№35-わんこの品格 “ぼくの家計簿”

ぼくはお母さんの言いつけで家計簿をつけています

お金がいるときは、その都度もらっているのですが

１ヶ月で９０００円ほどの生活費でやりくりしています

エンゲル係数：３８…おやつ代も入ってまぁまぁーかな？

トイレシートなどの生活雑貨は、外でトイレを済ますことと

室内のトイレシートはお母さんが洗濯してくれるのであまりかかりません

夏になると胃腸と肌が弱いせいで医療費がちょっと上がるかな…

これから年を取ると医療費が悩みの種…

だからぼくの老後のためにお母さんが働いてくれてます

№24-ぼくのあいさつ

ぼくはお客さんが大好きです

うれしくて・うれしくて…興奮し過ぎて飛びついてしまいます

言葉で言えないから、出来る限りのパフォーマンスでお迎えします

だから、お客さんも皆、笑顔で応えてくれます

特に好きな人には、お腹を見せて、撫でてもらいます

これがぼく流処世術かな…？

№14-思春期

生まれて半年くらいまでは、どんな仲間ともフレンドリーだった僕…

外で散歩するようになり乳歯が抜けたころから、好きな女の子ができたり

ライバルが現れると、けん制したり…

好き嫌いをはっきり表現するようになりました

わんこの品格-№12 “乳歯から永久歯へ”

歯が生えかわるころ、何でもかんでもかじっていました。

買ってもらったおもちゃはボロボロ…

テーブルの脚・カーペット・家中のあちこちに、そのときかじった後が残っています。

生えかわったときに抜けた乳歯が4本いまでも育児手帳に貼ってありますが、後の歯は食べちゃったのか？

わんこの品格-№10 “ぼくの寝室”

最初ぼくのベッドは２階のリビングにありました。

でも冬になるとひとりでは寒そうだとお父さんとお母さんの寝室で寝るようになりました

そのときに新調して貰ったベッドは篭のフリル付ベッド　人間の赤ちゃんを車に乗せて運ぶもので、ネットオークションで安く手に入ったんだって…

わんこの品格-№8 “おしっこ”

まだときどきオシッコを失敗することがあります。

それはね、ぼくが言っていることや、いやなことをされたときなどに抗議するときやってしまいます。

そんなとき、ぼくはいつも思いますお話しすることが出来たらなぁーと…

言葉は大事…

でもねしゃべれないから、いつもぼくの動きを見て、両親は理解しようとします

そしてぼくも合図でこたえます。

わんこの品格-№6 “サークルライフからの脱却”

小さい頃は“オシッコ”“うんち”が上手に出来なかったのでサークルで暮らしていました。

でもお母さんが上手に“オシッコ”“うんち”が出来るようになればサークルから出ようね。って言われて僕は一生懸命練習しました。

今では自由自在決められたトイレにできるようになりました。