気を取り直して、今日は以前投稿したラブラドールの毛色の遺伝について
書いてみます。
前に書いたときは一般的に知られている、B遺伝子とE遺伝子の組み合わせによる
毛色の発生について書きましたが、以前から私の中では大きな疑問がふくらんで
いました。それは、イエローラブが顕著なのですが、イエローと言っても
殆ど白に近い色から、クリーム、イエロー、濃いイエロー、赤ぎつね色と
イエローのカラーヴァリエーションはもの凄く広くあります。
それに加え、単色のイエローでも、背中の色とおなかの近くでは色が違うし、
耳や足も違います。それに、犬によっていろいろな模様
(単色なのですが、色の強弱がある)が入ります。
チョコレートでも、濃いチョコ~ミルクチョコ、それに濃い黄褐色のチョコなど
様々。ブラックでも漆黒~青みがかった黒、黒褐色などがあり、光によって
部分的にチョコレートが出たりする事もあります。
そこで、私はアメリカのラブのあるサイトを探し出し、毛色について
新発見しました。
今まで、BとEのみで表されていた毛色が、
A/B/C/D/E/F/G/Gr/H/K/M/P/R/S/Se/T/W
といった遺伝子で構成されているそうです。諸説あり遺伝子数は10~12、
13と、研究者により遺伝子座の表現が若干違います。
それで、私の疑問は解けました。なるほど、こういうことだったのかぁ!
目から鱗です。
現時点で日本のラブラドールのホムペを持っている方はこの情報について
持ち合わせていないようです。そのため、詳しくはココには書きませんが、
そのうちに時間が空いたときにでもホームページ上で発表したいと思います。
書いてみます。
前に書いたときは一般的に知られている、B遺伝子とE遺伝子の組み合わせによる
毛色の発生について書きましたが、以前から私の中では大きな疑問がふくらんで
いました。それは、イエローラブが顕著なのですが、イエローと言っても
殆ど白に近い色から、クリーム、イエロー、濃いイエロー、赤ぎつね色と
イエローのカラーヴァリエーションはもの凄く広くあります。
それに加え、単色のイエローでも、背中の色とおなかの近くでは色が違うし、
耳や足も違います。それに、犬によっていろいろな模様
(単色なのですが、色の強弱がある)が入ります。
チョコレートでも、濃いチョコ~ミルクチョコ、それに濃い黄褐色のチョコなど
様々。ブラックでも漆黒~青みがかった黒、黒褐色などがあり、光によって
部分的にチョコレートが出たりする事もあります。
そこで、私はアメリカのラブのあるサイトを探し出し、毛色について
新発見しました。
今まで、BとEのみで表されていた毛色が、
A/B/C/D/E/F/G/Gr/H/K/M/P/R/S/Se/T/W
といった遺伝子で構成されているそうです。諸説あり遺伝子数は10~12、
13と、研究者により遺伝子座の表現が若干違います。
それで、私の疑問は解けました。なるほど、こういうことだったのかぁ!
目から鱗です。
現時点で日本のラブラドールのホムペを持っている方はこの情報について
持ち合わせていないようです。そのため、詳しくはココには書きませんが、
そのうちに時間が空いたときにでもホームページ上で発表したいと思います。
