いつも月夜に米の飯１

スピリチュアルのお時間です

今日皆さんにお伝えしたい江原氏のことたま集は『いつも月夜に米の飯』です。それでは、早速みていきましょう

夜はいつも明るい月夜で毎度毎度、米の飯が食べられれば、この世は極楽だが、現実はそううまくはいかない というのが本来の意味でしたね

スピリチュアルではどのような意味になるのか楽しみですね

それではみていきましょう

人生指針
　このことわざからは、個人ではなく、日本の社会全体に対するメッセージを強く感じます

　周知のように日本は自給できない国 外国から「明日からもう何も輸出しませんよ」と言われてしまったら、食料や燃料などあらゆる物資が滞ってしまうのです けれど、その自覚が現代の日本人にあるでしょうか

　それどころか、便利さを求める欲望はエスカレートするばかり 便利な暮らしは自然界を脅かしていて、そのカルマは必ず返ってきます

『いつも月夜に米の飯』２へ続く