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無名庵

へヴィメタルとペンギンが好きな就職先を後悔中なひよっこ社会人のサイトです。

久しぶりに

2006-07-06 01:19:30 | PC
新しいハードディスクを買ってきて、クリーンインストール。XPは確かに安定していたので2年ほど再インストールしてなかったため頃合かなと。処理速度低下してたし。

にしても98時代は3ヶ月に一回位再インストールしてたからブランクをあまり感じなかったが今回はかなり苦戦。前回インストール時にも確か躓いていた箇所と同じ箇所で詰まって時間を無駄に。せっかくの休日が丸一日パソコンとの格闘で終わってしまった。

自分用メモとして詰まったところを書いとく。一つ目、設定変えてもActive X警告が出てWindows Updateが出来ないときは、Microsoft Java VMを入れとくこと。
http://hero.maxs.jp/java/msjavx86.exe
二つ目、Windows Updateで正規品確認に躓いたときはここの
http://www.microsoft.com/genuine/diag/default.aspx?displaylang=ja
診断サイトとやらでActive Xソフトウェアインストールしとくこと。
三つ目、以前使っていたハードディスクとのデータのやりとりには極力気をつけること。リムーリバルケースを使っている場合ドライバ再インストールを起動したままやるとデータ飛んだ。(最低限保存しとくもの、会社の書類、ブラウザのURL一覧、スタートメニュー、購入したシェアウェアやネットサービスのキー)
あとは、現在使っているすべての機器のデバイスドライバ手元に持っておくこと。特に古い機器のドライバはネットでダウンロードできないので確実に。

知る人ぞ知るAopenの通販

2005-08-09 15:12:00 | PC
下に書いた症状、何もしてないのに今朝起きて試したら治っていました。…なぜだ。謎だ。

Aopen(俗称青ペン)の通販サイト。リサイクル工房(初期不良修理上がり品)が人気です。良いところは値段の安さ、悪いところは保証期間が非常に短いことと修理上がり品なりの品質であること。とはいえ、魅力的な値付けです。

nVIDIA信者

2005-08-08 09:21:50 | PC
自作始めてからボードは全てnVIDIAな信者な訳ですが。3Ti200とかいいボードだったなあと思いつつ、ここ最近新しいグラボを買おうかと思っていろいろと調べています。

現在使っているのがAopenのGeforceTi42008X(AGP)というボードでして1万円弱で中古で購入したのですがファンが轟音なこと以外はとても快調です。

しかし、2世代も前のグラボということでDirectX9には対応していないので新しいボードを入れたらゲームとかかなり早くなるかなと思っているわけです。

そこで、にちゃんねるほかで調べてみた結果。1万円程度の予算で買えるボードでは、DirectX8環境限定だとうちのボードのほうが速いということらしいです。

にちゃんねる低価格ビデオボードスレのテンプレをまとめたサイトの情報なので盲信するのもあれですが、少なくとも候補に入れていたFX5500は問題外のようで。能力的にFX5200とFX5200ULTRAの間くらいらしい。FX6200は改造すればFX6600並にパワーアップするらしいので面白そうですが。

6000系との比較は、それっぽいレスを引用すると

---------------------------

438 :Socket774:2005/06/25(土) 21:43:10 ID:Q1ylUhFQ
>>433
そこに6600系も入れて比較すると

6600GT>6600>Ti4200>6200A>GF3>GF4MX440>GF2

こんな感じでいいのかな?

---------------------------

これはDirectX8環境での性能比較なので9環境だとまた違う結果になりそう。なんにせよ6200が今8000~12000円くらい、6600が12000~15000円くらいのようなので予算1万円の俺は6600の値段低下待ちかなあ。ファンレスには惹かれるけど。

muchy.com更新停止か・・・

2005-06-12 23:27:07 | PC
PDAのパーム関連のサイトで一番有名で利用頻度の高いサイトであるむっちーが更新停止。分類で行くとベクターと同じソフトウェアライブラリでしょうか。

こちらのサイトは、パームの黎明期にほとんどが英語版ソフトであるパームウェアの日本語での詳細な紹介記事によりパームウェア導入の手助けをすることをメインで行っており、情報のスピードも速く、僕もだいぶお世話になりました。DAランチャー、Hack Masterの2大環境ソフトウェアはこちらで知りましたし予定表やTo Doの置き換えアプリなども参考になりました。ということで、PalmOS4.0のユーザーなので、最近こちらのサイトは使っていなかったものの非常に残念です。ただ、データは残してくださるようなのでこれ以降パームに興味をもたれる方には参考になると思います。

それにしても、クリエの生産停止発表以来どんどんパームの世界が狭まっているような気が。やっぱ次はポケットPCなのかなあ。

iPod shuffleネタ

2005-03-04 02:44:32 | PC
ステッカーサイト。確かステッカー画像をフォトショップで開いて裏がシールのプリンター用紙に印刷して切りとれば使えるとか言う話らしい。おしゃれなものからネタまで見ているだけでも結構楽しいです。

