昨日、夫の実家へ行きました(昨日のつぶやき)。
朝(確か9時くらい)、出発前に、れいにCDを渡し、
「コレは、アルお兄ちゃん(いとこ)に『ハイ、どうぞ!』ってするものなんだよ。カバンに入れて、持って行こうね。」
というと、いつものリュックサックに入れて出発しました。
日中はおじいちゃんおばあちゃんとサンザン遊びました。。。
夕方になって、2人のいとこ達が到着したので、玄関でれいに
「誰がきたのかな?」
と問いかけると、れいは、まだちゃんと覚えていなかったようで、
「わかんなぁい」
首をかしげながら答えていました。
私が
「アルお兄ちゃんと、レンお兄ちゃんだよ。」
れいに言うと、急にクルッと向きを変え部屋に走って戻りました。
(ん?・・・あっ!)
そう、“アルお兄ちゃん”の名前を聞いて、CDを渡す任務を思い出したのでした。ちょっと出しにくいCDケースを一生懸命リュックから出し、アルおにいちゃんの元へ。
実は、親達も全く忘れていました。。。
いやぁー感心しました。2歳の記憶って結構スゴイ!
(うかつな事、言えません。)