あんなこと、こんなこと

お出かけしたり、食べたりしたことを記事にしてましたが、最近は出かけることもなくなり、家にこもっています。

あれから25年が経ちました

2020-01-17 17:04:31 | 日記

1995年、住んでいた場所では震度4クラスだった、それでもけっこう揺れた

ニュースを見て愕然としたのを思い出す・・・

交通機関は動いていないし、電話も通じないし、無断欠勤した

翌日出勤すると驚いた

大きな金庫、なかなか人では動かせない金庫が倒れていたと

社内そこらじゅう大変だったようだ

その後のことはあまり覚えていないが、暫くは来客と地震の話ばかりだった

中にはとても悲しい話もあった

ご冥福を祈るばかり、、、

 

一昨年は北摂地震があった

現在の住まいでは震度5強だった

一人怖くて「きゃー!こわいーーーー!!!」と叫んだ

暫くは心臓がバクバクし震えていた

一番に福岡の義従姉から電話があり泣きそうになった

 

次に台風21号が襲ってきた

向かいの家の屋根が飛ばされた

実家の屋根の瓦が落ちた

大阪の被害は本当に酷かった(他県も被害は大きかった)

 

1993年くらいから某NGOのボランティア会員だった

発展途上国の子どもたちを支援している団体だ

いろんなイベントに参加したり、周りに話すがなかなか興味を持ってくれない

そんな中、日本人に一気にボランティアに目覚める出来事が起こる

1995年1月17日5時46分 阪神淡路大震災だ

 

これからますます災害は酷くなるだろう

もうボランティアを当てにしている場合ではない

何処が災害に遭うかは分からないし、何処にでも起こりえること

被害に遭う最悪の事態を考え、覚悟を持っていないといけない

失ってもくじけない心の準備が必要かもしれない

守るもの、命だけはしっかりと自分で守れるように備えなければと

今日、あらためて思う

できるかな。。。

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カラヴァッジョ展

2020-01-16 17:02:52 | お出かけ 美術館・博物館

あべのハルカス美術館まで

リーフレットより、日本初出品を含む作品約10点に、同時代の画家や追随者らの作品を加えた計約40点が紹介されています。大阪で初めての展覧会です。

今までの宗教画とは違い当時としては斬新なタッチで描かれ、後の画家に影響を与えたようですね

光と影の使い方はとてもドラマチックで芝居を見ているよう。。。

個人的には影響を受けた方々の方が絵具も良くなってるでしょうし、上手いなと思った

 

購入したポストカード

『法悦のマグダラのマリア』 ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ 1606年

 

『歯を抜く人』 ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ 1608-10年頃

 

『洗礼者聖ヨハネ』 ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ 1609-10年

 

『ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョの肖像』 作者不詳 1617年頃

 

カラヴァッジョ展

 

 

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過去のお出かけ 御寺 泉涌寺

2020-01-09 18:21:28 | お出かけ 京都

昨日は凄い風でしたねぇ、台風みたいな突風も吹いてました

洗濯物がベランダに落ちてしまった・・・私のじゃないからいいけど

 

2007年5月東福寺の続き・・・

次に向かうは泉涌寺、こちらは2008年にも訪れていて、以前の記事はこちら

由緒はその記事に書いているので省略

この道を行く

泉涌寺道からじゃなく、裏道から入りました

大門

楊貴妃観音堂

美しい観音様ですね

観音堂傍の枯山水

仏殿

寛文8年(1668)に徳川家綱により再建。ご本尊は釈迦・弥陀・弥勒の三尊仏(伝運慶作)。

左:舎利殿 右:仏殿

御在所庭園を拝観

秋には紅葉が綺麗でしょうね~

ご朱印

泉涌寺

 

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過去のお出かけ 東福寺

2020-01-06 15:31:56 | お出かけ 京都

明けましておめでとうございます

年末のご挨拶も出来ず失礼いたしました。大掃除後疲れ果て、パソコン開く気力もなく・・・

新年もネタが御座いませんので過去のお出かけの続きからとなります

このような拙いブログですが、今後も宜しくお願い致します

いいね等の応援大変嬉しく感謝しております

 

それではメインの東福寺へ

臥雲橋からの眺め

ここは紅葉で有名なので説明する必要もないですね~

2009年11月15日にここからの紅葉を観てます、その記事はこちら

前の記事では橋の名前間違ってますが💦

何処を歩いたか記憶が・・・

愛染堂

開山堂かな

方丈

今は写真に写っているカメラは使ってませ~ん

方丈庭園を拝観します

「八相の庭」の「南庭」

パンフレットより

方丈とは禅宗寺院における僧侶の住居であり、後には想見(応接)の間の役割が強くなった。

「八相の庭」とは四庭に配された「蓬莱」「方丈」「瀛洲(えいじゅう)」「壷梁(こりょう)」「八海」「五山」「井田(せいでん)市松」「北斗七星」の八つを「八相成道(釈迦の生涯の八つの重要な出来事)」に因んで命名されたもの。

作庭家・重森三玲氏によって昭和14年(1939)に完成された。

「東庭」

雲文様地割に円柱の石で北斗七星を構成し、北斗の庭と呼ばれる。北斗七星に見立てた石は、もと東司(重要文化財・旧便所)の柱石の余石を利用したもの。

「西庭」の「井田の庭」

「北庭」の「小市松の庭園」

三門 国宝

ご朱印

龍吟庵へは2008年3月に訪れています、その記事はこちら

東福寺

 

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