ユナイテッド ミュンヘンの悲劇

こんにちは、家具のよろこび福山です。



映画「ユナイテッド　ミュンヘンの悲劇」を観ました。





イギリスの人気チームマンチェスターユナイテッドを襲った

実際の悲劇に基づいたお話。



ボビー・チャールトンの若手時代を軸に

1956年-58年のチームの様子が描かれています。



プレミアリーグの意向に反して

ヨーロッパチャンピオンズリーグにも積極的に参加していたマンUが

日程調整の為にチャーターした飛行機が

ミュンヘン空港で事故を起こし

多数の選手・スタッフ・報道陣が亡くなってしまいます

（助かった選手も怪我や障害を負ってしまったり）。



そこからチームは不死鳥のごとく蘇り

（←この事故の際にユニフォームに不死鳥のエンブレムが付いたそうです）、

チャールトンはイギリス史上最高のプレイヤーとまで呼ばれる様になるのですが

この映画では事故の前の当時のチームの雰囲気や

事故そのものに重点が置かれていて

復活の道筋は比較的さらっとしています

（←日本人的にはこっちの方に興味がでそうですが）。



【時代です】

サッカー選手が普通に喫煙していたり、

選手入場直前までパイプをふかしている選手がいたりと

当時のサッカー界の姿は色々と新鮮です

（選手寮が普通の家だったり）。



【この映画のインテリア】

オールドスタイルのイギリス家具の家って

見てるだけで何か落ち着きますよね。



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