あんなこと、こんなこと

お出かけしたり、食べたりしたことを記事にしてましたが、最近は出かけることもなくなり、家にこもっています。

念願の醍醐の花見へ その2

2021-04-05 17:28:15 | お出かけ 京都

次に三宝院へ

受付前にも綺麗な桜

門をくぐると

立派な松と枝垂桜

この枝垂れ桜の隣に

太閤しだれ桜

奥村土牛画伯の「醍醐」のモデルになった桜だそうです

とても立派な桜でカメラの画面に入りきらないです

たわわに咲いてます

書院と庭園の拝観をするのに玄関から入るのですが、靴を脱いで上がると拝観受付場所が密状態に!((+_+))

チケット購入場所、拝観入口、出口、ご朱印受付が同じ場所!

チケット購入場所で拝観料とご朱印の料金を払うようになってるのですが、拝観料が別料金と知らずに来られる方が多いのと、ご朱印で並ぶ方も多くごった返した状態・・・

もっと別料金のことを分かるように告知するのと、ご朱印受付は別の場所にすべきだと思いました

すごく密になってるにもかかわらず、入るのに靴を脱ぐ場所で並んでもらうとかしないのがどうかと思いましたねぇ

係りの方々はビニールシートで遮られ安全かもしれないですが、参拝客は密状態でした・・・

中に入ってしまえば密にはなっていないので大丈夫ですが、この場所だけどうもねぇ・・・

こんなに参拝客来るとは思ってなかったのかもしれませんが・・・

唐門が見えます

以前は庭園も撮影不可だったと思うのですが、現在は庭園は撮影可になってるんですね

表書院からの眺め

 

次に修証殿前の憲深林苑でお茶を頂くことにします

憲深林苑

 

お抹茶とコーヒー

桜餡の八つ橋が付いてました

美味しかったです(^-^)

三宝院を出まして、仁王門へ

仁王門

 

伽藍へと向かいます

 

池江選手が100mバタフライ優勝され、リレーメンバーのオリンピック代表も決まりましたね

本当に凄いなと感動しました。。。(T_T)

私が25歳くらいの頃、ある習い事の申込に行った際、他に親御さんと来られている女性がおられました

とても色が白く綺麗なお嬢さんでした

ただ、どこか儚げな感じがあり、親御さんと一緒に来られているのがなぜか凄く気になっていました

初めての教室の日、先生に「あの女性は来られてますか?」とお聞きしました

私とその女性は別の曜日での参加でした

先生は「それが来てなくて、電話しても出られない」と仰っていました

次の週にまた尋ねました

すると先生は「それが、彼女は亡くなったそうで、白血病だったようだ」と、、、

最後に好きな事をさせてあげたいという思いで申し込まれたそうなんですね、、、

それで親御さんが付き添っておられたんだと、私はとてもショックだったんですね、、、

白血病と聞く度にその女性のことを思い出します。。。

今は医療も進んでいるので生きる希望があります

同じ病の方に勇気も与えられます

心から池江選手を応援します

 

コメント
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