本体の方は512メガは品薄がやや解消されてきたようでタワレコで買った人やアマゾンに在庫があるのを見たと言う人もいたようです。(今確認したら1~2週間以内になってましたから売れたのかな。)…アマゾンで定価より高く未使用新品を売っている人が結構いますね。まあ、ニーズがあるからこういう商売が成り立つということで。それにしても品薄、いつごろ解消されるんでしょうか。昔iPod Miniが流行った頃は通常のiPodが売れなくなるからMiniはあまり生産していない、と言う話を聞いた事があったのですが今回はどうなんでしょうかね。

クリエが生産終了か・・・

2005-02-22 19:38:22 | PC
 PC Watchの記事より。これで国内のPDAでPalm OS搭載機は絶滅必須…。個人的にPalm(以下パーム)には思い入れがあって、今でもSJ33を使っています。使ってきた機種は、Visor DX(モノクロ液晶)→Palm m505(カラー液晶)→Clie T600(高解像度カラー液晶)→Clie SJ33(高速CPU&長時間バッテリー)です。それぞれ機種を切り替える要因も記載。やはり液晶画面の高性能化は一目瞭然なだけに登場時のインパクトが大きかったですね。SJ33はやや不満だったバッテリーの持ちが解消されると言うことでの購入。ちょっと分厚いですけど。これ以降の機種には魅力を感じないので買っていません。

 思えば2001年末に発売されたPEG T-600の頃が最盛期だったような気がします。一つ前の機種PEG N-700やN-750にあった音楽再生機能を省くなど、ごてごて新機能を盛り込みたがるソニーの製品なのにパームの精神であるシンプルさにこだわった良い製品だったと思います。値段も低価格でしたし、他社との競争がいい形に働いたパターンではないでしょうか。

 ついでに言うと、高解像度液晶はDocument To Go(MS Officeのデータを閲覧/編集できる)などの能力を最大限に発揮できると言うのも大きかった。1画面で表示できるデータ量が従来の4倍ですから。これでPalm社、Visor社のライバル2社のモノクロ液晶機や低解像度カラー液晶はやられてしまいました。

 その後はソニーの独壇場。ザウルスやウィンドウズCE搭載のPocket PCに対抗して、高性能路線ではドカベンのような大きいサイズのクリエを出しました。これも結構売れて、ますます高性能路線に拍車がかかります。

 低価格路線では、T-650(T-600に音楽再生機能を付けた)、それからSJ30(バッテリーを強化)、SJ33(CPU、バッテリーを強化)などの新作が好評。

 とまあ、僕がリアルタイムで追っかけていたのはここまでです。それ以降の機種はOSのバージョンが5.0に上がり今までのアプリケーションが使えなくなるので見送ってしまいましたので。凄く安い(19800円だったかな?)TJ25にはちょっと惹かれたもののジョグダイヤルが正面って…。_| ̄|○

 その後は携帯電話の高性能化との戦いがあったようで、結果敗北。まあ、最新機種のVZ-90のようなビデオウォークマンっぽいのはちょっとどうかと。UX-50はザウルスSL-C700っぽいですね。手帳っぽい従来の路線ではTH55とかいい感じですね。とまあ、いろいろと頑張って来られたようです。

 個人的には現在の技術でT-600と同じコンセプトで開発してくれれば凄い名機が出来ると思うのですが。重量と厚さ、バッテリーの持ち、高速CPU、文字入力精度の向上など。とまあ、そんなこんなで残念な記事でした。

携帯MP3プレーヤー

2005-01-19 22:17:04 | PC
 結論から言うと、iPodの一人勝ちです。駆動時間の短さ、音質について悪い評価を聞きますが、PCとの同期がiTunesで簡単に出来ると言うこと、それから若い人にも受けるデザインなど他のMP3プレーヤーと比べ、PCの周辺機器であるという敷居が感じられなかったあたりが良かったのでは。

 また、iPod-miniをはじめとして、コンセプトの異なる新製品を投入していく、市場開拓も上手ですね。他の企業はどちらかと言うとその時点で出来る限りの性能を追求していく、技術発展と平行して開発している印象を受けます。Appleは他社製品が発売したあと、それぞれの製品の問題点が出揃ってそれらを検討してから市場に新製品を投入するような印象が。その例としては、他社はメモリープレーヤーが先にあって、ハードディスクプレーヤーが上位機種&発展系として存在するのに、Appleは先にハードディスクプレーヤーがあって、次にまたニーズの異なる層をターゲットに廉価版としてメモリープレーヤーを新製品として投入すると言うこととか。商売巧いなあ。

 僕はあまりメーカー買いをしないので(Microsoftは除く。独占企業だから仕方ない。)、今使っているMP3プレーヤーはバーテックスリンクの128MBメモリープレーヤー。USB端子に差し込めばUSBメモリーとして認識すると言う優れものです。

 こういうマイナーどころのプレーヤーの長所、短所を実際使った人間の感想としてちょっと述べてみます。

 長所としては、安い、構造がシンプル(ある程度なら自分で修理可。)と言ったところです。
修理は、こうした機械に良くある、片方からしか音が出ないという症状も分解して割れている半田を付け直したら普通に直ります。所要時間も初回で15分程度と簡単でしたし。中国のオバチャンたちが流れ作業で作っているのが想像できます。

