曲がり角の向こう側

70になりました。
日々の事を ぶつくさ呟きます。

母と兄

2024-05-31 05:31:07 | 60代以上

8日目の花

おはようございます♪

兄と母の事 いざ書こうと思うと 気軽に書いていいものか

迷う気持ちが 出てきました。

母の認知症を 少しでもとめたいと 頑張っている兄。

又 生々しい話なので 不快に思われる方は 読まれない方

が いいと思います。

 

 

 

昼間 ベッドに横になり すぐ寝てしまう母。

夜は 眠れずボーッとしていると言う。

これは 80代になった頃からで 眠れないと よくこぼして

いました。

兄は 「昼夜逆転している これが良くないんだよ」

起こしては 母の好きな音楽をかけて ベッドからでるように

促しますが 母は座ったままコックリコックリ。

普段 一緒に暮らしていない私は 無責任ですから 兄がスパ

ルタに思えて 母が可哀相になってしまいました。

義母の終末期には 同じように 眠っていることが多かったの

で 母もそう言う事なのかなと思ってしまいました。

家に帰って考えたら 声かけはしますが 母は未だトイレに 

自分の足で行き(間に合わない時の為 オムツははいています)

お夕飯も好きなものは 自分の手でしっかり食べていました。

他にも 朝食べたものを メモさせたりもしていて 少し震え

ているけど 相変わらず綺麗な文字で クロワッサンなどと

記されていました。

母は兄に「○○(兄)の事が分からなくなったら 施設に入れて」

と言ったそうです。

兄は「デイサービスで 出された食事は いっさい食べないそ

うだから 無理だと思う」

昔から素材にこだわり 好き嫌いのある母ですが 認知症がひ

どくなったらどうなんだろう。

私の事はもちろん 初ひ孫(私の孫)の事も 良く覚えています。

反対に 今飲む薬や 朝食べたものは忘れてしまう。

少しでも 遅らせたいと必死な兄。

 

私も 月一と言わず 帰るようにしようと 思います。

文章が いつもですが いつも以上に まとまらなくて 申し訳

ありません。

 

 

 

コメント (9)