午前中に「あひるちゃん」の周囲を2周。
いろんな角度から写真を撮りまして、一旦落ち着きました。
これから、午後、夕方、夜、と、まだまだ「あひるちゃん」を眺めるつもりなのですが、ここでこの日唯一のブレイクタイム。
昼ごはんです。
地下鉄に乗って日本橋へ向かいまして・・・

カレーの「マドラス」さんです!
今年の3月、「Japan T-shirts Festival」で3日間Tシャツを売った場所がこのすぐ近くだったのですが、その時、かねてよりファンだった「マドラス」さんがこの場所に移転しているのを知りまして、一緒に来ていたTシャツブランド仲間にも薦めたのでした。
特に「まめた本舗」のハナイチさんは、食べた後感動してマスターに「おいしかったです!」と言ったほどで、今も時々「もう一度食べたい」って言ってるのです。
ハナイチさんをうらやましがらせるためだけにでも、絶対「マドラス」に行く気でした。
モチロン、ワタクシも大好きですしね。
この日は「目玉焼きのせ」で。
最初甘みが、その後辛さが立ち上ってくる具合がいつもながら絶妙で、量もかなり多いのですがバクバクと一気食い。
満足するや、すぐに「あひるちゃん」に取って返しました。

人出が多くなってきて、大人気の「あひるちゃん」。
よく晴れた休日の昼下がりということもあるのですが、「あひるちゃん」を眺める人はみんな「平和そのもの」って感じの笑顔でして、実にハッピーな空気が辺りに広がっています。
これこそがこの展示の最大の魅力ですね。
かわいい女性の2人組が、
「アタシ、このためだけに今日は滋賀から・・・」
などと話しながら、ワタクシの脇を通過して行きました。
ごめん、ボク、東京から・・・。
さあ、また周囲をぐるっと回って、いろんな角度から「あひるちゃん」を眺めましょう。

横顔ドアップ。

対岸からズームで。
この正面からの見てくれが、ワタクシは非常に気に入りましたですよ。
実にかわいらしいと思うのです!

京阪電車天満橋駅をバックに。
たまたま人がいないタイミングだったからか、妙に落ち着いたオトナの表情を見せる「あひるちゃん」にドキドキ。
そうこうするうち、早くも夕暮れの時間帯に。

意外なことに「あひるちゃん」のライトアップはありませんでした。ええー? マジで!?

水上バスに興味深々の「あひるちゃん」。
バスが全速力で逃げている感じなのが笑えます。

夜景と「あひるちゃん」ってのも、たくさん撮る予定だったのですが、ライトアップがなかったので、せいぜいこのくらいで切り上げました。
おまけ。

中ノ島公会堂がビッカビカにライトアップされてて、カッコよすぎ。
ワタクシ、大学の入学式と卒業式はココだったもんね!
この後、また夜行バスで東京へ。
さすがに疲れていたのか、グッスリでした。
久々の関西でしたが、実家に立ち寄ることもなく、現地0泊。
本当に「あひるちゃん」を眺めることしかしなかったという1日でしたが、大満足です。
写真で見ても、ただ「あひるちゃん」のスケールがおかしいだけで、こんなにもシュール、そして笑えるという、この作品の大事なところはお解りいただけたでしょう。
しかし、やはりナマで見ますと、このバカバカしさに、思わず声が出てしまうのでした。
いやぁ、来てよかった。
感動しました。
来る前は「それだけのために大阪までなんて、メチャクチャすぎるかなぁ」と思ったものですが、なんのなんの。
「あひるちゃん」がいるなら、大阪くらいお安い御用だと、今なら断言できます。
愛とは、決して後悔しないこと、なのですな。
<「あひるちゃん」狂詩曲・完>
いろんな角度から写真を撮りまして、一旦落ち着きました。
これから、午後、夕方、夜、と、まだまだ「あひるちゃん」を眺めるつもりなのですが、ここでこの日唯一のブレイクタイム。
昼ごはんです。
地下鉄に乗って日本橋へ向かいまして・・・

カレーの「マドラス」さんです!
今年の3月、「Japan T-shirts Festival」で3日間Tシャツを売った場所がこのすぐ近くだったのですが、その時、かねてよりファンだった「マドラス」さんがこの場所に移転しているのを知りまして、一緒に来ていたTシャツブランド仲間にも薦めたのでした。
特に「まめた本舗」のハナイチさんは、食べた後感動してマスターに「おいしかったです!」と言ったほどで、今も時々「もう一度食べたい」って言ってるのです。
ハナイチさんをうらやましがらせるためだけにでも、絶対「マドラス」に行く気でした。
モチロン、ワタクシも大好きですしね。
この日は「目玉焼きのせ」で。
最初甘みが、その後辛さが立ち上ってくる具合がいつもながら絶妙で、量もかなり多いのですがバクバクと一気食い。
満足するや、すぐに「あひるちゃん」に取って返しました。

人出が多くなってきて、大人気の「あひるちゃん」。
よく晴れた休日の昼下がりということもあるのですが、「あひるちゃん」を眺める人はみんな「平和そのもの」って感じの笑顔でして、実にハッピーな空気が辺りに広がっています。
これこそがこの展示の最大の魅力ですね。
かわいい女性の2人組が、
「アタシ、このためだけに今日は滋賀から・・・」
などと話しながら、ワタクシの脇を通過して行きました。
ごめん、ボク、東京から・・・。
さあ、また周囲をぐるっと回って、いろんな角度から「あひるちゃん」を眺めましょう。

横顔ドアップ。

対岸からズームで。
この正面からの見てくれが、ワタクシは非常に気に入りましたですよ。
実にかわいらしいと思うのです!

京阪電車天満橋駅をバックに。
たまたま人がいないタイミングだったからか、妙に落ち着いたオトナの表情を見せる「あひるちゃん」にドキドキ。
そうこうするうち、早くも夕暮れの時間帯に。

意外なことに「あひるちゃん」のライトアップはありませんでした。ええー? マジで!?

水上バスに興味深々の「あひるちゃん」。
バスが全速力で逃げている感じなのが笑えます。

夜景と「あひるちゃん」ってのも、たくさん撮る予定だったのですが、ライトアップがなかったので、せいぜいこのくらいで切り上げました。
おまけ。

中ノ島公会堂がビッカビカにライトアップされてて、カッコよすぎ。
ワタクシ、大学の入学式と卒業式はココだったもんね!
この後、また夜行バスで東京へ。
さすがに疲れていたのか、グッスリでした。
久々の関西でしたが、実家に立ち寄ることもなく、現地0泊。
本当に「あひるちゃん」を眺めることしかしなかったという1日でしたが、大満足です。
写真で見ても、ただ「あひるちゃん」のスケールがおかしいだけで、こんなにもシュール、そして笑えるという、この作品の大事なところはお解りいただけたでしょう。
しかし、やはりナマで見ますと、このバカバカしさに、思わず声が出てしまうのでした。
いやぁ、来てよかった。
感動しました。
来る前は「それだけのために大阪までなんて、メチャクチャすぎるかなぁ」と思ったものですが、なんのなんの。
「あひるちゃん」がいるなら、大阪くらいお安い御用だと、今なら断言できます。
愛とは、決して後悔しないこと、なのですな。
<「あひるちゃん」狂詩曲・完>