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川口 憲史選手やイーグルスネタ、パ・リーグ観戦記から日常生活まで気の向くまま・思いつくままに更新。

檻24回戦【決戦は木曜日】

2007年09月27日 23時59分59秒 | 観戦記
8月26日の20回戦以来の観戦でした。
あの時は0-10と大差で破れ、9勝10敗1分。

21~23回戦からはフルスタで2勝1敗(11勝11敗1分)と対戦成績を
互角にし、年間を通じて勝ち越しを決める最終ゲームが9月27日。

3年前のORIX vs Buffaloes近鉄最後のゲームも同日同球場。


2年前の同日も合併組と新球団との最終ゲーム。
岩隈投手がマウンド上に居るのに、合併組はチャンスⅡをやったり
9回裏にはバッター村松の打球はライト礒部っちの頭上を襲い、
その打球を礒部っちは捕球出来ず、合併組のサヨナラタイムリーにライトスタンドが沸き
非常に悔しい思いをした日でもあった。

去年は8回表、檻P岸田-塩川選手の対決でプロ「初本塁打」を記録し1-0で
勝利したものの、年間を通じては9勝10敗1分で負け越した。


そんな因縁めいたORIX戦、しかも今年もほぼ互角の成績で24回戦でその決着がつく大事なゲームは・・・



有給休暇を使えなかったので、遅刻組で参加しました。
スタンドインは3回表、1-3で2点のビハンイド。

先発投手だったバスは2回で降板し、青山投手がマウンドへ。
その3回裏、村松-四球、北川-ライト前、ラロッカ-センター前のタイムリーで
スコアは1-4。

5回、1番渡辺(直)~飛び石の犠飛含む4連打で3-4の1点差まで追い上げ、
7回、同じく直人が出塁→去年のヒーロー塩川選手犠打→草野選手タイムリーで追いつき、
礒部っちの2点タイムリーでついに逆転。

8回にも、この日4安打目の草野選手のタイムリーで7-4と完全に突き放し、
9回には新守護神の小山投手が抑えてゲームセット。

このゲームを勝った事により年間を通じてカード勝ち越しとなった訳で、
それは球団創立以来始めての事だったり、またその相手がORIXだったり
何かと因縁みたいな9月27日でした。


このゲームでは憲史さんもスタメン出場してたにも関わらず、5打席・・・ノーヒットで打率は0.240と急降下 ↓
リックや礒部っちが復帰してからはやっぱりベンチスタートが多く、
なかなか生で見る機会も少ないのに「5打席」も見れたのはラッキーやったんでしょうか?

その辺の事を考えるとちょっと複雑ですが、初勝ち越しも決まりリーグ4位と
再び上昇したので納得せなアカンのでしょうね。。


・・・と、当日or翌日に更新できればよかったのですが、あれから早くも4日経ってしまっていて
「下書き」をやっと完成させた次第ですWw


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