エディプスの境界線

2013年08月22日 | 個人的お気に入りパンチライン集

人間見てパーソナリティ判断するときに自分の中で一番大きな分け方するなら人間2極に分けれる、と前々から思っていてコレは既存の概念なら何に当たるんだろうと考えていた所、やっぱエディプス・コンプレックスであり、象徴的去勢の前/後だろう、と。(2011/8/11)


ここらへんを契機にガラッと価値観が変わる。というか論理が反転する。そういう印象を持っている(2011/8/11)


もしくは抑うつポジション通過前/後、という言い方もできるだろう。あれはエディプスの前/後どちらにも存在する態勢・心的モードなのでちょっとまた意味合いが違ってくるが。(2011/8/11)


この前/後2つは似て非なるもの…という感じ。「向かい方」は一緒なんだけど、向かってる「方向」が違う。結局「今、ここ」にはない理想化した自分を過去や未来に投影するから、その理想像に責め立てられる、渇望する、っていう心性のように思う(2011/8/11)


理想が人を動かすエネルギーでもあるわけだけど。でも何事もほどほどが大事だ(2011/8/11)


「想像的な」ものが人を動かす。