昨年の5月6日から13日の1週間、スペイン領カナリア諸島にあるテネリフェに行ってきました。

私にとっては人生初めてのビーチホリデー。
ビーチホリデーというのは、ビーチやホテルのプールサイドでのんびり日光浴しながら過ごすというものです。 とにかく1日中何もしないで、ひらすらリラックス。
そして、イギリスで初めてのパッケージホリデーも体験。
パッケージホリデーというのは、いわゆる団体旅行のこと。
団体旅行といっても、今回は行きと帰りの飛行機が一緒だけで、あとはすべて自由行動。
フライト、ホテル、空港間のトランスファーがついていて、ホテルはリストのなかから自由に好きなところを選べます。
オプションも各種あり。
私たちは、旅の中盤にテイデ山の星空を見に行くツアーに参加しました(後述)。
カナリア諸島には、グラン・カナリア、テネリフェ、ランサローテなどの島があります、
スペイン領といっても、西アフリカに近く、1年を通して気温が一定しており温暖。
ゆえに、イギリス人をはじめ、北ヨーロッパの人々の人気のホリデー目的地になっております。
特にテネリフェ南部の Playa de las Américas や Los Cristianos は、イギリス人とドイツ人ばかり!
観光地は、英語とドイツ語の看板のあるレストラン、バー、そしてイングリッシュ・ブレックファストの店やアイリッシュパブで溢れてます(笑)。
私たちが滞在したのは、そんな観光地から少し離れたところにあるリゾート、Costa Adejeというところ。
ここは、リゾート地として再開発された場所で高級ホテルが多く、観光地の喧騒とは離れた、のんびりした雰囲気でした。
今回利用したのは「Thomson」という英最大手旅行会社なのですが、いやー、かなり良かったですよ。
チャーター機のフライトも定刻通りで快適だったし、何より感心したのは、空港からホテルまでのトランスファーの段取りが素晴らしかったこと。
空港の出口でスタッフが待っていて、滞在ホテルごとにどんどんお客さんを振り分け、指定のバスに案内してくれるのです。
いやはや、日頃イギリス人のいい加減な仕事ぶりに慣れている身としては、この見事な段取りには感動しましたよ。

今回、私たちが泊まったのは、Riu Palace Hotel。
ロンドン郊外にあるルートン空港から4時間ほどで、テネリフェ・サウス空港に到着。
ホテルは、空港から送迎バスに乗って45分ほどの距離。
パッケージ旅行の選択肢には、セルフケータリング(食事なし)、ベッド&ブレックファスト(朝食のみつき)、ハーフボード(朝食・夕食つき)、オールインクルーシヴ(全食事・飲み物込み)があります。
私たちはハーフボードをチョイス、バッフェのお食事はめちゃうまでしたー。

ホテルのテラスからの眺め。
このゴージャスな風景を眺めるだけで至福!!
プールサイドのサンベッドに寝転び、読書をしたりドリンクを飲んだりしてゆっくり過ごすことがきます。

滞在客は、家族連れや若者は少なくて、50代以上の熟年カップルが多かったです。

到着して数日は25℃前後でしたが、中盤から気温がぐんぐん上昇し30℃超え。
といっても、日本と異なって湿度が少ないので快適です。
これで5月上旬! イギリスの天気と大違い!

夜はこんな風にライトアップされて素敵。

ホテルのテラスから見た日の入り。

ホテルから歩いて3分にあるビーチ、Del Duque。見よ、この青い空と海!

ビーチはこんな感じ。ただ、日本の海水浴場ではありえんくらい、波が高かったよ。
日本では遊泳禁止になるレベル。
テネリフェは、波が高くて、毎年波にさらわれて亡くなる人のニュースを聞きます。
お子様連れはお気をつけて~。

ここでもサンベッドに寝転んで、1日中ゆっくりが基本。
このDel Dugueは、わりとポッシュ(お金持ち)な人々が来るビーチなので、この素敵なパラソルは、1日20ユーロ(!)というお値段でした。
お金を払うのが嫌な人は、もちろん、砂浜に直接寝転んでいる分には無料です。
ただし、陽射しが強いので焦げます。

