妻が「かぼちゃ」をもらってきた。
かぼちゃの煮物は作り飽きたので
今回はかぼちゃコロッケに挑戦してみるよ。
とりあえず、「かぼちゃ」を適当な大きさに切って皮をむいてチンするよ。
玉ねぎ・ピーマンをみじん切して、合挽きミンチと炒めるよ。
ここでの味付けは塩コショウとめんつゆで気持ち濃いめがいいみただよ。
チンした「かぼちゃ」を潰したら「べちゃべちゃ」になってまったがね・・・
フライパンで軽く炒め、水分を蒸発させてみるもベチャベチャ
急遽、「じゃがいも」をチンして潰して
炒めたミンチと「べちゃべちゃのかぼちゃ」と混ぜてみたら、なんとか形作れる感じかな
ネタを丸めて～
小麦粉つけて～
溶き卵つけて～
パン粉つけて～
ぬうぁぁぁ～指がぐっちゃぐちゃだわ
小麦粉・溶き卵・パン粉と格闘しながらも、いい感じに形になったよ。
お弁当にも入れやすいように、一口サイズだよ。
ネタは火が通っているからパン粉がきつね色になればOK
じゃがいもが混ざったけど、かぼちゃの味はしっかりしていてホクホクで美味しくできたよ
「ささげ」を肉巻きにしてみたよ。
「ささげ」はかるく塩ゆで
「にんじん」は細切りしてチン
豚肉に巻いて焼くだけだよ。
味付けは塩コショウだけ
ちょっと味が物足りなかったので焼肉のタレを付けて食べたよ。
お弁当のおかずにも最高だね
チップレッソ風たまご焼き
チップレッソのモーニングに付くたまご焼きを真似たよ
親または妻が作ってくれた料理に「感想」を行ってますか？
料理をするようになって
作った料理を「美味しい」と言って食べてくれると本当に嬉しいです。
「不味い」は言わなくていい。
だけど、なにも言ってくれないのは本当に寂しいです。
「あ～しろ」「こ～しろ」などなの指示・指摘は言わなくていい。
「濃い」「薄い」「辛い」「甘い」など・・・
この時、最初に「ちょっと」と言う言葉を付けるといいと思うよ。
おいしくなくても何か「感想」を伝えよう。
今年のお盆は天気に恵まれなかったなぁ～
１４日に妻と行く予定だった花火も雨天中止で１６日に延期
１６日じゃね～１４・１５日しか休みがない妻とは行けないがね・・・
１３日も、父親の実家へ墓参りにハレで行くつもりが朝から雨・・・親・兄弟と車で行って
１４日は、妻の実家の初盆をして終了～ブロンコビリーで肉
食えたからラッキ～
１５日は急遽、仕事に呼ばれ終了～ 先輩のミスじゃね～か
そんなんで、今年の夏休みが終わろうとしてます。
まだまだ、残暑厳しい日が続きそうですね。
話は変わって、毎年夏になるとやたら貰うことの多い「なす」。
好きか嫌いかと言ったら「嫌い」。
食べれない事ないけど、お金だしてまで食べる事・買う事はない。
貰った以上、ありがたくいただきます。
そんな「なす」も美味しく調理できるようになってきたよ。
なす・しめじ・豚バラの醤油炒め
ご飯との相性もいいよ
あと、「ささげ」もよく貰います。
茹でた「ささげ」を刻んで、卵焼きにしてみたよ。
溶き卵に「そうめんつゆ」、「ささげ」と混ぜて、フライパンにジャ～
端からクルクル巻いてできあがり
おいしゅうございます
結婚するまでは、全く料理なんてしなかった。
何時に帰宅しようが、テーブルに座れば親が黙って用意してくれた。
出された料理を黙って食べて片づけもしなかった。
結婚して、妻も働いてくれてる。
料理をやらなきゃいけない環境になった。
家事全般やるようになって大変さがわかる。
母親の苦労を知り、親孝行したいと思ってもなかなかできないでいる。
「親孝行したいと思った頃には親はいない」
小さな事でも「感謝」しよう。
そう、なかなかお小遣いが貰えなくて、ロングツーができなくても、
生活にまったく必要のない、３００万円オーバーのバイクを維持させてくれるだけでも、
妻に「感謝」です。
