スピリチュアルカウンセリング・ヒーリング

スピリチュアルカウンセラー今田好則がメッセージをお贈り致します。
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生き馬の目を抜く1

2009-11-15 08:30:00 | 健康
皆さんこんにちは
 スピリチュアルのお時間です

 今日皆さんにお伝えする江原氏の「言霊」集は、『生き馬の目を抜く』です 事の由来は、生きている馬の目玉をくりぬくかのように、他人を出し抜いて素早く利益を得ることのたとえ。「生き馬の目をくじる」ともいう。という意味ですね スピリチュアルでは、どのような意味になるのか早速みていきましょう

 あまりよい意味で使われることのないことわざですが、「すばしっこくて、油断も隙もない」というのは、ある意味で褒め言葉だと思います 抜け目のない人であるためには、それなりの信念や覚悟、ガッツが必要なのですから

 現代人には、ずるいだけで信念のない人が多いように思います ただ卑しいだけでは、あまりにもお粗末です その意味では、生き馬の目を抜く人というのは天然記念物 毒はあるけれど自己責任で生きていて、結果を迅速にきちんと出す

『生き馬の目を抜く』2へ続く