1/19（日）歩き遍路。
今回は 44番札所を 目指して 岩屋寺の駐車場を出発。
参加者35名（寒いからか 少なめ）
周りは昨夜からの雪のため結構な雪景色。
↑は古岩屋山荘。
ところどころ アイスバーンのようになっていて 滑る（受験生の皆さんごめんなさい）滑る!!
道の向こう側の崖にの中に彫られた不動明王。
どうやってあそこまで持っていったのだろう???
途中に こんな 『カマクラ』が・・・。
まだまだ山道が続きます。
44番札所 大宝寺。
ここの守り本尊 11面観音像。
さて後はゴール目指して 雪道を下って 下って くだる!!!
これから先は 雪深い雪道で 写真をとる余裕がありませんでした。
PM6時前にお風呂と夕食の場所へ。
皆さんお疲れ様でした。
宿毛の近くを歩いていると 『どぶろく』を 作ってる
ところがある。お客さんもいっぱい（１杯
？）
さすが 高知。
３９番札所 延光寺。
境内に 竜宮からのお使いの亀が鎮座している。
愛媛との境 松尾峠の入口番所跡。
ここからの松尾峠は 難所の１つ。
続きは次回。
おまけの朝の風景。
☂のため 今日のテニス教室は中止。
今年最初の教室だったのですが 残念！
そこで ゆっくり 写真の整理。
ユングフラウヨッホからの マッターホルン。
そこに 塩を求めてやってきた山羊の1種
（名前は忘れました）
3,000メートル級の雪中に住んでいることに驚き。
多分 メンヒ（？）
車中からの 氷河（？）
最後にもう1度 マッターホルン（↓）
ドイツのライン川下りの様子
日本と違った町の風景
いたるところに 昔のお城が廃墟になっている。
お城の関所跡（？） 潮流観測所（？）
有名な歌になっている 悲劇の場所
流れも余り感じなく？？？ これが？って感じ。
奥は ブドウ園 美味しいワインはここから・・・？
お天気がよく歩きにはまずまずの日より。
トンネルを抜けるとそこは山だった。
ひたすら上ったり下りたり 又上ったりと 山・谷・山と歩き続きます。
着いたところは セリ割行場。
昔の人は この奥の鎖を登って修行をしたそうです。
今でもお寺でカギを借り中に入って修行をする人もいます。
もちろん鎖も上ります。
岩屋寺とはこんな崖の下に本堂・大師堂・寺務所があります。
今日の行程 約15キロ 歩く時間5時間。
参加されたみなさんお疲れ様。
