残月 みをつくし料理帖

こんにちは、家具のよろこび福山です。



小説「残月　みをつくし料理帖」を読みました。





高田郁さんの「みをつくし料理帖」シリーズの第8段。



ここ数作はおしんや韓流ドラマの様なツラく派手な展開が続きましたが、

今作では前作のラストで亡くなったキャラクターの追悼etcで

一旦落ち着いた展開となっています

（とは言うものの、今作でも人間関係に大きな変化が出てますが）。



名前に料理帖と有る通り、

今回も四季折々の献立が満載で

読んでるとお腹が減って来ます。



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