スピリチュアルカウンセリング・ヒーリング

スピリチュアルカウンセラー今田好則がメッセージをお贈り致します。
カウンセリング/ヒーリングも承ります。

切磋琢磨3

2009-07-26 22:36:25 | 健康
切磋琢磨2からの続きです

 そうはいっても、人に傷つけられればヘコんでしまうという人がいるかもしれません ですが、傲慢だからヘコんでしまうのです そういう人は自分が可愛くて仕方がないのです 自分は大したものではないと謙虚な気持ちでいれば、何かを指摘されても、「ああ、そうだな」と素直に受け入れ、経験を肥やしにすることができるのですから

 「傷ついた」「ヘコんだ」という言葉は悪い言霊を放ち、ネガティブな想念を呼んでしまいます 「磨かれた」と言い換えて、たましいの浄化を促すよう心がけましょう

 皆さんいかがでしたか

 傷つけられるのを恐れないでください 誰でも傷つくときはございます そんなときはどうか「気づかされた」「たましいが磨かれた」と思い直してポジティブに受け止めてくださいね

 それを受け入れたとき、あなたは間違いなく「たましいを磨いた」ことになります そして新たな一歩を歩むことができるでしょう

ありがとうございました

切磋琢磨2

2009-07-26 12:58:03 | 健康
切磋琢磨1からの続きです

 現世では、人間関係などによって生じる摩擦を嫌い、傷つけられることを恐れますが、スピリチュアルな視点からいえば、傷つくことを避けるのなら生まれてきた意味がないということになってしまいます

 人に悪口を言われたり、短所をなじられたりすれば、不愉快な思いをするでしょう けれど、こういう言い方をされるとこんなに嫌な気持ちになるんだなと知る そして、自分は言い方に気をつけようと思えば、それは学び なじられた悔しさをバネにして頑張ろうと思えば、「よくぞなじってくれました」と感謝はしても、恨む必要はないのです

 私たちはみな修行の 身未熟なたましいはぶつかり合い、時に火花を散らすこともありますが、すべては天からの『愛の鞭』であると理解することが大切です そして、「傷ついた」と思うときも、被害妄想を抱かないこと 傷ついたのでなく、磨かれたととらえることで、たましいは成長します

 切磋琢磨3へ続く