別 れ ・・・

昨日の朝　駄目だった・・と聞きました

よう顔を　見なかったです・・・

この家では　私が一番先と思っていたので・・・

ハムスターの寿命がこんなに短いとは知りませんでした・・・

病院で診て貰ったら・・・もう・・・


孫も不安になって京都から連れ帰ったようです・・・

生き物は　何時までも一緒にいれるものと・・・


先代のバオが無くなった時も立ち上がれなかった・・・


皆が　私を置いて行かないでほしい・・・


私が　先でいいから・・・

孫のハムスター・・・が

バオが息子宅へ行きたがるので・・・

もうしょうがないなぁ・・・と言いながら・・・

だぁれもいないよ・・と言いながら

ほらね・・・と言って帰ろうとしたら・・・

よし子ちゃんと呼ぶので　あれ　居たの？・・・

今着いたとこ・・・バオよく分かったなぁ・・・

友達に送ってもらってその友達はすぐ帰ったんだって・・・

ハムスターの調子が悪く・・

病院を探していたとのこと・・・

もう　駄目なんだって・・・

エッ　あんなに元気だったのに？

愛らしい姿で走り廻っていたのに・・・

もう　年なんだって・・・

病院で診て貰ったら・・・もう・・・

それを聞いたら　涙が出てきました・・・

あんなに　愛らしい姿で走り廻っていたのに・・・

この家族の中で一番早くお別れするのは・・・

私だと思っていたのに・・・

そんなに　儚い現実が待っているなんて・・・

バオは何時ものように　覗きまわっていたけど・・・

私は　姿をよう視なかったわぁ・・・


儚い　別れが・・・

落ち着きました・・・

車のことが　頭にこびりついていましたが・・

日にちが過ぎると　少し落ち着きました・・・

息子夫婦にも報告済み・・・

あと少しの間　気を付けて運転をすることにする・・・

こんな田舎では　車がないとバスのみ・・・

そのバス停も　そこまで行くのが遠い・・・

タクシーを使うことになる・・・

それはそれで　気楽だと言う人もあるけどね・・・

まぁ　先のことを考えてもしょうがない・・・ね

元気で周りに迷惑を掛けないよう・・・

後しばらく　頑張ろう！！

平常の 運転・・・

どうしてもマッサージの予約があるので、車に乗らないと・・・

恐る恐るエンジンを掛けたが　何時も通り・・・

やれやれ・・・

ビクビクもんだけど　平常に走っている・・・

これで　安心　昨日はなんだったろう・・・

マッサージの先生に言ったら、車を当てずに済んでよかったねぇ・・・

気を付けて・・・・と

後ろの車に当たってないこともちゃんと報告しておきました。

原因は　今でもわからんけど・・・


息子夫婦も帰宅。

これで何かがあっても安心・・・やれやれ・・・

孫が　手作りの料理を・・・

男の子の方が　器用だわぁ・・・

お姉さんたちが帰ってきても手料理はないもんね・・・


これで恐怖心は薄れたので、気を付けて運転出来るわぁ・・・

後しばらくだけどね・・・


気を付けろ・・・のお知らせ・・・だったのかも

気持ちは　平常に戻っています・・・

もう 吃驚し過ぎた・・・・

昨日　マッサージを終えて・・・

帰りに孫の好きなものを買いに行こうと・・

車に乗り　何時も通りエンジンを掛けたら・・・

バックして　ドン・・・

あぁあ・・・やってしまった・・・

後ろにも車が止まっているので・・・

でも　何故・・・

何故そうなったのか　判らない・・・

兎に角　反射神経で　何？これ・・と言いながら

兎に角　すぐブレーキは踏めた・・・

バックして　止まったことは止まった・・・

今度　エンジンを掛けてもどうしてもかからない・・・

其処へ　車が一台・・・

助けを求めに・・・

若い男性でした・・・

嫌な顔もせず　診察時間も遅れるのに・・・

厚かましいおばあさんの頼みを気持ちよく・・・

ほんと有難かったです・・・

最初　あちこち見てくれたが・・・

何処をどお触られたのか・・・

かかりました・・・

でも　私は　もう恐怖心の方が・・・

息子がもう止めた方がいいと言うのはこのことだなぁ・・・

帰りに孫の買い物をする積りだったが・・・

もう　それどころではない・・・

今度エンジンを止めて掛からなかったら　どうしようもないので

残念ながら帰宅・・・

家の横で　試してみたら　何時もの通り・・・

安心して　家の中へ・・・


さぁ　今日はどうなる事やら・・・

ごめんなさい・・・

肝心なことを書き忘れていました・・・

後ろの車には　まだ距離があって・・・

接触はしていません。

助けてくれた男の人にも確認済みですので・・・