二酸化炭素と水で作る人造石油ですね。
石油の構成元素は､炭素と水素と酸素ですのでね。
石油メチル期等のアルキル期やベンゼン等のスルホン酸期ですのでね。
水は､酸化２水素とも言われていますのでね。
二酸化炭素は､炭素に酸素ですね。
要らない部分は､酸素として放出して燃やせば二酸化炭素と水に成りますのでね。
人造石油のメリットは､炭素水素酸素原子だけですので窒素酸化物や硫黄酸化物が出ない。
昔海軍の幹部で海軍省次官や連合艦隊司令長官に成ったおっさんが海水から石油作れると詐欺師に騙されたが技術の発達で本当に海水から石油作れる時代に成った。
二酸化炭素と水から石油作れると成れば１リットル１４円でも石油と同じ燃焼性質かですね。
それを使って発電と成れば物凄く役に立つ燃焼性質が何に近いかですのでね。
石油と言ってもガソリンと軽油・灯油・第一重油・第二重油・第三重油じゃ燃焼性質が異なりますのでね。
燃焼性質が植物油やアルコールに近いかでも使い方が異なりますのでね。
ガソリンと軽油の代わりに成ると言う保障は､ありませんね。