私はとにかく、このビーチとその界隈のカフェやバーが気に行ってしまって、毎日のように来てました。

私にとっては人生初めてのビーチホリデー。
ビーチホリデーというのは、ビーチやホテルのプールサイドでのんびり日光浴しながら過ごすというものです。 とにかく1日中何もしないで、ひらすらリラックス。
そして、イギリスで初めてのパッケージホリデーも体験。
パッケージホリデーというのは、いわゆる団体旅行のこと。
団体旅行といっても、今回は行きと帰りの飛行機が一緒だけで、あとはすべて自由行動。
フライト、ホテル、空港間のトランスファーがついていて、ホテルはリストのなかから自由に好きなところを選べます。
オプションも各種あり。
私たちは、旅の中盤にテイデ山の星空を見に行くツアーに参加しました(後述)。
カナリア諸島には、グラン・カナリア、テネリフェ、ランサローテなどの島があります、
スペイン領といっても、西アフリカに近く、1年を通して気温が一定しており温暖。
ゆえに、イギリス人をはじめ、北ヨーロッパの人々の人気のホリデー目的地になっております。
特にテネリフェ南部の Playa de las Américas や Los Cristianos は、イギリス人とドイツ人ばかり!
観光地は、英語とドイツ語の看板のあるレストラン、バー、そしてイングリッシュ・ブレックファストの店やアイリッシュパブで溢れてます(笑)。
私たちが滞在したのは、そんな観光地から少し離れたところにあるリゾート、Costa Adejeというところ。
ここは、リゾート地として再開発された場所で高級ホテルが多く、観光地の喧騒とは離れた、のんびりした雰囲気でした。
今回利用したのは「Thomson」という英最大手旅行会社なのですが、いやー、かなり良かったですよ。
チャーター機のフライトも定刻通りで快適だったし、何より感心したのは、空港からホテルまでのトランスファーの段取りが素晴らしかったこと。
空港の出口でスタッフが待っていて、滞在ホテルごとにどんどんお客さんを振り分け、指定のバスに案内してくれるのです。
いやはや、日頃イギリス人のいい加減な仕事ぶりに慣れている身としては、この見事な段取りには感動しましたよ。

今回、私たちが泊まったのは、Riu Palace Hotel。
ロンドン郊外にあるルートン空港から4時間ほどで、テネリフェ・サウス空港に到着。
ホテルは、空港から送迎バスに乗って45分ほどの距離。
パッケージ旅行の選択肢には、セルフケータリング(食事なし)、ベッド&ブレックファスト(朝食のみつき)、ハーフボード(朝食・夕食つき)、オールインクルーシヴ(全食事・飲み物込み)があります。
私たちはハーフボードをチョイス、バッフェのお食事はめちゃうまでしたー。

ホテルのテラスからの眺め。
このゴージャスな風景を眺めるだけで至福!!
プールサイドのサンベッドに寝転び、読書をしたりドリンクを飲んだりしてゆっくり過ごすことがきます。

滞在客は、家族連れや若者は少なくて、50代以上の熟年カップルが多かったです。

到着して数日は25℃前後でしたが、中盤から気温がぐんぐん上昇し30℃超え。
といっても、日本と異なって湿度が少ないので快適です。
これで5月上旬! イギリスの天気と大違い!

夜はこんな風にライトアップされて素敵。

ホテルのテラスから見た日の入り。

ホテルから歩いて3分にあるビーチ、Del Duque。見よ、この青い空と海!

ビーチはこんな感じ。ただ、日本の海水浴場ではありえんくらい、波が高かったよ。
日本では遊泳禁止になるレベル。
テネリフェは、波が高くて、毎年波にさらわれて亡くなる人のニュースを聞きます。
お子様連れはお気をつけて~。

ここでもサンベッドに寝転んで、1日中ゆっくりが基本。
このDel Dugueは、わりとポッシュ(お金持ち)な人々が来るビーチなので、この素敵なパラソルは、1日20ユーロ(!)というお値段でした。
お金を払うのが嫌な人は、もちろん、砂浜に直接寝転んでいる分には無料です。
ただし、陽射しが強いので焦げます。

私はとにかく、このビーチとその界隈のカフェやバーが気に行ってしまって、毎日のように来てました。
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