台湾旅行へ1月中旬に行ってきました。目的は勿論ハチクマだけを傍で観たくて出掛けました。日本でも養蜂家が廃棄した蜂の巣箱などへハチクマが来る場所が何カ所かあるようです。NHKダーウィンが来たで、ハチクマ撮影を何年か前に放送していました。地蜂は、蜂に糸を付けて紐で蜂の巣をつきとめたり、並々ならぬ努力で撮影されてると思います。素人は、なかなか撮影は難しいです。
福江島で渡りを2、3年前にハチクマを傍で観ました。白樺峠よりも至近距離で渡りを撮影したのを今でも思い出します。やはり止り木に止まるハチクマをその前後から観たいと思いました。
日本では養蜂家の廃棄した巣箱には熊が出ると聞きました。流石に怖いので、危険なので止めました。
鳥友からの連絡がありやっと念願がかない、ハチクマを傍で観られると聞き台湾に行きました。
ハチクマは顔が小さい鷹です。蜂の子を食べるから成長も早い。早く渡りの準備も出来るそうです。
台湾は、野鳥の宝庫固有種も沢山います。650種以上の野鳥が観られています。
台湾に出掛けての感想は野鳥が沢山いて面白い所だと思いました。ハチクマだけじゃないな。人も優しい。
ゴミが捨てられてない。水を節約する為にトイレットペーパーを水洗に流さない。環境のことも考えられています。
アフリカクロトキ
カンムリワシ、ハチクマと一緒に飛んでいました。鷹柱です。
パイロットアボセット初めてアボセットを観てこれです。一羽のアボセットで賑わう日本と違います。台湾の越冬地は凄い数です。
餌を食べて満足したハチクマは空を飛翔しています。
マルハシ類など
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます