丹波のyosiyan !

カフェ閉鎖に伴い、此方に移転してきました。よろしくお願いしますヽ(*´∀`*)ノ
 
 

営業の難しさ!!!

2013-12-04 06:58:55 | 日々
ヽ(。>д<)p【+。・オハヨウゴザイマス。・+】q(・д・`)
今の時代、会社の為にと思って自腹を切ってまで営業をしていては、いずれ破たんしてしまうか、???  会社そのものが機能しなくなると思っている。
 私も大学中退後、たまたま知人の保険セールスの方の紹介で日生の特別営業研修職員と言うのに応募して採用して貰ったが、いざをふたを開けたら女性の保険外交員と何ら変わりは無かった。
 当時保険の外交をする男性は認知されていなかったので、営業に回ると結構チヤホヤしてもらったおかげで楽しかったが、ノルマは結構きつかった。
 そのノルマも1カ月目から、新規契約2件 7ヶ月目から3件。1年経つと4件、また年2回生保月と創業月は倍のノルマを課せられた事もあった。
  当初3カ月で目標を達成しないと保証給は打ち切られる。 
 契約の中身も家族や親せきと成ると、半年か1年間は手当も付かなかった。
 また1年で営業主任に成らないと、これまた手取りは10万も行かない状態だったですね!!!
 当時はバブル前で景気は悪くなかったけど、皆さん忙しくしていて、家に居られる方も少なく、昼間色々と戦略を練って活動したけど、名刺とビラを配るしか出来なかった。
 でも男性の保険外交員と言う事で得をした事もあったけど、当時は若すぎたなって言うのが本音ですね!!!
 成績は中の上か中の下を、行ったり来たりでした。
  営業や販売をする事は自分自身を売らないと、なかなか買って戴けなかったと思う、20歳の時はアパレルの販売をやったり、外交員を辞めて新聞の拡張員、紳士服販売、カタログ販売員などをやったが、如何に自分のテリトリーを知り尽くし、そして戦略を顧客に見合った販売が出来てこそ、1人前のように言われた事を思い出しますね!!!
 ノルマの為に自腹を切ったり、架空の伝票を切っても一時的で、自分の為にも会社の為にも何にもならない、その辺をよく理解している上司がいる会社なら良いんだけど、只ノルマだけをやかましく言う会社は、長く居ても何ら為に成らん気がしてならないと思っています。
 
 今だったら苦もなくやれるんではないかと言う気はしているが、年齢的なものと経験は、今の会社は見ようとしない、高年齢だとやる気だけで判断してくれる会社も少ないから、自爆営業してでも居続ける人が世の中多いのではないかと思っている。 
 要はいかに信頼できる人間関係を構築できる会社かどうかで、生き延びて生きていける気がしていますが、もう古いかな???