 購入当時は液晶画面付きで、単四電池1本で10時間駆動と言うのは最長レベルでしたが、いまや標準レベルですし。128MBメモリーも購入当初はメモリープレーヤーでは上位クラスでしたがいまや最低クラス。値段は当時15000円。他企業の転送ソフトが必要な機械が軒並み20000~30000円でしたから破格でした。

 短所は、ファイルが良く壊れる、初期不良が多い、再生ファイル形式が少なすぎる、タグ情報の情報量が多いとフリーズする、液晶が日本語表示不可、安っぽい、デザインが悪い、操作性に慣れが必要、ファイル転送速度が遅いと言う点です。いくつかは割安な分仕方がないと納得できるものですが、最初の4つはちょっと…。

 まず、ファイルが良く壊れます。具体的にはPCからプレーヤーに曲を転送したあと、プレーヤーで確認するとNo Musicと言う表示が出てファイルが認識されないといった具合です。解決方法はプレーヤーを一回フォーマット、それから再びPCからプレーヤーに曲を転送すると大体治ります。
次に、初期不良です。パソコン暦ももう10年近くになりますが初めて当たりました。症状は電源は入るものの転送したはずの曲が見えない&再生出来ないと言うもので、上にあるフォーマットを試しても症状は変わらず。結局購入店に行って交換してもらいましたけど。その際、店のパソコンで動作確認をしてもらって正常動作したのを見てからと言う念の入用だったので購入してから1年半が経つ今でも動いています。…話が横道に逸れたので戻します。

 次は、再生ファイル形式がMP3一種類、ビットレートも32~192Kbpsとやや狭いです。ビットレートは256Kbpsまでと仕様に書いてありますが、そのビットレートだと音飛びします。けれど、仕様外の320Kbpsも音飛びしまくるものの再生は可能。こうした事情のため、僕の所持しているMP3ファイルは128Kbps~192Kbpsがほとんどです。他の音質がよいとされるファイル形式も試しては見たいのですが。

 そして、一番悩んだID3タグの問題。結構昔からMP3に落としていたので、CDを取り込むプレーヤーもしばしば変わっていました。それで、一時期使っていたオーディオソフトで取り込んだファイルだけがどのビットレートでも再生できなかったので調べてみたらこれが原因でした。つまり、プレーヤーのキャッシュ(1時的なメモリー利用領域)が少ないので情報量の多い、ID3v2以上は使えない、と言うことが解ってタグを編集&コンバートすることで解決しました。とは言え、現在一般的に用いられるiTunesから何からID3v2なのでいちいちSuperTagEditerを使ってコンバートしないといけないのはちょっとどうかと。

 以上の4点が特に参った点です。…短所の方が圧倒的に多いな。やはり技術の進歩で当時の長所がそれほど凄いことでなくなったというのが原因でしょうか。あ、ちなむとちょっと前まで新宿ソフマップで8000円くらいで売っていたそうです。今はもうないかも。

 まあそんな感じで、長々と語ってきたわけですが、そろそろ終了と。僕個人としてはシャッフルは様子見OR見送りかなと。液晶がないこと、iTunesは膨大な量のMP3の管理には向かないことなどが問題点かなと。今購入候補に挙がっているのは、iAudio M3Lです。20GBハードディスク、30時間駆動、音質の評価が高いと言ったカセットウォークマンにしか見えない外見がしょぼくていい感じの機械です。付属のリモコンが大きすぎるのが躊躇ポイント。

CPU

2005-01-17 16:27:44 | PC
CPUのクロック周波数。そろそろ4ギガが見えてきたようです。この記事によると、ペンティアム4が3.8ギガまで行ったそうです。が、まだ単品での販売はされておらず値段も7万円程度と凄く高いようです。

ちなむと僕が今使っているCPUはアスロンの2500+と言うもので、ペンティアム4の2.5ギガに相当する互換CPUです。2~3年前に作ったパソコンなのでちょくちょくパーツを変えたりして寿命を延ばしています。と言ってもハードディスクとグラフィックボード程度ですが。と言うのも、ここ最近1万円程度で買えるパーツの性能がそれほど伸びていないので、新しくパソコンを作る意義がない、と言うのが理由です。ですので最近は新製品の動向にやや疎くなってしまっている状況です。

ただ、クロック周波数の上昇がやや抑えられているのは、パソコンの買い替えが必要ないのであまりお金のない学生ユーザーとしては良い傾向だと思っています。マイクロソフトのウィンドウズやオフィスの必要スペックの上昇も抑えられていることですし。

まあ、そろそろスペックを追求するのはやめにして落ち着いて、バッテリーで長時間駆動が可能な省電力CPUとかいった方向へ進歩してもらえるとありがたいですな。…パソコンは軍産複合体制のアメリカがメッカだから性能向上の方向へベクトルが偏っているのは仕方がないことなんだけど、日本独自開発かなにかで何とかならないものでしょうか。はてさて。