3時半に出発。
買い物をする予定だったが、全くする時間などなく、夕飯を食べて、あなぶきホール（高松県民ホール）に入るのがやっとだった。
↑会場横にあったトラック。
席は3階で、谷村さんの頭の上方向からの角度で、頭がライトで光っているだけだった。
でも、席はほぼ中央で、左右からの音の響きはばっちり。
昔、谷村さんのラジオ番組（ＭＢＳヤングタウンに、ばんばひろふみさんの愛人１号さん設定として）に出演させてもらってから、はや25年。
谷村さんの頭の毛はかなり白くなられたが、お変わりないなぁと感じる。
私も谷村新司さんもやっぱり若い？
↓今日いただいたパンフ。髪がやや後退した？
長女曰く、「今日、ままりんと一緒に谷村新司さんのコンサートに行くって、親友のまさみちゃんに言ったら、『あ、谷村さん、ええなぁ』と言われたんよ」と言う。
谷村さんはダンディーだから、若い子にも人気あるのかな？ と思うと、うれしい。
コンサートでは、声の感じも変わってなく(知り合いの歌手の方が、年とったら、キーは変わらないのにやっぱり高音が出にくい気がすると言っていたが)、トークの感じも変わらない。
ただ、私は、贅沢かもしれないけど、大ヒットした「22歳」から数年間続けて恋の歌を作り続けていた頃のアルバムが大好きだ。
「棘」とか「祇園祭り」あたりが。
あの頃のコンサートもすごかったと思う。
会場で、ひっそりと涙する人がいたもの。
「トークは結構面白いね。歌もうまいし」が長女の感想だった。
「昔の歌がいいなぁ。『それぞれの秋』なんか聞いたら、涙が出てきたもの」が私の感想。
実はこのコンサートのチケット2枚、Ｔさんが購入してプレゼントしてくださったものだ。
そのＴさんは「アリス時代の『チャンピオン』がよかった」と話されていた。
私も「チャンピオン」はリズムがいいと思う。
〝ありがとうございます。
私にとっては、これからのちも一生恨み続けていかなければならないくらいの、トラウマになってしまいそうな苦しいことが、最近おこって凹んでいたのですが、ちょっと気分転換になりました。
ただ、このコンサート前にも、その原因の人から気分悪いメールが。
せっかく楽しみにしていたコンサートなのに、気分悪い話で…〟
