昨日からの雪は朝にはやみ雲ひとつない快晴！
内陸部で海から遠い清里は、気圧配置が冬型になると晴天の日が続き
乾いた風と氷点下の日が続きます。
標高１３００メートルのこの森に春が来るのは５月。
それでも蒔きストーブのおかげで凍りつく冬も悪いもんじゃない。
明日も朝から蒔き割りだ！
チェーンソーで丸太を輪切りにするのは好きではないけど、
斧で蒔を割るのは好きです。
ラジオを聴きながら森に木霊（こだま）する音や、
あたりに漂う木の香りが心地いい。
北岳と甲斐駒も真っ白に。
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