こんなのできた!

単調な生活に新発見を!  
日々の小さな出来事の写真日記

2008/04/11 《さくら散る日さえゆうべと成りにけり》

2008-04-11 20:05:23 | Weblog

■ 散歩道にて

きょうは少し足をのばして、郷土の史跡を散策


島の山古墳





腰掛石 子どもの頃は柵はなく、自由に腰を掛けられたと思う




■ 《さくら散る日さえゆうべと成りにけり》 (三浦樗良 3-32)




大岡信氏の解説
桜は咲いている姿のみならず、散る姿が深く愛された。したがって句の
大意は、「こんなにもみごとに散っていく桜。いつまでも見飽きることが
ない。だが、この桜散る美しい日でさえも、とうとう夕暮れになってしまっ
たのだ、いかに愛惜しようとも」


■ きょうのタマちゃん 




   のち