった言葉があります。その一言を発することが大事だなと思いました。
加えて、私がよく最近思うこと、
LINEのトーク削除機能はいらないのではないかと思います。
これは賛否両論だと思いますが、私は使ったことはありません。
現実で言葉を発した時、消すことはできません。言ったことをなかったことにはできないのです。
そういった意味も含めて、SNSで流した投稿、発した言葉も消えるべきではなく、また消えないのです。
だから自分の言動に責任を持つべきだというお話をしました。
SNSで救われた方も、誰かが発した一言で人生が変わった方もたくさんいるはずです。
弊社では社員が会社を外出する際、あるいは戻ってきた際に、
「いってきます」「いってらっしゃい」「ただいま戻りました」「お疲れ様です」という声掛けをします。
家庭でも日頃の生活も同じです。
「おはよう」「おやすみなさい」「ありがとう」「いただきます」「ごちそうさまでした」
その一言が大事なのだと私は思うのです。
言葉で人を救えるような、笑顔にできるような、生きる力を与えられるようなそんな人間になることが私の目標です。
そして、もうひとつ、これは私が一番このドラマから学んだことです。
「最後に信じるのは自分だということ」
今のこの世の中は情報化社会と言われるくらい、たくさんの情報にあふれています。
良いことでもあり、怖いこともたくさん起きます。
何を信じていいのか分からなくなりますが、一番信じるべきは自分です。
自分の目で見たもの、耳で聞いたこと、心で感じたもの、それが一番自分の信じるべきものだと思います。
人の声に耳を傾けるなということではありません。話を聞いて学ぶことがたくさんあります。
ですが、周りに流されてはいけません。
自分の考えや思いを信じることが、自分らしく生きる自分だけの悔いのない人生になるのではないかなと思った私でした。
深い話を長々としてきましたが、
今話したことはすべて私の考えや思い、意見であり、これが正しい間違っているはないと思います。
自分らしい楽しい人生を送れるよう、皆様も、グッ、クルッ、パッと、
一旦立ち止まって考えてみてはいかがでしょうか(^^)/
Let's think♪
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